2007年8月31日
盛夏の終わり
僕は福岡県北九州市の出身ですが、実を言うと県庁所在地の福岡市、いわゆる「博多」のことはあまりよく知らないのです。北九州市に住んでいると、基本的に全てのことは市内でまかなえてしまうため、わざわざ博多まで行くこともないのです。そのようにしてあまり博多にあまり行く機会がないまま時は過ぎていきました。
アップロード日時 : 2007年8月31日 01:54 | コメント (0)
撮影場所 [ 福岡 ]
2007年8月30日
窓外の山頂
先日、地元の帰るために羽田空港からスターフライヤーの飛行機に乗っていたときのこと。飛行機といえば窓際席です。子どもっぽいかもしれませんが、飛行機の窓から眺める景色は最高。普通では絶対に見ることができない景色を長時間見ることができるという絶好のポジションなのです。当然この日も窓際席。羽田空港を離陸してシートベルト着用サインが消えたところでカメラを取り出しました。
アップロード日時 : 2007年8月30日 00:34 | コメント (0)
撮影場所 [ 山梨 ]
2007年8月29日
暖気と冷気の境界線
先週、北九州市の実家に帰省したときのこと。久しぶりの帰省だったこともあり、久しぶりに地元を観光してみることにしました。訪れたのは平尾台。ここは九州でも有名な鍾乳洞があるところ。山の上の方に位置している石灰岩台地で、岩の裂け目から洞窟に入っていくと見事な鍾乳石を見ることができます。
アップロード日時 : 2007年8月29日 02:07 | コメント (0)
撮影場所 [ 福岡 ]
2007年8月28日
斜面の街角
「長崎は坂の街」と言われています。街中いたるところ縦横無尽に坂道がのびているため、歩き回るにはけっこう苦労するとのこと。そうは言ってもお散歩カメラマンとしては実際に街を歩いてみないことには、街角の興味深い風景を見つけることはできません。ということで長崎の街中も歩き回ってみました。
アップロード日時 : 2007年8月28日 01:32 | コメント (0)
撮影場所 [ 長崎 ]
2007年8月27日
夜光の凝縮
長崎と言うとみなさんはどんなイメージが浮かんできますか?「カステラ」「原爆」「路面電車」などなどいろいろあるかもしれませんが、実は長崎という街はものすごく風光明媚な「港町」だったりするのです。長崎駅のすぐ横には海が迫ってきていて、海沿いに街が広がり、すぐその後ろには山が控えているという、いわゆる横浜や神戸とほぼ同じような街のつくりをしているのです。
アップロード日時 : 2007年8月27日 01:48 | コメント (0)
撮影場所 [ 長崎 ]
2007年8月26日
光と影の造形
長崎を訪れたときのこと。ベタベタな観光地をまわりまくりました。この写真はそんなベタベタな観光地の中でもトップクラスに挙げられる場所、「グラバー園」で撮影したもの。これまで長崎は何度か訪れたことがあったのですが、グラバー園はあまりにもよく聞く場所だったためか、ちょっと敬遠していました。ところが実際訪れてみると、その素晴らしさにかなりビックリ。やはり有名な観光地は有名になるだけの何かがあるものだと、改めて思い知らされました。
アップロード日時 : 2007年8月26日 23:19 | コメント (0)
撮影場所 [ 長崎 ]
2007年8月25日
猛暑の清涼
暑い日が続く昨今、日中街を歩いていると気温と湿度で身体がまいってしまいそうになります。そんな中で見つけたものが今日の写真の光景。簾葺きの屋根につるされた風鈴がとても涼しげで、一瞬暑さを忘れることができました。
アップロード日時 : 2007年8月25日 00:12 | コメント (0)
撮影場所 [ 福岡 ]
2007年8月24日
夕闇の赤ら雲
山際に沈む太陽。そののちしばらくしてから空に浮かぶ雲が少しずつ赤みを増しはじめました。いわゆる夕焼けの時間。地元にいるときは当然のように見ていた光景ですが、東京で生活しているとなかなか見る機会がありません。旅行で訪れた地方都市でたまたま見かけた夕焼け空。そんな光景がついつい僕の記憶の中にある昔の夕焼け空を思い出させてくれました。
アップロード日時 : 2007年8月24日 00:44 | コメント (0)
撮影場所 [ 長崎 ]
2007年8月23日
真夏日の彫像
かなり久しぶりに長崎を訪問しました。長崎はとても美しい街。見るべき場所はたくさんあるのですが、何をおいても外せない場所があります。それはほかでもない、平和記念公園です。真夏の昼間。ジリジリと暑い日射しが照りつける中、平和記念公園を歩いていると、なにやら敬虔な心持ちになっていく自分自身に気づいてしまいました。
