2007年7月31日
夏日の空と草
先日、浦安へ花火を見に行ったときのこと。会場の場所を間違えて去年の花火大会会場へと行ってしまいました。そのときの閑散とした感じときたら、かなり切ないものがありました。せっかく訪れたのだからと思い、去年の会場付近を撮影してみたのが今日の写真です。
アップロード日時 : 2007年7月31日 01:44 | コメント (0)
撮影場所 [ 千葉 ]
2007年7月30日
悪天候の切れ間
東京にしては珍しく大雨・洪水警報が発令された今日の昼間。激しい雷鳴、視界を遮るほどの豪雨と、外出することを検討すらできないぐらいの悪天候でした。ところが、夕方が近づくに連れ徐々に天候が回復し、最終的には太陽の光まで見えるような状態になりました。豪雨のあとというのは経験上、キレイな夕焼けが現れる確率が高くなります。もしかしたら今日の夕焼けはすごく美しいのではないか?そう思うといてもたってもいられなくなり、カメラを持って家を飛び出してしまいました。
アップロード日時 : 2007年7月30日 00:26 | コメント (1)
撮影場所 [ 世田谷区 ]
2007年7月29日
光と音の芸術
夏といえば花火。日本人の心に「花火」というものが深く刻み込まれているのか、夏になると夜空を彩り鮮やかに染める光と音の芸術を見たくてたまらなくなります。ということで昨日、花火を見に行ってきました。訪れたのは浦安市の花火大会。正確には「浦安市納涼花火大会」といいます。
アップロード日時 : 2007年7月29日 16:16 | コメント (0)
撮影場所 [ 千葉 ]
2007年7月28日
2007年7月27日
夏の木漏れ日
未だ梅雨明けしない関東地方。とは言っても、ここ最近はまるで本格的な夏がやってきたかのような陽気が続きます。日曜日に街を歩いていたとき、一本の日傘を差して二人何で歩くカップルの様子がとてもほほえましく、勝手に撮ってしまった写真が今日の一枚。
アップロード日時 : 2007年7月27日 01:33 | コメント (0)
撮影場所 [ 千代田区 ]
2007年7月26日
2007年7月25日
初見への追憶
神楽坂あたりをのんびり散歩していたときのこと。車一台がやっと通れるぐらいの狭い道を歩いていると、沿道の家と家の間にのびる細い路地が目に飛び込んできました。初めて訪れる場所であるにも関わらず、どことなく懐かしい気持ちがしてしまうその様子にしばし歩みを止め、カメラのシャッターを押してみたのが今日の一枚です。
アップロード日時 : 2007年7月25日 00:58 | コメント (0)
撮影場所 [ 新宿区 ]
2007年7月24日
寂寥とした城跡
皇居東御苑を訪れて初めてわかったこと。かつて江戸城があった場所というのは、今の皇居があるエリアだと思っていたのですが、実は東御苑部分に本丸があったとのこと。長いこと東京に住んでいて今さらこんなことを言うのも恥ずかしいものがありますが、本当のところ全く知りませんでした。
アップロード日時 : 2007年7月24日 01:44 | コメント (0)
撮影場所 [ 千代田区 ]
2007年7月23日
水面の雲間
東京で生活し始めて今年で9年目。一度でいいから行ってみたいと思いつつ、いまだに一度も訪れたことがない場所があります。それは皇居。皇居自体は事前に宮内庁へ申し込みをしておくことで入ることができるのですが、わざわざ入場に申し込みが必要という手間が極めてめんどくさく、これまで一度も入ったことがありませんでした。
アップロード日時 : 2007年7月23日 00:22 | コメント (1)
撮影場所 [ 千代田区 ]
2007年7月22日
嗅覚の記憶
昨日の夜、三軒茶屋の古い商店街を歩きまわってみました。三軒茶屋と言えば、今でこそキャロットタワーのような新しい建物が増え、一見都会っぽく見えますが、元々古くから栄えていた街。今でもそんな昔の街並みの面影をさぐることができます。
アップロード日時 : 2007年7月22日 04:32 | コメント (2)
撮影場所 [ 世田谷区 ]
2007年7月21日
ガラスの奥行き
池袋を歩いていたときのこと。西口の駅前にある野村證券の横を通り過ぎようとしたとき、店頭に表示されている株価ボードがふと目に飛び込んできました。なんということはない普通の株価ボードなのですが、この表面のガラスに反射して映っている景色が、まるで異世界の風景のように見えてしまい、ついついシャッターを押してしまったのが今日の一枚です。
アップロード日時 : 2007年7月21日 15:17 | コメント (0)
