2006年4月30日
夜空の月
世の中ではゴールデンウイークに突入して、成田空港では海外への出国客でごったがえしたという本日、僕もどこかに写真撮りに出ようかと思っていたのですが!残念ながら今日は出かけることすらできませんでした。かなりの発熱で動くことすらままならないような状態でした。そんなわけで、仕方がないのでこれまで撮影した写真の中から一枚アップ。
アップロード日時 : 2006年4月30日 00:46 | コメント (0)
撮影場所 [ 文京区 ]
2006年4月29日
熟年の渋み
老人のカップルって、いつ見ても思うのですけど、若者カップルにはない「深み」や「渋み」みたいなものがありますよね。これまで過ごしてきた人生で、おそらくいろんなことがあったんだと思うのですが、そんなことを全て乗り越えて今に至っているわけです。そういう生き様が身体全体からあふれ出してるように見えるんですよ。
アップロード日時 : 2006年4月29日 00:56 | コメント (0)
撮影場所 [ 新宿区 ]
2006年4月28日
東京駅特集-第4夜- 不思議な場所
列車の車内って独特の雰囲気がありますよね。田舎を走るローカル路線のボックスシートなんかだとレトロ感まんてんなのですが、都会の通勤電車でも場合によってはいつもと違った印象を持つことがあります。例えば車内に誰もいないとき。普段は満員でギュウギュウの電車しか乗らないから気づかないかもしれませんが、たまたま何かの機会に空っぽの電車に乗り合わせた場合、何か場違いなところに迷い込んだかのような不思議な錯覚を起こすことがあります。
アップロード日時 : 2006年4月28日 00:44 | コメント (0)
撮影場所 [ 千代田区 ]
2006年4月27日
東京駅特集-第3夜- 雨の日の風景
雨の日って景色が違って見えるんですよね。晴れの日に見慣れた光景って、雨に濡れると全てが濃い色彩を放っているような感じになりませんか?確かに晴れの日は太陽が照りつけて風景も陰影のコントラストが強くて、いろんなものがハッキリ見えますが、逆に雨の日だと光がやわらかくなるので、普段影になっていたところも意外とよく見えて、しかもいろんなものが雨に濡れることでその色がちょっとだけ濃くなるので、まるで違った風景のように見えることがあるんですよ。
アップロード日時 : 2006年4月27日 01:23 | コメント (0)
撮影場所 [ 千代田区 ]
2006年4月26日
東京駅特集-第2夜- 窓越しの風景
東京駅のことを指して、よく「ターミナル駅」と言いますが、その名の通りかなり多くの路線の始発駅となってます。今回の写真に写っている東海道線もその一つ。東京駅を発着駅としているので、一度列車がホームに入ってくると、しばらくそのまま停まったままになります。このとき、ふとおもしろい光景を見つけることが多々あります。
アップロード日時 : 2006年4月26日 01:46 | コメント (0)
撮影場所 [ 千代田区 ]
2006年4月25日
東京駅特集-第1夜- 新幹線ホーム
突然ですが、東京駅って不思議な場所だと思いません?そもそも駅自体が不思議な場所だと思うのです。普段の生活で使う交通機関の停車場というのが本来の意味なのですが、それ以上の何かを駅から感じ取ることができるのです。
アップロード日時 : 2006年4月25日 00:15 | コメント (0)
撮影場所 [ 千代田区 ]
2006年4月24日
自然の遊び場
東京で生活していて一つの疑問があったのです。ちっちゃな子どもたちの姿が見えないのですよ。登下校中の子どもたちや、夕方から塾に向かう子どもたちの姿はよく目にするのですが、休日に遊んでる子どもたちの姿をあまり目にした記憶がないのです。
アップロード日時 : 2006年4月24日 00:07 | コメント (0)
撮影場所 [ 新宿区 ]
2006年4月23日
2006年4月22日
夕暮れの影