アップロード日時 : 2007年8月23日 00:01 | コメント (0)
撮影場所 [ 長崎 ]
2007年8月22日
2007年8月21日
夕闇の光点
昨日から実家のある北九州市に滞在しています。日中はずーっとバタバタ慌ただしく過ごしていて、ようやくひと段落ついたのが夕方以降。せっかく実家を訪れたので、地元っぽい写真を撮ってみようと思い、カメラを持って出かけました。近所にある見晴らしがいい公園へ行って撮影してみたのが今日の一枚。
アップロード日時 : 2007年8月21日 22:02 | コメント (0)
撮影場所 [ 福岡 ]
2007年8月20日
昔なじみの事物
月曜日。新たな一週間が始まる日・・・なのですが!この一週間、僕は休みをとって旅に出ます。旅先は北部九州。いろんなところをまわるのですが、明日訪れるのは僕の実家がある北九州市です。実家に帰るのは今年の正月以来。とは言っても大学入学と同時に地元を離れてはや14年目。もはやいつ訪れても懐かしく感じる場所だったりします。
アップロード日時 : 2007年8月20日 02:01 | コメント (0)
撮影場所 [ 福岡 ]
2007年8月19日
裏通りの郷愁
三軒茶屋の裏通りを歩いていたときのこと。この街には昔ながらの細い路地が今なお残っていて、夜になるとこの路地を所狭しと行きかう人の姿を目にすることができます。いわゆる典型的な居酒屋がたくさん立ち並ぶ裏通りは、いわゆる「昭和」の気配が色濃く残っており、歩いているだけでなにやら懐かしい気分に浸ることができます。
アップロード日時 : 2007年8月19日 20:16 | コメント (0)
撮影場所 [ 世田谷区 ]
2007年8月18日
夕方の黄金時間
カメラ片手に街を歩いていると、ときどきハッとする光景を目にすることがあります。それは主に夕刻時。強烈な斜光線が街に降り注ぐ時間帯に、ビルも人も何もかもシルエットに見えることがあります。見慣れた光景でも、この時間帯だけは全く違う風景に早変わり。とても印象的な時間を過ごすことができます。
アップロード日時 : 2007年8月18日 23:24 | コメント (0)
撮影場所 [ 中央区 ]
2007年8月17日
2007年8月16日
歳月の形跡
古くからある寺社仏閣へ訪れると、かなりの確率で「雰囲気のよい石段」を見ることができます。階段という本来の目的を考えたとき、そもそも人の目につく存在ではないはずなのですが、長い年月を重ねてきたその姿には、目を向けずにはいられなくなります。
アップロード日時 : 2007年8月16日 01:49 | コメント (0)
撮影場所 [ 世田谷区 ]
2007年8月15日
2007年8月14日
酷暑の木陰
先日、何の目的もなく等々力不動尊へ行ったときのこと。グルグル歩きまわってかなり汗をかいたあと、境内の端っこの日陰で涼んでいました。ベンチに座ってのんびりしていると、すぐ目の前に屋根つきの香炉がありました。特に線香が焚かれているわけでもなく、なんてことはないよくある香炉なのですが、ふと屋根を見ると、周囲に広がるモミジの葉と相まってとても日本的な雰囲気を醸しだしているではありませんか。そんな様子を写真におさめてみたのが今日の一枚です。
アップロード日時 : 2007年8月14日 01:09 | コメント (0)
撮影場所 [ 世田谷区 ]
2007年8月13日
凛々しき夏日
実はここ最近、気になっていることがありました。会社の通勤経路で乗り換え駅になっている青山一丁目駅。この駅の大江戸線と半蔵門線の乗り換え専用通路に貼られている一枚のポスターに「汐留シティセンターで1万本のひまわりを見よう」というようなことが書かれているのです。ひまわりといえば僕が大好きな花。しかも汐留は僕が毎日通っているオフィスがあるところ。とは言っても平日は会社でバタバタしているため見に行く時間がありません。そこで、今日は休日出勤で汐留に行きます。ならば、ちょっと早めに家を出て、汐留シティセンターに立ち寄って会社に行けばいいじゃないか。そう思い、勇んでシティセンターへと向かってみました。
アップロード日時 : 2007年8月13日 00:51 | コメント (0)
撮影場所 [ 世田谷区 ]
2007年8月12日
山頂の眺望
