2011年2月19日
シーソーの座り位置
山手通りと玉川通りの交差点に位置する首都高速中央環状線の大橋ジャンクション。そこから北に向けて坂道を登っていく途中の道の分岐点に小さな小さな公園があります。普通に歩いていたら見逃してしまいそうな公園ですが、遊具などはしっかりと整備されていて、いつ見ても子どもが遊びまわっています。
そんな地味な公園で撮影したのが今日の写真。見ての通りシーソーなわけですが、大人になってあらためてじっくり見てみると、意外とスリリングな遊具であることに気付かされます。大人の身体サイズであれば全く怖くないのですが、小学生未満の子どもが乗ると自分の身長よりも高くスイングしてしまうため、落ちたときのダメージが大人と比べるとはるかに大きいような気がします。
ただ、自分自身もそうでしたが子どもはスリリングであればあるほど楽しいもの。ケガのリスクよりもその場の楽しさ優先だったりするので、むしろ子どもにとってはとても魅力的な遊具にうつるんじゃないかと思います。
アップロード日時 : 2011年2月19日 00:02 撮影場所 : [ 目黒区 ]
地図
撮影詳細情報
撮影情報 | |
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撮影場所 | 目黒区立 宮下児童公園 |
撮影日時 | 2011年2月16日 10:05 |
カメラ情報 | |
カメラ | EPSON R-D1 |
フォーマットサイズ | APS-C |
ISO感度 | 200 |
露出プログラム | 絞り優先AE |
露出補正 | -0.3EV |
露出時間 | 1/955秒 |
レンズ情報 | |
レンズ | Voigtlander NOKTON classic 35mm F1.4 SC |
焦点距離 | 35mm |
絞り | f/8.0 |
コメント
下町の情感が伝わる一枚ですね。
のんびり感がにじみ出ていますね。
投稿者 nonn : 2011年2月22日 20:37
>nonnさん
ちょっとだけ塗装がはがれているところが、地元の子どもたちに使いこまれているんじゃないかな?と想像をかきたててくれました。
投稿者 コーヒー : 2011年2月23日 00:55