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2007年10月31日
昼間の日陰
やわらかな光と暖気に包まれるこの時期の昼間。日陰の芝生で昼寝をしている人を見つけました。あまりにも気持ちよさそうに寝ていたため、無性に写真におさめたくなり、ためらいもせずにシャッターを押してみたのがこの写真です。
アップロード日時 : 2007年10月31日 00:56 | コメント (0)
撮影場所 [ 文京区 ]
2007年10月30日
秋晴れの散策
先日、東京ミッドタウンの庭園を歩いていたときのこと。台風一過の日曜日、秋晴れの暖かな日差しの中、庭園は多くの人たちでにぎわっていました。庭園内をウロウロ歩き回っていると、僕のすぐ目の前に、曲がりくねった小道を歩く外国人の親子の姿を発見。その様子が庭園ととてもマッチして見えて、ついついシャッターを押してしまったのが今日の写真です。
アップロード日時 : 2007年10月30日 01:02 | コメント (1)
撮影場所 [ 港区 ]
2007年10月29日
澄み渡る好日
先週発生した台風20号。日本からかなり離れた場所で発生したにも関わらず、突然関東近辺にワープしてしまいました。その結果、昨日は大雨強風の一日。直撃はしなかったものの、いわゆる台風接近時の気候でした。そんな日から一日明けた今日は一転して台風一過の素晴らしい陽気。太陽の光が照りつける一日でした。
アップロード日時 : 2007年10月29日 00:43 | コメント (0)
撮影場所 [ 港区 ]
2007年10月28日
落葉前の並木
まもなく紅葉の季節。冬を迎える前にその身を赤く染め、見る者を魅力する存在とへと変化を遂げる落葉樹の葉。既に気の早い一部の葉が少しずつ色づきを深めつつあるものの、大部分はまだまだな様子。ほどなく訪れる色づきの時期が今から楽しみでなりません。
アップロード日時 : 2007年10月28日 20:04 | コメント (0)
撮影場所 [ 新宿区 ]
2007年10月27日
変色前の葉
先日、モミジの葉を見つけました。と言っても都内ではまだまだ紅葉の気配すら感じられないこの時期、全ての葉が緑色のままでした。あと1か月もすれば都内でも本格的な紅葉の季節がやってくるはず。今年はどんな紅葉の写真を撮ることができるか、今から楽しみです。
アップロード日時 : 2007年10月27日 22:58 | コメント (2)
撮影場所 [ 渋谷区 ]
2007年10月26日
2007年10月25日
大都会の宵闇
土曜日のこと。小石川植物園で写真を撮っていると、空がだんだん夕暮れっぽい色合いに変わっていることに気づきました。毎年この時期は空が澄んでキレイな夕焼けを見ることができる可能性がヒジョーに高いのです。そこで最寄りの高台、文京区役所に移動しました。
アップロード日時 : 2007年10月25日 00:30 | コメント (0)
撮影場所 [ 文京区 ]
2007年10月24日
2007年10月23日
日本建築の佇まい
明治神宮の中には「御苑」という庭園が存在するのですが、これまで機会がなく一度も入ったことがありませんでした。先週の日曜日、明治神宮の参道を歩いているときにふと御苑の入口が見えたので、特に何も考えず中に入ってみました。
アップロード日時 : 2007年10月23日 01:21 | コメント (0)
撮影場所 [ 渋谷区 ]
2007年10月22日
和の色調
目が覚めると、窓の外は秋晴れの気持ちいい日和。どこかに写真を撮りに出かけたいと思いつつ行くべき場所が全く思いつかなかったのですが、とりあえずカメラを持って外出。あてどなくブラブラ歩いていると、ふと「代々木公園って今どんな感じだろ?」という思いが頭の片隅をよぎりました。ということで原宿へ行ってみました。
アップロード日時 : 2007年10月22日 01:28 | コメント (0)
撮影場所 [ 渋谷区 ]
2007年10月21日
中秋の昼下がり
散りゆく季節、というにはまだちょっと早い10月中旬。文京区の小石川植物園へ行ってきました。当然のことながらまだ紅葉を見ることはできませんでしたが、木々の枝からは少しずつ葉が散り始めている様子を目にすることができました。
