街角散歩

« 晩夏の木陰 | メイン | 古民家の朝 »

2012年9月16日

小川の葉影

小川の葉影

武蔵国分寺公園の近くに「お鷹の道」という、小川沿いの遊歩道があります。この界隈は国分寺崖線に面していて、崖の中腹からどんどん水が湧き出して、途切れることない流れを作っています。

今日のこの写真は清水流れる小川でのワンシーン。川沿いにのびたシダの葉に太陽の光が当たり、小川の底にシダ特有のギザギザの葉影を落としている様子がとても印象的で、思わずシャッターを押してしまいました。

アップロード日時 : 2012年9月16日 23:57    撮影場所 : [ 都下 ]

地図

撮影詳細情報

撮影情報
撮影場所 お鷹の道
撮影日時 2012年9月 8日 15:34
カメラ情報
カメラ HASSELBLAD 500C/M
フィルム FUJICHROME Velvia 100F
フォーマットサイズ 6x6
ISO感度 100
露出時間 1/125秒
レンズ情報
レンズ Carl Zeiss Sonnar C 150mm F4 T*
焦点距離 150mm
絞り f/5.6

コメント

 説明がなければ何なのか全くわからないなあ。

写真とは関係ないけど、国立は国分寺と立川の間に位置するのでそういう地名になったと 

聞いたが本当かなあ。

投稿者 和田町の老人 : 2012年9月17日 20:21


>和田町の老人さん
パッと見た感じ何が何だかわかりにくいですよね。ところで国分寺という地名ですが、おそらく「国分寺」というお寺にちなんでいると思います。西暦741年の国分寺建立の詔によって全国に国分寺が作られたのですが、そのうちの一つ、武蔵の国に作られた武蔵国分寺の跡地が今の国分寺というらしいです。街を歩いていたら、そこかしこに武蔵国分寺の遺跡が散らばっていました。

投稿者 コーヒー : 2012年9月17日 22:26


コメントを投稿

ATOM ATOM rss1.0 rss2.0