2008年6月30日
巨大な白壁
東京都庁の正面入口の前にある横断歩道を渡ろうとしていたときのこと。道路の真ん中あたりで都庁通りをグルリと見てみたら、南の方角に新宿ワシントンホテルの本館が見えました。片側3車線の大型道路の行く先にそびえる巨大な白い建物。窓が小さく遠近感がつかみづらかったため、まるで白い壁がそびえ立っているかのように見えました。
アップロード日時 : 2008年6月30日 00:55 | コメント (0)
撮影場所 [ 新宿区 ]
2008年6月29日
2008年6月28日
2008年6月27日
公園のフェンス
けっこう大きめな公園の中を歩いていたときのこと。園内にグラウンドがあって、その端っこにフェンスが張り巡らされていました。なんてことはない風景なんですが、フェンスに着目してみると、いつもの風景が何やらちょっと違う感じに見えました。
アップロード日時 : 2008年6月27日 23:57 | コメント (0)
撮影場所 [ 世田谷区 ]
2008年6月26日
同時刻の色温度
神社の参道を歩いていると、木々の間から差し込んできた陽光が境内に差し込んでいるのが目にとまりました。写真奥が神社の外。外側は白く明るい感じに見えるのですが、なぜか手前の木漏れ日は夕日のような色温度。不思議なコントラストに魅入られて、ついついシャッターを押してしまった一枚です。
アップロード日時 : 2008年6月26日 00:57 | コメント (1)
撮影場所 [ 荒川区 ]
2008年6月25日
西側の夕闇紫
小田急世田谷代田駅のあたりを歩いていたときのこと。日没後、太陽が沈み辺りが暗くなり始めたころ、ふと目にした西の空が紫色に染まっているのを発見しました。東京で紫色の空を目にするのはかなり珍しいことなので、ちょっと得した気分になりました。
アップロード日時 : 2008年6月25日 00:30 | コメント (1)
撮影場所 [ 世田谷区 ]
2008年6月24日
木陰のジョギング
世田谷区の住宅街を流れる小川のほとりを歩いていたときのこと。川沿いの小道をジョギングしている人々の姿を目にしました。この時期の晴天下、盛夏にはまだ遠いとはいえど汗ばむ陽気になるのも珍しくありません。ところが、今日の写真のような木漏れ日の下、軽快に走り去る姿は、むしろ涼やかにすら見えました。
アップロード日時 : 2008年6月24日 00:25 | コメント (0)
撮影場所 [ 世田谷区 ]
2008年6月23日
2008年6月22日
日没後のオレンジ空
けっこう前のこと。夕暮れ時に文京区役所シビックタワーの展望台で写真を撮っていると、空を覆っていた雲に、日没後の西の空からこぼれる太陽の光があたって、空全体がオレンジ色に光り輝いている瞬間に出くわしました。こういう瞬間は探し求めてもなかなか見つけられないもの。かなり得した気分になりました。
アップロード日時 : 2008年6月22日 20:40 | コメント (0)
撮影場所 [ 文京区 ]
2008年6月21日
2008年6月20日
車列の光跡
世田谷区代田あたりの環七沿いを歩いていたときのこと。夜ということもあり、周囲は暗め。そんな中、道路にはヘッドライトをつけた車の列が続いていました。その光景になんとなくピンときて撮った写真が今日の一枚。
アップロード日時 : 2008年6月20日 01:15 | コメント (2)
撮影場所 [ 世田谷区 ]
2008年6月19日
下り坂の明暗
再び訪れた西日暮里の富士見坂。坂の登り切ったところに看板があったので目を通してみると、東京に数ある富士見坂の中でも、この場所は今でも富士山を臨むことができる貴重な場所とのこと。たしかに西側を見ると、多少高い建物があるにはありつつも、富士山ぐらいだったら見えそうな雰囲気。とは言うものの、この日は空が多少ガスっていたので、残念ながら富士山をおがめませんでした。いつの日かこの場所で、澄み渡った空の下、クッキリ浮かび上がる富士山を見てみたいものです。
アップロード日時 : 2008年6月19日 00:13 | コメント (0)
撮影場所 [ 荒川区 ]
2008年6月18日
闇夜の窓明かり
けっこう前のこと。夜中に汐留を歩いていたら、ショーウィンドウから街路に明かりが漏れてきていました。真っ暗な空間をパックリ2つに割ったかのようなその光景がちょっとだけ気に入って、試しに撮ってみたのが今日の写真です。
アップロード日時 : 2008年6月18日 23:52 | コメント (0)
撮影場所 [ 港区 ]
2008年6月17日
参道の木漏れ日
西日暮里の諏方神社。高い木々に囲まれた薄暗い境内に、木々の間をすり抜け参道に差し込んできた一筋の木漏れ日がありました。周囲が暗いせいか、なんてことはない木漏れ日がすごくまぶしく感じて、ちょっとだけ神々しさすら感じられる光景でした。