アップロード日時 : 2007年10月21日 22:47 | コメント (0)
撮影場所 [ 文京区 ]
2007年10月20日
暗がりの若木
新宿御苑の林の中を歩いているときのこと。足下から芽を伸ばす若木を発見しました。周囲には大きな樹木が生い茂り、太陽の光がなかなか足下まで届かない環境だったりしまっすが、この芽が大きく成長して他の木々と方を並べられるようになるまでにはどのくらいの年月を経なければならないのか、ふと思いを馳せてみました。
アップロード日時 : 2007年10月20日 23:04 | コメント (0)
撮影場所 [ 渋谷区 ]
2007年10月19日
寂びの空間
新宿御苑の千駄ヶ谷門近にあるプラタナス並木。巨大な樹木の真下には等間隔並べられたベンチに座ると、真上から茶色い大きなプラタナスの葉っぱがハラハラと落ちてくる様子を見ることができます。今の時期このベンチに座っていると、散りゆく季節のはかなさ、切なさといった「寂び」の季節感を思う存分堪能できるような、そんな雰囲気が漂っていました。
アップロード日時 : 2007年10月19日 00:53 | コメント (0)
撮影場所 [ 新宿区 ]
2007年10月18日
道端にからまる蔦
東急世田谷線沿いの小道を歩いていたときのこと。道端に野ざらしになってうち捨てられていた自転車を目にしました。長いことこの場所で移動することなく放置されていたのか、車輪の部分にツタがからまっていました。
アップロード日時 : 2007年10月18日 01:12 | コメント (0)
撮影場所 [ 世田谷区 ]
2007年10月17日
秋口の桜花
新宿御苑を訪れると、毎回ついつい訪れてしまう場所があります。特にこれといって景色がいいわけでもない、ただの林なのですが、なぜかそこへ行くと心が落ち着くという、そういう場所があるのです。今回もその場所へ行ってみたところ、林の真ん中あたりに一本だけ不思議にも花を咲かせている木がありました。何かと思い近づいてみると、これが桜のような花だったのです。
アップロード日時 : 2007年10月17日 01:34 | コメント (1)
撮影場所 [ 渋谷区 ]
2007年10月16日
最後の瑞々しさ
街を歩いていると、木々の葉はどれも緑色。秋というには実感に乏しい季節。今日の写真にうつっているプラタナスも間もなく水分がなくなり茶色くパリパリになって地面に落ちると思うのですが、今はまだみずみずしさを残した状態でした。これからの季節、散りゆく秋の切なさを感じつつも、木々の美しい色づきを目にすることができるかと思うと、今からワクワクしてしまいます。
アップロード日時 : 2007年10月16日 01:04 | コメント (0)
撮影場所 [ 新宿区 ]
2007年10月15日
道端の花房
今日は家の近所をあてどなくブラブラ散歩してみました。初めて歩く路地はとても新鮮で、カメラ片手にあたりをキョロキョロしていると、ふと道ばたにおもしろい形をした花を発見。写真におさめてみたのが今日の一枚です。
アップロード日時 : 2007年10月15日 01:10 | コメント (0)
撮影場所 [ 世田谷区 ]
2007年10月14日
2007年10月13日
川面の水切り
先週の日曜日、多摩川のほとりで写真を撮っていたときのこと。川に向けて石を投げている人たちの姿を目にしました。いわゆる「水切り」です。僕も小さなころ、水辺を訪れたときには必ずと言っていいほど石を投げていた記憶があります。時と場所は違えど、変わらず残り続ける水切りという遊びが、いかに日本人の意識に浸透しているのか実感できる一コマでした。
アップロード日時 : 2007年10月13日 20:45 | コメント (0)
撮影場所 [ 神奈川 ]
2007年10月12日
初秋色づき前
秋と言えば紅葉の季節。先日京都を訪れたとき、ブラブラと寺めぐりをしていたのですが、そのときに見つけたモミジの葉は、さすがにこの時期まだまだ緑色。とは言いつつも、木の上の方を見てみると、うっすら赤くなった葉がチラホラと見受けられました。最盛期はおそらく11月下旬。そのころの京都は信じられないぐらい多くの観光客で埋め尽くされていることでしょう。今みたいな中途半端な色づきの時期は、むしろゆっくり落ち着いてモミジの葉を鑑賞できるチャンスかもしれません。