撮影場所 [ 豊島区 ]
2007年7月20日
2007年7月19日
曇天の転機
サンシャイン60の展望台に行くと、ついつい撮りたくなってしまう写真があります。それが今日の一枚。このビルには窓際ギリギリまで近寄って、ビルの真下をのぞき込むことができる展望エリアがあるのです。ここに立っている人を撮影すると、ガラスの存在を感じさせない不思議な写真が撮れてしまうのです。
アップロード日時 : 2007年7月19日 00:43 | コメント (0)
撮影場所 [ 豊島区 ]
2007年7月18日
虚像の印象
喫茶店でコーヒーを飲んでいたときのこと。テーブルの上に安っぽい造花が飾られているのが目にとまりました。花はかなり色あせて、もはやひと目で「造花」とわかってしまうほどの汚れよう。そんな花を横目にのんびりしていると、ふと花に向けてダウンライトが当たっているのに気づきました。
アップロード日時 : 2007年7月18日 01:53 | コメント (0)
撮影場所 [ 豊島区 ]
2007年7月17日
踏切のシグナル
台風が過ぎ去ったということもあり、空にはぬけるような青空が広がっているのではないかと期待を込めて今日という日を迎えてみました。目が覚めてカーテンを開けると、そこに広がっていたのはフツーの曇り空。ものすごくガッカリしてしまい、写真を撮りに出るかどうか悩んだのですが、とりあえず出かけることにしました。
アップロード日時 : 2007年7月17日 01:30 | コメント (0)
撮影場所 [ 世田谷区 ]
2007年7月16日
台風一過の空模様
この週末、日本には台風が接近しており、三連休だというのに強風と大雨にみまわれ出かけることすらままならないような日々が続きました。ところが!関東では日曜日の昼を境に天候が回復。空は曇ったままでしたが、雨と風はほとんど気にならないレベルになりました。
アップロード日時 : 2007年7月16日 05:17 | コメント (2)
撮影場所 [ 豊島区 ]
2007年7月15日
異様な外壁
南青山を歩いていたときのこと。何気なくブラブラしていると、突然巨大なガラス張りのビルが出現。ブランドショップらしいのですが、そんなことよりも、そもそも建物の形状の異様さに惹かれてしまい、ついつい写真に撮ってしまったのが今日の一枚です。
アップロード日時 : 2007年7月15日 22:01 | コメント (0)
撮影場所 [ 港区 ]
2007年7月14日
2007年7月13日
気分高ぶる夕刻
「夏は夜」という言葉は枕草子。暑い夏は夜になると涼しくなって過ごしやすくなることから「夜」という時間帯が思い浮かんだのだと思いますが、むしろ「夕方以降」の時間帯こそが夏の時期にワクワクする時間であるような気がします。
アップロード日時 : 2007年7月13日 01:17 | コメント (0)
撮影場所 [ 新宿区 ]
2007年7月12日
農村地帯の形状
昨日の「ポスト」の写真の続き。昨年、栃木県鹿沼市の山奥へ写真撮影旅行に行ったときのこと。車で山道を走っていると、ふと田んぼの角に立っているポストが目に飛び込んできました。まさに典型的な農村地帯で見るポストの姿は、ポストという物質的な存在よりもむしろ、郵便物を回収する郵便局員の姿が頭に思い浮かんでしまいます。
アップロード日時 : 2007年7月12日 00:47 | コメント (0)
撮影場所 [ 栃木 ]
2007年7月11日
共通デザインの差異
どこにでもある郵便ポスト。誰と話しても「ポスト」と言えば、みんな同じものが頭に浮かぶものです。ただし、ポストのバックグラウンドにある背景は人によって大きく違います。田んぼのあぜ道の途中に立つ郵便ポストと高層ビル群の谷間に立つポストとでは、まるで印象が違うものです。デザインこそ全国共通ですが、設置される場所によって、見る人の印象は千差万別。
アップロード日時 : 2007年7月11日 01:28 | コメント (0)
撮影場所 [ 千代田区 ]
2007年7月10日
涼やかな佇まい
東京・神楽坂。昭和初期の街並みが今なお残る場所。メインストリートから細道に入っていくと、ついつい京都や金沢を歩いているかのような錯覚に陥ってしまいます。今日の写真もそんな街角の一枚。細い路地を歩いて角を曲がったその先で目に飛び込んできたのは、木造の趣のある建物の姿。戸口から垂れ下がる暖簾が、夏の蒸し暑さを緩和してくれているような、そんな気にさせてくれる佇まいでした。
アップロード日時 : 2007年7月10日 01:11 | コメント (0)
