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2007年10月 4日
天頂の眩しさ
もはや過ぎ去ってしまった季節について思うこと。夏の空というのは特徴的で、強烈な太陽が降り注ぐ天頂を中心に、遠く地平スレスレのあたりの特徴的な形状の雲が輪のような広がりを見せています。夏真っ盛りの時期はあふれ出る汗と強烈な眩しさのため特に感慨もなく目にする光景ですが、ひとたび過ぎ去ってしまうと太陽が肌を焼く感覚や目の奥に突き刺さるような陽光の眩しさが少し懐かしく思えてしまいます。
アップロード日時 : 2007年10月 4日 00:59 撮影場所 : [ 長崎 ]
地図
撮影詳細情報
撮影情報 | |
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撮影場所 | 長崎市 平和公園 |
撮影日時 | 2007年8月22日 15:21 |
カメラ情報 | |
カメラ | Canon EOS 20D |
フォーマットサイズ | APS-C |
ISO感度 | 100 |
露出プログラム | 絞り優先AE |
露出補正 | -2EV |
露出時間 | 1/2000秒 |
レンズ情報 | |
レンズ | EF-S10-22mm F3.5-4.5 USM |
焦点距離 | 10mm |
絞り | f/9.0 |