2010年5月 3日
遠浅な波打ち際
昨日の続き。遠浅の波打ち際を歩いていて気づいたことがあるのですが、こういう場所はちょっとした安心感があります。というのも東京湾岸を始めとして都会の砂浜というのはえてして人工的に作られ場所が多いもの。そういった場所は砂浜っぽいものがあったとしても、ちょっと沖に出たとたん水深が十メートルを超えていたりするもの。そんな中、葛西臨海公園で見かけたような遠浅の浜の場合、波打ち際のはるか先まで浅瀬が続いていることがわかっていることから安心して水辺を歩くことができます。ということでこの日、多くの人たちが靴を脱いで素足で波打ち際を歩いている姿を目にしました。
アップロード日時 : 2010年5月 3日 22:49 撮影場所 : [ 江戸川区 ]
地図
撮影詳細情報
撮影情報 | |
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撮影場所 | 葛西臨海公園 西なぎさ |
撮影日時 | 2010年5月 1日 16:02 |
カメラ情報 | |
カメラ | Canon EOS 5D |
フォーマットサイズ | |
ISO感度 | 100 |
露出プログラム | 絞り優先AE |
露出補正 | -1/3EV |
露出時間 | 1/8000秒 |
レンズ情報 | |
レンズ | EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM |
焦点距離 | 105mm |
絞り | f/4.5 |