今週は特集ウイークということで、ずーっと池袋の写真ばっかりアップしてましたがいかがでした?実をいうと僕にとってはけっこう特別な取り組みだったんですよ。というのも、そもそも僕はここの日記ではまず写真ありきなのです。アップすべき写真を決め、その後に文章を考えるというスタイルだったのです。でも今回はあえて書くべきネタを決め、それに合わせた写真を撮影するという手法をとってみたのです。でもこれって一長一短なんですよね。というのも、写真がベースだったらイケてる写真だけ選んで文章は適当に書くこともできるのですが、文章メインだとそれに合わせたイケてる写真なんてなかなか撮れないですからね。
アップロード日時 : 2006年4月22日 00:16 | コメント (0)
撮影場所 [ 豊島区 ]
2006年4月21日
恐怖の池袋物語-第4夜-
恐怖の池袋物語もついに最終回の第4夜をむかえました。最初、この企画を思いついたときは、あまりのリアルな話でみなさんから「ドンびき」されないかどうか不安だったのですが、何とか毎回リアクションいただきながら最終回を迎えることができました。最終回の舞台はまたしてもサンシャイン。当時僕は「天文台」というテーマで番組を作っており、古今東西の天文台、はたまた一般の天体望遠鏡までを調べまくってました。そして例によってまた天文台とは何ぞやということを表現できる実験を考えなければなりませんでした。
アップロード日時 : 2006年4月21日 00:07 | コメント (0)
撮影場所 [ 豊島区 ]
2006年4月20日
恐怖の池袋物語-第3夜-
恐怖の池袋物語第3夜の舞台は、サンシャインの隣のワールドインポートマートに入っているサンシャイン水族館。当時僕は「クルマエビ」というテーマで番組を制作していました。毎度のことながら、いろいろ実験をやらなきゃいけないわけです。で、クルマエビというテーマなので、エビ類の中でもクルマエビしかない特徴やら、「食材」として見たときのクルマエビの特徴なんかを調べていかなければならないのです。
アップロード日時 : 2006年4月20日 00:50 | コメント (0)
撮影場所 [ 豊島区 ]
2006年4月19日
恐怖の池袋物語-第2夜-
恐怖の池袋物語第2夜の舞台は池袋駅東口。当時僕は「まゆ毛」というテーマで番組を制作しており、人間のまゆ毛の意外な役割、まゆ毛の秘密などを番組で紹介すべく、様々な実験方法を探ってました。そんなあるとき、番組の冒頭で基本的事項として「人間のまゆ毛は何本あるのか」ということを紹介したいということになりました。こういうことはどこかの専門家に聞けば人間のまゆ毛の平均本数ぐらい調べることができるのですが、テレビではナレーションだけで「○○本でした」とだけ言っても説得力がないという事情があります。そこでディレクターは僕にこう言いました。
「お前、まゆ毛全部抜け。それ数えるから」
「......」
アップロード日時 : 2006年4月19日 00:57 | コメント (0)
撮影場所 [ 豊島区 ]
2006年4月18日
恐怖の池袋物語-第1夜-
これまで様々な街をカメラ片手に撮影してきましたが、実は意識的に避けている街があるのです。それは池袋。プライベートでは2回しか行ったことがないのですが、なぜか仕事で頻繁に訪れていました。そのほとんどが、あの忌まわしき2001年、恐怖のAD時代です。ただ訪れるだけだったら僕も何とも思わないのですが、訪れるたびに常軌を逸した過酷な作業が待っていたため、もはや池袋は気軽に訪れる気すらなくなってしまった、ある種トラウマの街となってしまいました。しかし!この前の土曜日、あえて彼の地に足を踏み入れてみました。せっかく池袋を訪れて写真を撮りまくったので、今週は「恐怖の池袋物語」という特集を組んで、当時僕がいかに常軌を逸した日々を送っていた、文章に綴ってみることにしました。
アップロード日時 : 2006年4月18日 00:44 | コメント (0)
撮影場所 [ 豊島区 ]
2006年4月17日
店頭の街角アート
僕が住む文京区の関口、ここの最寄り駅としてこれまで「有楽町線江戸川橋駅」という名前を何度か挙げてましたが、実はもっと最寄りの駅があるのです。それは「都電荒川線早稲田駅」なのです。有楽町線江戸川橋駅と東西線早稲田駅が徒歩10分ほど。一方、都電荒川線早稲田駅は徒歩3分ほどの場所にあります。