撮影場所 [ 新宿区 ]
2007年7月 9日
初夏の落葉
ここのところ週末となると、ついつい昼すぎまで寝てしまいます。目が覚めると13:00から14:00のあいだ。こんな時間に目覚めてしまうと、写真を撮りにでかけようと思っても、遠出することもできず、行くことができるエリアがけっこう限られてしまいます。今日も例にもれず目が覚めたら14:00。どこに行くか考えてみたのですが、イマイチ考えがまとまりません。そこでウェブでニュースを見ていると、社会保険庁がらみの記事が出ていました。何気なく記事を読んでいるときにふと思ったのは、社会保険庁と言えば中央官庁。中央官庁と言えば霞ヶ関。ということで霞ヶ関へ行ってきました。
アップロード日時 : 2007年7月 9日 00:39 | コメント (2)
撮影場所 [ 千代田区 ]
2007年7月 8日
斜めの床面
昨日、用事があって江戸川橋へ行ってきました。江戸川橋と言えば僕が今年の2月まで、かれこれ7年近く住んでいた場所。久しぶりに訪れるその場所は、とても懐かしい・・・となるかと思いきや、全く懐かしくなく、歩き慣れた道を無意識のうちに通り過ぎていました。人間、よく見知ったものを「懐かしい」と感じられるようになるには、まだまだ長い時間がかかるようです。
アップロード日時 : 2007年7月 8日 19:40 | コメント (0)
撮影場所 [ 新宿区 ]
2007年7月 7日
闇夜の階段
六本木交差点からアークヒルズへ向かう下り坂。オシャレなショップやレストランが並ぶ通りの一角に、ひとつ目新しいビルがあります。今日の写真は、そのビルの入り口付近にある階段を撮影したものです。ゆるやかなカーブを描くその階段は、夜になるとオレンジ色の明かりに照らされて、とても印象的な空間を作り出します。
アップロード日時 : 2007年7月 7日 18:20 | コメント (0)
撮影場所 [ 港区 ]
2007年7月 6日
時節前の開花
夏と言えばアサガオ。朝露のしずくがつくアサガオは、まさに夏っぽいイメージ満載。ところがこの日はポツリポツリと雨が降るような気候。残念ながら水滴がついた状態のアサガオは目にすることができませんでした。とは言っても夏はこれから。最もアジサイが「アジサイっぽい」瞬間を見る機会がそろそろ訪れそうです。
アップロード日時 : 2007年7月 6日 00:42 | コメント (0)
撮影場所 [ 港区 ]
2007年7月 5日
暖色の地下道
汐留の地下道は所々に自ら光を放つ「壁」があります。元々は全面広告を掲載するポジションのようで、場所によっては透過性の巨大なポスターが貼られています。しかしほとんどの壁には広告がなく、単なる光る壁です。一般的に地下道といえば蛍光灯の光で照らされた味気ないもの。ところが汐留の地下道は、光る壁から発せられる白熱灯の光がやさしく地下の空間を照らしてくれていて、構内全体が落ち着いた雰囲気をかもし出しています。
アップロード日時 : 2007年7月 5日 01:08 | コメント (0)
撮影場所 [ 港区 ]
2007年7月 4日
光点の涼
先日訪れたカレッタ汐留の亀の広場でのこと。18:00ごろ緑色のイルミネーションがうっすらと点灯したのですが、この時期のこの時間、外はまだ薄明るく、光自体あまりよく見えませんでした。そこでしばらくこの場を離れて別の場所を散策。19:00を過ぎて薄暗くなったころ再び戻ってきたところ、想像をはるかに超えた華麗なイルミネーションに言葉を失ってしまいました。
アップロード日時 : 2007年7月 4日 01:48 | コメント (0)
撮影場所 [ 港区 ]
2007年7月 3日
花粉の時節
家の近所を歩いていたとき、道路の脇でひっそりと咲いていた一輪の花を見つけました。よく見るとめしべいっぱいに、こぼれ落ちそうなぐらいの花粉がついていました。時まさに夏間近。花に限らず植物全体がイキイキとしている季節だというのを実感できる一瞬でした。
アップロード日時 : 2007年7月 3日 22:46 | コメント (0)
撮影場所 [ 世田谷区 ]
2007年7月 2日
疑似ホタル体験
毎週末、いろんな場所でいろんな写真を撮っていますが、これまで「撮りたい!」と思いつつ一度も撮ることができていない写真がいくつかあります。その中の一つがホタル。去年、ホタルを撮りに出かけようと思いつつ、全く撮りに行く機会がありませんでした。
アップロード日時 : 2007年7月 2日 01:54 | コメント (0)
撮影場所 [ 港区 ]