2009年7月31日
日中の明暗差
真夏の午後。強烈な日差しが地面に降り注ぎ、地表一帯を猛烈明るく照らします。一方、木陰はそれなりにいつもと同じように薄暗いわけですが、日の当たる場所が極端に明るいので、日なたと日陰で極端な明暗差が生まれます。炎天下、何気なく歩いているだけでも、その明るさで目にけっこうな負担がかかっていたりします。そのため日陰に入ると気持ちだけでなく「目」的にもホッと一息つけるような感じがします。
アップロード日時 : 2009年7月31日 01:30 | コメント (0)
撮影場所 [ 世田谷区 ]
2009年7月30日
住宅街のヒマワリ
真夏の炎天下、世田谷の住宅街を歩いていたときのこと。交差点の角にすごく小さな公園を発見しました。都内ではよく目にするワンルームマンションぐらいの面積しかないシンプルな公園ですが、目を惹いたのは公園の片隅に咲いていた大きなヒマワリの姿。小さな公園の敷地と比較するとオーバースペックに思えるほどのサイズで、僕の身長をゆうに超えていました。何気ない街並みの片隅でのびのびと成長する様子がとても印象的で、しばし暑さを忘れ、その姿を見入ってしまいました。
アップロード日時 : 2009年7月30日 01:31 | コメント (0)
撮影場所 [ 世田谷区 ]
2009年7月29日
堀割の木漏れ日
世田谷区の砧公園は面積がかなり広く、外周を歩いてまわるだけで数十分要してしまうほどだったりします。公園の西側・南側の最外周はランニングコースになっていて、多くの人がグルグル走り回っています。僕自身はランニングと縁がない人間だったりするので、これまで砧公園を訪れてもこのジョギングコースをしっかり見てみる機会がありませんでした。ということで今回あえてこのランニングコースを歩きながら写真を撮ってみることにしました。
アップロード日時 : 2009年7月29日 00:11 | コメント (0)
撮影場所 [ 世田谷区 ]
2009年7月28日
木陰の参道
東急世田谷線・宮の坂駅の西側に世田谷八幡宮という神社があります。地図で見るとそれほど大きくは見えないのですが、参道を一歩入ると、そこには背の高い木々に囲まれた静かで落ち着いた空気が流れています。とは言っても季節は夏。実際にはセミの声がうるさいぐらいに響き渡っていたりするのですが、夏場のセミの声というのはうるささというよりはむしろ、夏の気配をより色濃く感じさせてくれるスパイスみたいな存在だったりするため、むしろその存在が気になることはなく、木々の静けさの方に気をとられてしまいます。
アップロード日時 : 2009年7月28日 02:14 | コメント (0)
撮影場所 [ 世田谷区 ]
2009年7月27日
清涼な木陰
昨日の花火撮影の疲れからか目が覚めたら時刻はもはや14:00。「寝過ぎた!」と思い、ガバッと飛び起きて窓の外を見てみると、そこには雲一つない青空が広がっていました。こんな晴天下、写真撮影には絶好の機会と思い、カメラを持って家を飛び出しました。向かった先は用賀の砧公園。
アップロード日時 : 2009年7月27日 00:09 | コメント (2)
撮影場所 [ 世田谷区 ]
2009年7月26日
闇夜の轟音
夏と言えば花火。ということで今年も花火の季節がやってきました。ここ数年、毎年夏になると必ず出かける花火大会があります。それは「浦安市納涼花火大会」。過去撮影した写真は以下の通り。
■2006年の花火写真
・花火師の演出 - 2006年7月30日
・幾重もの閃光 - 2006年8月1日
■2007年の花火写真
・光と音の芸術 - 2007年7月29日
・最後の大閃光 - 2007年8月1日
■2008年の花火写真
・夜空の大樹 - 2008年7月27日
アップロード日時 : 2009年7月26日 21:32 | コメント (0)
撮影場所 [ 千葉 ]
2009年7月25日
出発ロビーの天井
先週、成田へ行ったときのこと。成田山新勝寺を見て回ったわけですが、実は新勝寺の他にもう一か所訪れた場所があります。それは成田空港。成田と言えば成田山と成田空港。せっかく成田を訪れたわけですから成田山だけ見て帰ってしまうのはもったいない。ということで成田空港も訪れてみることにしたのです。
アップロード日時 : 2009年7月25日 23:01 | コメント (0)
