2010年3月10日
窓外への視線
羽田空港を訪れたときのこと。第二ターミナルビルの展望台へと続く通路を歩いていると、窓際で一人静かに窓の外を見続けている初老の男性がいました。その姿がとても物静かな感じで、その人の周囲だけ時間がゆっくり流れているような雰囲気が感じられました。
アップロード日時 : 2010年3月10日 01:37 撮影場所 : [ 大田区 ]
地図
撮影詳細情報
| 撮影情報 | |
|---|---|
| 撮影場所 | 東京国際空港（羽田空港）第一旅客ターミナルビル 展望台 |
| 撮影日時 | 2002年1月 1日 01:40 |
| カメラ情報 | |
| カメラ | CONTAX N DIGITAL |
| フォーマットサイズ | 35mm |
| ISO感度 | 25 |
| 露出プログラム | 絞り優先AE |
| 露出補正 | ±0EV |
| 露出時間 | 1/180秒 |
| レンズ情報 | |
| レンズ | Vario-Sonnar T* 24-85mm F3.5-4.5N |
| 焦点距離 | 44mm |
| 絞り | f/4.2 |
コメント
コーヒーさん おはようございます
本当にご無沙汰しています
これ たまらなく良いです
zeissですか？
潰れずに本当に綺麗なシルエットと背景になっていますね。
また寄ります 私は暫くは過去ネタですが（笑）
投稿者 nonn : 2010年3月10日 07:45
＞nonnさん
おひさしぶりです。
ご想像通り、この写真はzeissで撮影したものです。zeissのレンズって不思議ですね。白飛びや黒飛びしそうなシチュエーションでも、ギリギリのラインで階調を保っててくれるんですよね。このレンズのおかげで、自分のイメージをより忠実に、より深い表現ができるようになった気がします。
投稿者 コーヒー 
: 2010年3月11日 00:52
コーヒーさん おはようございます
そうですか zeissですか・・・・・・
髪 横顔 マフラー コート（部位によって立体感がでますね）の全てを順番に表現してますね。Lレンズなら中心部は同じ表現でしょう。ニコンの金バッチレンズもそうです。でもzeissは画面全体にその味が出ますね。
私はG１でアンダー気味の写真でそれを体験して、zeissから抜け出せていません（笑）
投稿者 nonn : 2010年3月11日 07:14
＞nonnさん
僕もです。zeissを使い始めてからというもの、その独特の写りに魅力されてしまいました。zeissのレンズはそれほど持っているわけではないので、ついつい新しいものがほしくなってしまうから危険です。
投稿者 コーヒー : 2010年3月12日 01:33
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