アップロード日時 : 2008年6月17日 01:04 | コメント (1)
撮影場所 [ 荒川区 ]
2008年6月16日
街並みの展望
先々週に引き続き、昨日も日暮里・千駄木・谷中界隈をウロウロしてました。そしてまたしても訪れた諏方神社。やはりこの神社の境内は眺めがいい。特に天気がいいとすごく気持ちがいい場所です。境内から見える景色は、これとって何の変哲もない普通の街なのですが、こういった場所を高台から眺めてみると、不思議と爽快な気持ちになってしまうものです。
アップロード日時 : 2008年6月16日 00:46 | コメント (0)
撮影場所 [ 荒川区 ]
2008年6月15日
2008年6月14日
2008年6月13日
近くて遠い公園
文京区千駄木の須藤公園。かつて僕が住んでいた場所から歩いて数十秒ほどの場所にあるこの公園、実を言うとこれまで一度も訪れたことがありませんでした。千駄木に住んでいたのは上京して一番最初のころ。まだ仕事にも慣れず、日々バタバタしていた記憶しか残っていません。そんな状況下、当時は住処の近くを探索する心の余裕も無かったのだということが、今になって理解できました。
アップロード日時 : 2008年6月13日 22:41 | コメント (0)
撮影場所 [ 文京区 ]
2008年6月12日
喧噪の中の静寂
日暮里から谷中銀座にかけては寺が多いエリア。何気なく歩いていると、そこかしこで寺を見かけるので、試しにひとつ中に入ってみました。経王寺という名のこの場所、想像以上に広くキレイで、整備が行き届いていました。中には僕と同じくぶらりと訪れたであろう人々の姿がチラホラ。そこには外の喧噪とは切り離された、落ち着いた空間が広がっていました。
アップロード日時 : 2008年6月12日 01:01 | コメント (0)
撮影場所 [ 荒川区 ]
2008年6月11日
先取り夏の涼
谷中銀座あたりの路地を歩いていたときのこと。工芸品屋みたいな店の軒先に風鈴がつるされているのを発見しました。暦の上では今は初夏とは言いつつも、目下梅雨真っ盛り。そんな中、ちょっとした晴れ間がのぞいていた日に見かけたこの光景は、ちょっとだけ夏を先取りしているかのように見えました。
アップロード日時 : 2008年6月11日 00:47 | コメント (0)
撮影場所 [ 荒川区 ]
2008年6月10日
2008年6月 9日
2008年6月 8日
2008年6月 7日
2008年6月 6日
路地の生活感
千駄木と谷中の境目あたりを歩いていたら、とても雰囲気のいい路地を発見しました。人間がすれ違うのもちょっとためらわれるぐらいの細い路地。道の端に置かれた補助つきの子ども用自転車が、路地にちょっとしたアクセントを加えていました。
アップロード日時 : 2008年6月 6日 00:43 | コメント (2)
撮影場所 [ 文京区 ]
2008年6月 5日
2008年6月 4日
2008年6月 3日
富士見坂の今昔
日暮里から歩いてちょっとの場所に「富士見坂」という坂道があります。そもそも東京には富士見坂がたくさんあったりはするのですが、これはその中のひとつ。かつてはこの場所から富士山が見えたのでしょうが、今では気配すら見えず。幸い富士山方面には高い建物が見えないため、空気が澄んでいる日はもしかしたら富士山の姿を目にすることができるのかもしれませんが、おそらく名づけ当時と比べるとかなり赴きが変わっているのではないかと予想されます。
アップロード日時 : 2008年6月 3日 01:27 | コメント (0)
撮影場所 [ 荒川区 ]
2008年6月 2日
線路脇の眺望
今日は久しぶりの好天。当然のことながら写真を撮りに出かけるのですが、どこで何を撮るのか全く決まっていなかったので、とりあえずカメラを持って外出。半蔵門線で移動する道中、どこに行くかひたすら考えた結果、ふとひらめいたのが「千駄木」でした。ということで大手町で千代田線に乗り換えて千駄木へ。
アップロード日時 : 2008年6月 2日 00:06 | コメント (0)
撮影場所 [ 荒川区 ]
2008年6月 1日
滑走路の運搬
ちょっと前に川崎市の浮島で撮影した写真。羽田空港のD滑走路の土台となる海上構造物を巨大な船が運んでいました。手前の漁船と比べるとスケール感があまりに違うため、ちょっと不思議な感じがしてしまいます。何かの手違いでクレーンから土台が外れて海に落ちてしまったら、巨大な波が発生して手前の漁船は転覆してしまうんじゃないかといらぬ心配をしてしまいました。
アップロード日時 : 2008年6月 1日 19:55 | コメント (0)
撮影場所 [ 神奈川 ]