この週末はすごく天気がよく、照りつける太陽がまさに「夏」という暑さを作り出しいていました・・・が!僕は土日とも会社で仕事をしていたので、夏っぽさを微塵も感じることなく、エアコンが効いた部屋でひたすら仕事をしていました。
アップロード日時 : 2007年8月12日 22:15 | コメント (0)
撮影場所 [ 神奈川 ]
2007年8月11日
そよ風の不安
東急世田谷線の線路沿いを歩いていたときのこと。線路のすぐ脇に一輪の花が不安定な状態でのびている様子が目に飛び込んできました。電車が通り過ぎると同時にフワーっと吹き抜ける風に大きく身を揺らせるその様子は、ひとことで言い表すと「可憐」そのもの。なんとなく切なさを感じられる街角の一コマでした。
アップロード日時 : 2007年8月11日 23:31 | コメント (0)
撮影場所 [ 世田谷区 ]
2007年8月10日
海鳥の涼み
海辺を歩いていたときのこと。浅瀬の岩場にとまる一羽の海鳥を見つけました。東京都の鳥「ゆりかもめ」です。東京では海沿いに行くと、それはそれはビックリするぐらい群れをなして飛び回っています。ところがこのとき見つけたのは1匹だけ。おとなしく岩場にたたずむその姿はちょっとかわいらしく、夏の日の暑さから逃れて、海辺で涼んでいるかのように見えました。
アップロード日時 : 2007年8月10日 00:15 | コメント (0)
撮影場所 [ 大田区 ]
2007年8月 9日
海辺の夏空
城南島海浜公園には、東京湾の西側地帯にしてはめずらしく砂浜があります。本当は遊泳禁止の場所なのですが、多くの家族連れが浅瀬で水遊びをしている光景が目につきました。中には芝生で寝ころんで日焼けをしている人たちも多く、砂浜周辺は一見すると東京とは思えないほどののどかな空気感が作り出されていました。
アップロード日時 : 2007年8月 9日 01:59 | コメント (0)
撮影場所 [ 大田区 ]
2007年8月 8日
2007年8月 7日
2007年8月 6日
葉緑の涼しさ
夏ということで、夏っぽい場所を写真に撮りたいと思い、どこへ出かけようか迷いに迷いました。その結果、自分でもなぜそんなチョイスをしたのかわからないのですが、ごくごく近場の等々力不動尊へ行ってきました。この日、たまたま等々力不動尊の周辺をウロウロしているとき、境内に生い茂る緑の葉がとても夏っぽく、枝の間から降り注ぐ太陽の光が目がとても印象的で、ついついフラフラーっと引き寄せられてしまいました。
アップロード日時 : 2007年8月 6日 01:41 | コメント (0)
撮影場所 [ 世田谷区 ]
2007年8月 5日
2007年8月 4日
鱗雲の切れ間
ちょっと前に浦安の花火大会を見に行ったときのこと。昼すぎから夜までかなり長い時間、屋外で本を読みながら時間をつぶしていました。夕方ちょっと前の時間帯、それまで雲に隠れていた太陽の姿が見えはじめ、空から光の帯がオーロラのように降り注いできました。
アップロード日時 : 2007年8月 4日 02:56 | コメント (2)
撮影場所 [ 千葉 ]
2007年8月 3日
懐古的な街並
古い家並みが残る小道を歩いていたときのこと。木造住宅が建ち並ぶ通りの一角に、ふと彩りの違う物体が目に入ってきました。それがこの郵便受け。木造引き戸の玄関先、古めかしい郵便受けが並ぶ様子はレトロそのもの。まるで昭和の時代に戻ったかのような気分にさせてくれる風景でした。
アップロード日時 : 2007年8月 3日 01:46 | コメント (0)
撮影場所 [ 新宿区 ]
2007年8月 2日
水面の太陽
神楽坂あたりを歩いていたときのこと。初めて訪れる名も知らぬ神社の境内で手水鉢を見つけました。どこにでもある風景なのですが、このときちょうど木々の隙間から差し込んできた夕刻の太陽の光が水面に反射して、美しい鏡面世界の風景を見ることができました。
アップロード日時 : 2007年8月 2日 01:49 | コメント (0)
撮影場所 [ 新宿区 ]
2007年8月 1日
最後の大閃光
花火大会の醍醐味は、少しずつ打ち上がる花火と激しく打ち上がる花火の緩急による演出にあると僕は思っています。とは言っても、連打で打ち上がる花火は身体がしびれるほどの感動を味わえるものです。特に大会もエンディングを迎えるころ、膨大な花火が一気に打ち上がり、夜空で一気に爆発する様子は筆舌尽くし難し。身体全体が打ち震えんばかりの感動で包み込まれてしまいます。
アップロード日時 : 2007年8月 1日 01:57 | コメント (0)
撮影場所 [ 千葉 ]