2008年4月 6日
散りゆく季節の桜吹雪
昨日、横浜にある「港の見える丘公園」へ行きました。この公園、名前だけはかなり昔から知っていて、それなりに気になる存在だったりしたのですが、これまで一度も行ったことがありませんでした。というのも、そもそも公園の名前だけで何がウリの場所なのか一目瞭然だったりするので、ぜひ一度、この丘の上から港を見てみたいと思っていたのです。
というわけで公園に入ってみると、いきなり急な階段が姿を現しました。けっこう急な階段を重い機材を持って上がっていくと、ある場所からいきなり眺望が開けたのです。まさに名前どおり。横浜港が一望できる素晴らしい眺望。当然のことながら港の写真を撮りまくりました。
港の写真も一通り撮り終わってから、公園内をグルグル歩き回ってみました。するとどうやらこの公園の中には「大佛次郎記念館」と「神奈川近代文学館」という2つの建物がある様子。中身には特に興味がなかったのですが、建物がレンガ作りでとても印象深いものだったので、建物に近づいて、周辺の写真を撮っていました。
今日の写真は、この「大佛次郎記念館」の脇にのびる小道で撮影したもの。この小道には桜の木が植えられていたのですが、ちょうど見頃を過ぎたこの時期、風が吹くたびに桜の花びらがブワーッと散っていました。これぞまさに桜吹雪。あまりの美しさにシャッターを押しまくり。かなりたくさん撮った中から花びらがたくさん写っているものを選んでアップしてみました。
アップロード日時 : 2008年4月 6日 19:25 撮影場所 : [ 神奈川 ]
地図
撮影詳細情報
撮影情報 | |
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撮影場所 | 港の見える丘公園 大佛次郎記念館横の小道 |
撮影日時 | 2008年4月 5日 16:01 |
カメラ情報 | |
カメラ | Canon EOS 20D |
フォーマットサイズ | APS-C |
ISO感度 | 100 |
露出プログラム | 絞り優先AE |
露出補正 | -1/3EV |
露出時間 | 1/500秒 |
レンズ情報 | |
レンズ | EF24-70mm F2.8L USM |
焦点距離 | 51mm |
絞り | f/2.8 |