アップロード日時 : 2006年4月17日 00:05 | コメント (0)
撮影場所 [ 豊島区 ]
2006年4月16日
2006年4月15日
ビーチバレー
先週末、ひとつ撮影したいシチュエーションを思いついたのです。舞台はビーチ。夕暮れの波打ち際で、遠くに水平線が見えているシチュエーション。そして砂浜には何かしらの文字が書いている。というようなシチュエーションを撮影したいと思ったのです。そんなわけで訪れたのはお台場海浜公園。
アップロード日時 : 2006年4月15日 02:12 | コメント (0)
撮影場所 [ 港区 ]
2006年4月14日
魅惑の大都会
ここのところ、休みの日には必ず写真を撮るために、いろんな街に出かけています。ところが写真を覚える前は、休みの日といえば普通に外出して、店をブラブラ見てまわるという、ごくごく普通の生活を送っていました。どこにも行くあてもないとき、必ず行く場所が新宿でした。
アップロード日時 : 2006年4月14日 00:40 | コメント (0)
撮影場所 [ 新宿区 ]
2006年4月13日
船舶での通学
桜の季節も終わってしまいましたね。この日記で桜が咲くころには毎日のように「桜はまだ咲かない」というような文章を書いていたのも、もうけっこう前のことのように感じます。僕がこれほどまでに桜を好きになったのは、一つのきっかけがあるのです。
アップロード日時 : 2006年4月13日 00:54 | コメント (0)
撮影場所 [ 福岡 ]
2006年4月12日
2006年4月11日
山の手めぐり
この前の日曜日、護国寺の写真を撮った帰り道。やはり歩いて家に向かいました。音羽と大塚の間の曲がりくねった路地を歩き続け、途中から目白台に向かって方向転回。急な坂道を上りながら古い洋館を見てまわります。入り組んだ路地を歩きながらたどり着いたのは「講談社野間記念館」。
アップロード日時 : 2006年4月11日 00:03 | コメント (0)
撮影場所 [ 文京区 ]
2006年4月10日
近所の穴場
昨日から悩んでいたのです。今日はどこへ行くか。ホントは新宿御苑へ行こうと思っていたのですよ。どうやら今年は開園100周年だとか。せっかくなので行ってみようかと思っていたのですが、なにやら今日は身体が疲れていたのですよ。明日も仕事が大変なので、体力を温存すべく今日は久しぶりに撮影に出るのをやめようかとさえ思ったのです。とはいいつつも、どこにも行かないのもちょっと考えものだったので、今日は近場の「護国寺」をねらってみました。
アップロード日時 : 2006年4月10日 00:12 | コメント (0)
撮影場所 [ 文京区 ]
2006年4月 9日
カラスの行水
2月の上旬、用事があって京都に行ってきました。京都まで行くんだったら写真を撮らないわけにはいかないと思い、足を向けたのは下鴨神社。広大な敷地の中に、京都市街地では唯一とも言える平安時代以前からの原生林が今も残っています。その名も「糺ノ森」。「ただすのもり」と読みます。
アップロード日時 : 2006年4月 9日 17:28 | コメント (0)
撮影場所 [ 京都 ]
夕暮れ時の砂浜
昨日はけっこう酔っぱらってしまい、部屋に帰ってくつろいでいたつまりなのですが、知らない間に寝てしまって気づいたら朝でした。しかし不思議なもので、休みの日でもいつもの時間に起きてしまうものなのですね。前の仕事のときは時間が不規則で毎日アバウトな時間に出勤してたので、決まった時間に目が覚めるようなことは全くありませんでした。
アップロード日時 : 2006年4月 9日 00:01 | コメント (0)
撮影場所 [ 港区 ]
2006年4月 8日
季節の変わり目
最近撮影した写真を整理していたら、こんな写真を発見しました。雨が降る渋谷の街中でバタバタした状態で撮影してたので、こんな写真を撮影したことをすら忘れてました。地面に落ちた大量の花びらがすごくキレイでした。