撮影場所 [ 千葉 ]
2009年7月24日
レトロな夜道
観光で成田を訪れたときのこと。日中はいろんな街をブラブラ歩き回っていたため、目的地の成田へ着いたときは既に夜になっていました。とはいえ、その日なにもせずに終わるのももったいないため、夜の成田の街をカメラ片手に歩き回ってみました。成田山観光のための表参道を歩いてみると、もはや空いている店は少なく人影もまばら。
アップロード日時 : 2009年7月24日 01:50 | コメント (0)
撮影場所 [ 千葉 ]
2009年7月23日
林間の石段
成田山新勝寺を訪れて初めて気づいたことがあるのですが、新勝寺周辺一帯は「成田山公園」と呼ばれる公園地帯になっているとのこと。新勝寺の敷地内を歩いていると、建物と建物をつなぐ通路みたいなところからシームレスに公園の敷地につながっています。正確に言うとかつては現在の公園地帯を含む広大な範囲が新勝寺の敷地だったのだと思うのですが、今では特にお寺関係の建物が全くない部分も含めて縦横無尽に細い通路が張り巡らされています。
アップロード日時 : 2009年7月23日 00:00 | コメント (1)
撮影場所 [ 千葉 ]
2009年7月22日
黄金色の文様
先日、東の空に巨大な虹が現れた日。虹というのは出現率が低く、現れるとそちらに目が向きがちですが、実は虹が現れているちょうど同じ時間帯、西の空には巨大な夕焼けが広がっていたのです。普通の夕焼けはそれなりに目にする機会があるのですが、キレイな夕焼けの出現頻度はこれまた希で、東京に住んでいると一年に数回しかキレイな夕焼けを目にする機会がありません。
アップロード日時 : 2009年7月22日 03:10 | コメント (2)
撮影場所 [ 世田谷区 ]
2009年7月21日
夕刻の巨大な虹
三連休初日から二日目にかけて、成田界隈で一泊二日の小旅行を決行。連休二日目の夕方、自宅に帰宅してから旅先で撮影した写真の整理をしていました。この日は朝から曇りがちで、厚い雲の切れ間からときどき太陽の光が漏れてくるような天候だったので、夕方からわざわざ出かけて撮るものもないと思い、ひたすらPCに向かって写真の選別、現像などを行っていました。そんな作業をしているとき、ふと窓の外が突然明るく輝き始めたのが目の端に飛び込んできたのです。
アップロード日時 : 2009年7月21日 02:02 | コメント (0)
撮影場所 [ 世田谷区 ]
2009年7月20日
僧侶の行列
前々から行ってみたいと思っていつつ、距離が遠いためなかなか訪れる機会がなかった場所があります。それは成田山新勝寺。関東ではかなり有名なお寺だったりするのですが、いかんせん東京から遠いため、気軽に訪れるというわけにはいかない場所です。ということでこの三連休を使って成田山新勝寺を訪れてみました。
アップロード日時 : 2009年7月20日 23:53 | コメント (0)
撮影場所 [ 千葉 ]
2009年7月19日
学校近隣の地域感
せっかくの三連休ということで、普段訪れる機会がない場所へ行ってみることにしました。ということでたどり着いたのは東葉高速鉄道・新京成の北習志野。このあたりはけっこう昔から住宅街なのか、それなりの築年数の家が並んでいました。古くからの住宅街というのはそれなりに「色」みたいなものがあって、長年培われた地域それぞれの雰囲気みたいなものが感じられるものです。そんな北習志野で撮影した撮影が今日の一枚。
アップロード日時 : 2009年7月19日 23:29 | コメント (0)
撮影場所 [ 千葉 ]
2009年7月18日
2009年7月17日
2009年7月16日
純白の花びら
今日、何かのニュースを見ているとき、どこかの寺で「古代の蓮が満開」という記事を目にしました。そういえば今は蓮の見頃だったりもします。というわけで今日の写真は蓮の花。パックマンの形をした大きな葉。真っ白でつややかな花ビラを広げる蓮の花の様子がとても美しく、鮮やかというよりはむしろ爽やかな印象すら受けました。
アップロード日時 : 2009年7月16日 00:29 | コメント (0)
撮影場所 [ 京都 ]
2009年7月15日
2009年7月14日
2009年7月13日
屋台のかき氷
