2010年5月17日
花弁の重なり
東京都庭園美術館と言えばバラ。というほどこの場所ではキレイなバラが咲きます。バラがピークの季節がいつなのかわかりませんが、ゴールデンウィーク中に訪れたとき、一部は既に花を咲かせていました。ということで今日はそのとき撮影したバラの写真をアップ。
アップロード日時 : 2010年5月17日 01:26 撮影場所 : [ 港区 ]
地図
撮影詳細情報
撮影情報 | |
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撮影場所 | 東京都庭園美術館 |
撮影日時 | 2010年5月 4日 15:15 |
カメラ情報 | |
カメラ | CONTAX N DIGITAL |
フォーマットサイズ | 35mm |
ISO感度 | 200 |
露出プログラム | 絞り優先AE |
露出補正 | ±0EV |
露出時間 | 1/500秒 |
レンズ情報 | |
レンズ | Vario-Sonnar T* 24-85mm F3.5-4.5N |
焦点距離 | 67mm |
絞り | f/4.6 |
コメント
バラの花びらの質感がよく出ていて、とっても好きな写真です。バラといえば、やっぱりこのバラのような深紅色が一番好きです。この写真からはバラの香りが漂ってきそうな感じさえするから不思議です。もらってうれしい花束は、きっぱりバラと断言できるほどバラの香りが好きです。曇りで湿度が高い日が、バラの香りをよく感じるらしいです。今年は是非にバラの撮影をしてみたいですが、撮影のためには晴れ間がほしいところですが、曇りも悪くはないなと思う今日この頃です。
投稿者 のんのん : 2010年5月20日 21:01
>のんのんさん
バラの花っていいですよね。あのゴージャスな感じは何者にも代え難いものがあります。ところで写真を撮るときのシチュエーションとして「晴れ」派と「曇り」派がいるんですよ。一般的に写真をキレイに撮るには「曇り」の方が楽だったりします。というのも、晴れの日のように強烈な光源が存在しないため、被写体全体に光がまわって全体的に明るく撮れるんです。晴れの日の強烈なコントラストは撮影を難しくさせますが、その一方で狙いにピッタリ合っていると、すっごく印象的な写真を撮ることができます。かくいう僕は「晴れ」派です。
投稿者 コーヒー : 2010年5月21日 01:32
「晴れ」派と「曇り」派。なるほど!コーヒー様から写真についていろいろお伺いするのは、とっても楽しく、とっても役に立って、とってもワクワクします。写真の世界って楽しいですね。いつもどうもありがとうございます。
投稿者 のんのん : 2010年5月21日 22:05