アップロード日時 : 2006年4月 8日 10:49 | コメント (0)
撮影場所 [ 渋谷区 ]
道ばたでの発見
街中を歩いていると、当然のことながらいろんな風景を目にします。一見普通の風景と思える場所でも、見方を変えればけっこう興味深い場所もあったりします。仕事してる時間中だと周囲に風景を見ている心の余裕がなくなっているので、おもしろい風景を見つけることってすくないのですよね。そういう意味でも散歩しながらキョロキョロ周囲を見渡すっていうのは、ふとたものを敏感に見つけることができるのです。
アップロード日時 : 2006年4月 8日 10:39 | コメント (0)
撮影場所 [ 目黒区 ]
2006年4月 7日
巨大ビル
昨日の日記のオマケ。電通のビルを真下から見るとこんな感じです。47階建てのこのビル、ものすごく巨大です。しかも床面積が広いので、かなりデカく見えます。冬の時期は夜になると、ビルの壁面に部屋明かりを利用した「火の用心」の文字が浮かび上がってました。
アップロード日時 : 2006年4月 7日 12:57 | コメント (0)
撮影場所 [ 港区 ]
2006年4月 6日
菜の花畑
毎日出勤しているビルの隣に巨大な公園があります。それは浜離宮。うちのビルの25階に食堂があって、よくそこで食事をとるのですが、眼下に見える浜離宮が前々から気になっていたのです。というのも、やたらと広い上に、自然がいっぱいの場所なのです。つい先日までは満開の花を咲かせる桜が、所々でポッと明るい姿を見せていました。「これはぜひ行かねば!」と思い、勢いだけでホントに行ってみました。
アップロード日時 : 2006年4月 6日 00:38 | コメント (0)
撮影場所 [ 中央区 ]
2006年4月 5日
祇園の夜
大学時代というものは、えてして「時間はあるけどお金はない」ものです。そんな僕にとって祇園の夜というのはまさに未知の世界だったのです。いや、祇園といっても普通イメージするような舞子さんたちがいるような高級料亭ばかりじゃないのですよ。ホントは普通の飲み屋もいっぱいあるいわゆる歓楽街なのですが、いわゆる京都らしい祇園の街並みって大学に入学してしばらくは見たこともありませんでした。
アップロード日時 : 2006年4月 5日 00:27 | コメント (0)
撮影場所 [ 京都 ]
2006年4月 4日
散り際の桜吹雪
ホントは昨日の「高台寺」の写真に続いて、2位だった写真をアップしようと思っていたのですが、今日は残念ながら準備時間が足りないため断念します。近々あらためてアップします。
ということで、今日はこないだの日曜日に撮影した写真です。土曜日は各地で桜が満開。絶好の花見日和でしたが、一転日曜日は無情にも雨。一気に桜は散っちゃいました。そんな散りゆく桜を撮影したいと思い、あえて撮影に出かけました。
アップロード日時 : 2006年4月 4日 00:47 | コメント (0)
撮影場所 [ 目黒区 ]
2006年4月 3日
古都の醍醐味
「早春の京都写真人気投票」へ投票してくださった方々、ありがとうございました。この企画は「もし誰もコメントしてくれなかったらどうしよう?」と、すごく不安だったのですが、そんな不安をよそになんと12人もの方々から投票をいただくことができました。
アップロード日時 : 2006年4月 3日 00:01 | コメント (0)
撮影場所 [ 京都 ]
2006年4月 2日
2006年4月 1日
諏訪湖の夕焼け
今日の写真は去年の夏の長野撮影旅行での一コマ。旅の初日、まず目指したのは諏訪湖でした。諏訪湖は2001年の1月に一度だけ訪れたことがありました。そのときはロケで訪れていたので、あまりゆっくり見ることはできなかったのですが、印象がすごくよかったのですよ。というのも、早朝、諏訪湖の日の出の風景を撮影するということになり、6:00ごろから極寒の諏訪湖畔に出かけたのです。すると湖面は全面凍結していて、有名な御神渡りができていたのです。
アップロード日時 : 2006年4月 1日 02:25 | コメント (0)
撮影場所 [ 長野 ]