アップロード日時 : 2007年10月12日 23:01 | コメント (0)
撮影場所 [ 京都 ]
2007年10月11日
2007年10月10日
2007年10月 9日
2007年10月 8日
初秋午後の河原
今日は二子新地の多摩川河川敷で行われた「芋煮」イベントに行ってきました。芋煮と言えば東北地方ではとてもポピュラーな食べ物。このイベントではDJが奏でるかっこいい音楽を聞きながら芋煮を食べまくろう!というもの。イベントには100人近くの人が集まり、芋煮を食べながら酒を飲み、音楽に耳を傾けつつ、のんびりと過ごしていました。
アップロード日時 : 2007年10月 8日 01:25 | コメント (0)
撮影場所 [ 神奈川 ]
2007年10月 7日
街灯が照らす水流
昨日のこと、大学の学部同窓会に出席するため京都へ行ってきました。同窓会自体は14:00ごろには終了し、その後は一人で観光タイム。これまで行ったことのない場所を訪れては、ひたすら写真を撮りまくり。17:00ごろになるとほとんどの寺は拝観時間が終わります。そうなるとどこかの寺で写真を撮ることもできないため、場所を移動して夜中でも自由に出入りできる場所を探すことにしました。
アップロード日時 : 2007年10月 7日 22:02 | コメント (0)
撮影場所 [ 京都 ]
2007年10月 6日
2007年10月 5日
遠方の灯窓
北九州市の平尾台。石灰岩台地のこのエリアにはいくつもの鍾乳洞があり、テイストが違ういろんな洞窟を見てまわることができます。そのうち一つの洞窟に入ったときのこと。入口からいきなり真下に向けて数十メートルの縦穴を降りるような洞窟がありました。手すりが錆びて朽ち果てつつある頼りない階段を恐る恐る歩を進めて、ようやく洞窟の底の固い台地に足をおろしたときに、ふと入口を振り返ってみたところをカメラに納めたのが今日の一枚です。
アップロード日時 : 2007年10月 5日 01:28 | コメント (0)
撮影場所 [ 福岡 ]
2007年10月 4日
天頂の眩しさ
もはや過ぎ去ってしまった季節について思うこと。夏の空というのは特徴的で、強烈な太陽が降り注ぐ天頂を中心に、遠く地平スレスレのあたりの特徴的な形状の雲が輪のような広がりを見せています。夏真っ盛りの時期はあふれ出る汗と強烈な眩しさのため特に感慨もなく目にする光景ですが、ひとたび過ぎ去ってしまうと太陽が肌を焼く感覚や目の奥に突き刺さるような陽光の眩しさが少し懐かしく思えてしまいます。
アップロード日時 : 2007年10月 4日 00:59 | コメント (0)
撮影場所 [ 長崎 ]
2007年10月 3日
2007年10月 2日
港町の眺望
8月、長崎を旅していたときに宿泊した宿から見た夜景。小高い山の上にあるそのホテルは、長崎の夜景が一望できるという素晴らしい展望。右側手前の緑色っぽい蛍光灯が光る部分はJR長崎駅。そのすぐ横に広がる長崎港、そして奥に見える橋は「ながさき女神大橋」という有料道路。この日は夜空に美しい月が浮かんでいて、時折流れてくる薄い雲が月明かりにかすかなディフュージョンをかけて、幻想的な光景を演出しているように見えました。
アップロード日時 : 2007年10月 2日 23:23 | コメント (0)
撮影場所 [ 長崎 ]
2007年10月 1日
近世の遺構
長崎を訪れたときに見つけたもの。平和公園の中に「旧長崎刑務所浦上支所」の建物跡が残されていました。見ると地面に壁の跡がまるで遺跡のような感じで残っていたのですが、仮にも昭和の始めのころまで現存していた建物であるにも関わらず、まるで平安時代の遺跡のような跡形もなさでした。聞くと、この場所が爆心地に最も近かった公共施設だったとのこと。その威力たるや想像するに余りある、そんな感じがしました。
アップロード日時 : 2007年10月 1日 00:51 | コメント (0)
撮影場所 [ 長崎 ]
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