まだ多少、時期尚早だとはわかりつつも、夏が待ち遠しくてチョイスした一枚。数年前に撮影した夏祭りの写真です。祭りの屋台というのは不思議と魅力的なもので、ラムネにしてもかき氷にしても、飲食する場所が祭りの場所というだけで、とても美味しく感じられてしまいます。
アップロード日時 : 2009年7月13日 00:00 | コメント (0)
撮影場所 [ 京都 ]
2009年7月12日
造船所の夜作業
長崎県を旅行していたときのこと。長崎市街地を一望できる稲佐山という山へ登ってきました。長崎という街は横浜や神戸ほどではありませんが、日本有数の港町だったりします。長崎湾の手前に見える三菱重工業長崎造船所のドックには巨大なガスタンカーが入っていて、夜間にも関わらず煌々と明かりを灯し、作業が続けられていました。
アップロード日時 : 2009年7月12日 22:20 | コメント (0)
撮影場所 [ 長崎 ]
2009年7月11日
2009年7月10日
すり鉢状の芝生
ずいぶん前に長崎を訪れたときのこと。長崎と言えば平和公園が有名で、県外からの訪問客や修学旅行の学生なども多く、広くよく知られた場所です。そんな公園の隣に、ちょっと広めの公園があります。「原爆落下中心地公園」と名付けられたその公園は、その名の通り、かつて爆心地だった場所。今では緩やかなすり鉢状の敷地に縁石が埋め込まれ、とてもアーティスティックな公園になっています。
アップロード日時 : 2009年7月10日 03:08 | コメント (0)
撮影場所 [ 長崎 ]
2009年7月 9日
2009年7月 8日
2009年7月 7日
茶屋の佇まい
けっこう前のこと。鎌倉の鶴岡八幡宮の境内を歩いていると、参道入口脇の細道の奥に小さな喫茶店があるのを発見。店頭の順番待ち用ベンチには真っ赤な毛氈がかけられていて、同系色の傘がその脇に添えられていました。まさに「茶屋」という佇まいのその光景に、しばし見とれてしまいました。
アップロード日時 : 2009年7月 7日 01:00 | コメント (0)
撮影場所 [ 神奈川 ]
2009年7月 6日
夕闇の稜線
先日、沖縄で梅雨明けというニュースを見たのですが、関東地方ではまだまだもうちょっと時間がかかりそうな気配。雨、曇りがちのこの時期、たまにはスッキリ気持ちいい空を見たくなります。そんなわけで今日は夕暮れどきの写真をアップ。
アップロード日時 : 2009年7月 6日 00:32 | コメント (0)
撮影場所 [ 福岡 ]
2009年7月 5日
海岸のビル群
海といえば自然なイメージが強く感じられる場所ですが、実際のところ場所によってそのイメージは千差万別。この写真は葛西臨海公園のなぎさ公園で撮影したもの。遠くに見える都心のビル群が、手前の海と比べて微妙に異質な感じがしました。
アップロード日時 : 2009年7月 5日 22:58 | コメント (0)
撮影場所 [ 江戸川区 ]
2009年7月 4日
泥池の蓮
国立の一橋大学のキャンパス内を歩いていたときのこと。緑色に濁った池の中に真っ赤な蓮の花が咲いているのを発見。ひとことで言えば「汚い」と思える水の中にこれほど鮮やかな花があると、そのコントラストで通常よりも美しく感じてしまうから不思議です。
アップロード日時 : 2009年7月 4日 23:29 | コメント (0)
撮影場所 [ 都下 ]
2009年7月 3日
2009年7月 2日
夕闇の飛行機
梅雨時期ということもあり、このところ空模様がイマイチ。いつ空を見上げてみても厚い雲がたれこめています。そんな時に見たくなるのはやはり青空。昼間のスッキリ抜けるような青空もいいのですが、むしろ夕闇たれこめる濃い空の様子を無性に見たくなることがあります。
アップロード日時 : 2009年7月 2日 01:23 | コメント (0)
撮影場所 [ 千葉 ]
2009年7月 1日
踏切待ちの自転車
下北沢駅の近くにある小田急の踏切。この辺りは線路地下化工事をしているため、そのうち踏切のある光景はなくなってしまいます。周辺住民にとってみると電車の振動、騒音がなくなるため生活しやすくなると思いますが、一方で踏み切りのある光景というのは不思議と郷愁を誘うもので、こういう光景が少しずつなくなっていっていることを思うと、ちょっと寂しい気すらしてしまいます。
アップロード日時 : 2009年7月 1日 01:53 | コメント (0)
撮影場所 [ 世田谷区 ]