週末は必ずと言っていいほど写真撮影に出かけます。先週土曜日は渋谷へ、日曜日は雨が降っていたので東京駅に行きました。そこで気づいたのですが、東京駅ってのは鉄道写真家の聖地みたいな場所になっているようでした。

東京駅の東海道線ホームで見かけたひとコマ。

都電荒川線早稲田駅から歩いて数分の場所で撮影した新目白通りの夜景。ヘッドライトとテールランプの光跡がとても印象的でした。

新宿駅南口のあたりで撮影した夜景。

京都・等持院で見つけた手水鉢。新しい青竹と周囲のコケの様子がとてもみずみずしく感じられました。

京都の先斗町で見かけた風景。いかにも京都らしい軒先の雰囲気でした。

長野県・諏訪湖のほとりで見かけたアヒル。見つめ合う様子がとても愛らしく感じられました。

お寺の建物の一角を撮影。古びた木の柱と緑の葉の様子がとても印象的。

福岡空港から羽田空港へ向かう飛行機の中から撮影した写真。房総半島の沖合で、まもなく羽田に到着というタイミングでした。

オシャレなショップの店先に、今日の写真のような観賞用樹木が植えられていました。

原宿を歩いていたときに見かけたショップの店頭。

観光で京都を訪れたときのこと。宿泊費を浮かせるためにレンタカーで車中泊していたときのこと。深夜、ふとフロントガラスから空を見上げると、夜空に無数の星が明るく輝いているのが目に飛び込んできました。冬の京都の山奥ということもあって外の世界は氷点下。にも関わらず空の明るさに惹かれて車の外に飛び出し、カメラをセットして撮影してみたのがこの一枚。

京都・高雄三山のひとつ、高山寺。冬の早朝にこの場所を訪れたときにこの写真を撮影。

信濃町の絵画館。石造りの洋風建築がとてもレトロな雰囲気を醸しだしています。

上野公園の一角にある石造りの構造物。京成電鉄が上野を出発して日暮里にたどり着くまでの間に、かつて博物館動物園という上野公園の地下に発着する駅がありました。今はもうこの駅は閉鎖され利用することはできないのですが、その名残として駅の入り口部分だけ残されています。

冬枯れの木々の隙間から明るい月の姿が見えまていました。

上野駅で見かけた案内板。

下鴨神社の敷地内で見かけた光景。キレイに整えられた地面に、木の根っこがうっすら浮かび上がっているのを見つけました。

相国寺の本殿。天井の龍の雄々しい姿が神々しくすらあります。

枯山水の小庭。この狭さがまたいい味出しています。

京都の下鴨神社、その境内に設置された舞台を撮影。この日は雪が降っていて、この写真にもその様子がうっすら写っています。

京都御所の北に位置する相国寺。この寺には大きな庭園があり、その脇で座ってゆっくり庭を眺めることができるようになっています。僕自身も座って庭を眺めていたのですが、そのときに撮影したのがこの写真の場所。庭園の端っこ部分なのですが、こんな場所までしっかり手入れされているのにちょっとビックリしました。

神社の入り口付近にある手水鉢。夜中、薄い照明の中、スローシャッターで撮影してみました。

なにやらおいしそうな予感のする店構え。

京都の夜。趣き深い街並みが続きます。

六本木ヒルズから眺めた東京タワー。意外と大きく見えるものです。

街を行き交う人々。

真冬のオープンカフェ。寒くないようにヒーターが設置されています。