2006年10月25日
習慣化した動作
秋と言えば「紅葉」というのがまず最初に思い浮かぶのですが、それ以外にもいろんなシチュエーションで秋を感じる場面はあります。澄み切った空が高く深いこと、空気が少しずつ冷たくなることなどなど。生き物の姿も少なくなってくるこの時期、なぜか大増殖するトンボ。今日はそんなトンボの写真です。
しかしトンボってなぜかこの時期に大増殖しますよね。詳しい生態は全くわからないのですが、けっこういろんなところで目にします。おもしろいことにトンボの姿は東京でもよく目にすることができます。普段あまり意識してないので目にした記憶が残ってないのですが、朝、会社に出かけようと道を歩いているとき、ふと立ち止まってあたりをグルグル見回してみると必ずトンボの姿を見つけ出すことができます。
トンボが近くにいたら、ほぼ間違いなく目の前で指をグルグル回してしまいます。かつてこの手でトンボを捕まえることができたことなんて一度もないのですが、トンボを前にすると反射的に指をグルグル回してしまいます。ネコをみかけたらついつい指をさしだして近づいてくるのを期待するのと同じ感覚で、トンボをみかけたら指を回してしまいます。しかしこの方法、ホントにトンボは目をまわしてくれるんですかね?この方法でトンボを捕まえることができた方っています?
アップロード日時 : 2006年10月25日 02:05 撮影場所 : [ 北区 ]
地図
撮影詳細情報
撮影情報 | |
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撮影場所 | 旧古河庭園 |
撮影日時 | 2006年10月 7日 14:40 |
カメラ情報 | |
カメラ | Canon EOS 20D |
フォーマットサイズ | |
ISO感度 | 100 |
露出プログラム | 絞り優先AE |
露出補正 | -1/3EV |
露出時間 | 1/200秒 |
レンズ情報 | |
レンズ | EF24-70mm F2.8L USM |
焦点距離 | 70mm |
絞り | f/7.1 |
コメント
子供の頃は捕まえてたよ〜
確かに指回して捕まえてた気がする!
でも、上手な子は指なんか回さず捕まえてたよ。
どうなんだろ、ホントに目を回してくれてるんかな?
投稿者 ぺろたん : 2006年11月 8日 00:14