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2006年8月 7日
土手の往来
実際に訪れてみると、けっこうこじんまりとした雰囲気で、言われなければ気づかないようなものだったのでした。名所というのは得てしてこういうものです。ただ、この周辺にはながーい土手が続いていたのですが、この土手がとってもいい雰囲気を醸しだしていました。矢切の渡しから土手側はちょうど西。これから沈もうという太陽が徐々に高度を下げつつある中、土手の上をいろんな人、自転車が通り過ぎる様子はとても印象的でした。
アップロード日時 : 2006年8月 7日 00:34 撮影場所 : [ 葛飾区 ]
地図
撮影詳細情報
撮影情報 | |
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撮影場所 | 柴又公園 |
撮影日時 | 2006年8月 6日 16:51 |
カメラ情報 | |
カメラ | Canon EOS 20D |
フォーマットサイズ | APS-C |
ISO感度 | 100 |
露出プログラム | 絞り優先AE |
露出補正 | -1/3EV |
露出時間 | 1/8000秒 |
レンズ情報 | |
レンズ | EF70-200mm F2.8L IS USM |
焦点距離 | 70mm |
絞り | f/2.8 |
コメント
おぉぉ、ド演歌ですね。
土手なんですか、知らなかったわ。
京都にはそのテの有名な場所は山ほどあるんだろうけど、あんまり気にしたことがない。ガイドブックも敢えて見ない。
10年以上住んでいながら、知らない場所が多すぎるわ;;
投稿者 ぺろたん : 2006年8月 7日 22:48
まさにド演歌の場所ですわ。でもたしかに京都には何かしらの舞台になった場所って数えられないほどあるよね。大学時代の4年間は「いつでも行けるからいいや」と思ってほとんど観光地めぐりしなかったけど、今になっていろんなところ行きまくって、あらためて京都のよさを堪能してたりするよ。
投稿者 コーヒー : 2006年8月12日 16:54