石巻市の雲雀野海岸。テトラポットに引っかかった流木、冬の海と太陽のコラボレーションを撮影してみました。

石巻市の日和山公園から急な石段を下って海側エリアへ降りてみました。このエリアは津波の被害が激しかった場所。海側を見ると数えるほどしか建物が残っておらず、それすらも大破している状態です。

宮城県石巻市の日和山公園。海沿いの平野部から急な傾斜の石段を登ること数分、小高い丘の上にその公園は位置しています。訪れたのは偶然にも積雪の日。青い空と真っ白地面の寒色コントラストがとても爽快に感じられました。

石巻市の日和山公園で見かけたネコを撮影。この日は石巻市に珍しくガッツリ雪が積もった日。フワフワな雪の上をネコが歩いているのを発見。本来冷たい雪の上を歩くのなんて本意ではないでしょうから、おそらくやむを得ずイヤイヤ歩いているのではないかと思われます。

取材の撮影担当として宮城県石巻市を訪問。普通に取材先をまわって写真を撮りまくったわけですが、偶然にも滞在中、豪雪に見舞われてしまいました。東北と言えど石巻のような海沿いの地域はそれほど雪が積もらないらしいのですが、この時は珍しくも豪雪。

サンシャイン60展望台で写真を撮っているときに見かけた光景。どうやら昨年末あたりから展望台で結婚式を開くことができるようになったらしく、そのプロモーションとして実際の式場が作り上げられていました。

都市も開けたばかりの1月5日。横浜の山下公園を歩いているときに見かけた光景。光に溢れたみなとみらいの夜景を背景、海を見ながら語り合うカップルの姿を撮影。まるで往年のトレンディドラマのワンシーンを見ているようでした。

練馬区の江古田から小竹向原まで歩いていたときに見かけた光景。木々に囲まれた薄暗い場所に一軒の廃屋を見かけました。窓の外の柵にはツタがからみまくって、さらにそのツタが枯れているという、空き家になってからの年月の長さを感じました。

ここ最近、インターバル撮影のおもしろさに惹かれてしまって、いつも「あの場所で撮ったらおもしろいかな？」とイメージをふくらませています。

今回は三軒茶屋のキャロットタワー展望台に上って、夕暮れ時の富士山を狙ってみました。最初は昼間の太陽の光があまりにも眩しくて富士山の位置がほとんどわからない状態だったのですが、太陽が沈むに連れて山の形がシルエットとなって徐々に浮かび上がって、最後は夜の闇に沈み再び姿を隠してしまいました。

そんな浮かんでは消える富士山の姿を15:54から17:54までの2時間連続で撮影。これを1分間にギュッと映像化したものがこのムービーです。

吉祥寺駅北口を出てすぐ目の前にあるハーモニカ横丁。戦後の闇市に端を発するこの界隈、昭和のテイストを色濃く今に伝えてくれる空間です。

池袋のサンシャイン60展望台から東側の東京都心部方面をインターバル撮影（微速度撮影）で記録してみました。この日は好転に恵まれ空気の抜けもよく、遠く房総半島まで見渡せました。

地平線付近をじっくり見てみてください。首都高速中央環状線を行き来する自動車や東京湾を航行する船舶が高速で移動しているのを目にすることができると思います。

川崎の浮島で工場撮影をしているときに見かけた光景。貨物路線に設置された踏切と高圧電線のコラボレーション。なんとなくメカニカルなイメージ満載な工業地帯らしい光景です。

江古田駅の北口周辺の商店街をウロウロしているときに撮影した一枚。なんとなく懐かしい感じのする商店街が広がっていて、いずれの店も活気に溢れていたのが心象的でした。

西武池袋線江古田駅の南口を出て、雑多な街をあてどなくグルグル歩いていたときに見かけた光景。廃屋同然の古びた建物の内装を全部とっぱらって駐車場として再利用されている建物を発見。どことなく廃墟感漂う不思議な空間で、思わず立ち止まってシャッターを押してしまいました。

港の見える丘公園の南東側、イギリス館横の噴水広場で撮影した写真をアップ。夜の薄暗い公園で見る噴水の姿はなかなかのもので、独特な雰囲気が漂っていました。

横浜の「港の見える丘公園」を訪れた日のこと。帰り道に公園正面入口脇の細い通路から丘を降りていたのですが、その道中に撮影したのが今日のこの写真です。沿道の古びた建物、街灯によって部分的に照らされた階段、遠くに見えるマリンタワーなど、全体的にとてもチグハグな感じがする不思議な空間でした。

横浜の夜景を撮り歩いていた時のこと。馬車道から万国橋を渡ってすぐの場所、ナビオス横浜から汽車道の線路をまっすぐに撮影してみたのが今日の一枚。ナビオス横浜の建物がまるで額縁のように風景を切り取っている様子を目にすることができました。

川崎の工場夜景クルーズ終盤に通りかかった旭化成ケミカルズの工場横で撮影した一枚。この界隈は運河の間近にドドーンと大きな構造物がそびえ立っていて、迫力満点みごたえマックスなエリアでした。

川崎の京浜運河をめぐる工場夜景クルーズに参加していたときに見かけた光景。「工場夜景クルーズ」というぐらいですから、当然工場の写真を撮りまくるわけですが、ふと空を見上げてみたところ、想像以上に夜空の星がキレイなことに気づきました。

渋谷のスクランブル交差点をインターバル撮影（微速度撮影）で記録。いつもは動画を長尺撮影してデュレーションを短縮することで微速度を実現していたのですが、今回はスチール写真連続での撮影にトライ。

川崎の工場夜景クルーズの途中で撮影した一枚。昨日アップしたのは夕暮れ時に撮影したものですが、これは日も暮れ空が真っ暗になった後の時間帯に撮影したもの。船の上からの夜景撮影は想像以上に難易度が高く、かなりの手ブレ写真を量産してしまいました。

川崎市の浮島町公園で羽田空港のA滑走路に着陸する飛行機の様子を撮影。音声はいつものようにバイノーラル録音にて収録。映像の右から左に向けて飛行機が飛び去って行くのに合わせて音声も右から左へと移動していきます。ヘッドホンやイヤホンをつけた状態でこの動画を見てください。

数年前に工場夜景撮影のブームが勃発して以来、ネット上では工場の写真がたくさんアップされ、時には本まで出版されるほど。写真撮影の被写体としてメジャー度も上がり、今では確固たるジャンルが築かれました。

葛西臨海公園の東京湾側の砂州「西なぎさ」で見かけたワンシーン。東京湾をバックに堤防の上を並んで歩くカップルの様子を撮影。ドラマか映画のワンシーンのような光景でした。

JR鶴見線の国道駅改札前で撮影したワンシーン。改札の目の前にある自動販売機でドリンクを買い、その場で一気飲みしている男性を発見。せっかくのガード下なので、一気飲み男性の姿をシルエットで撮影してみました。

横浜の山下公園の向かい、ホテルニューグランドのエントランスを撮影してみました。このホテル、第二次世界大戦後、日本にやってきたマッカーサーが最初に数日間宿泊したことで有名な場所。

横浜ランドマークタワーの展望台から撮影した一枚をアップ。ひねりも何もなくて恐縮ですが、東京タワーと東京スカイツリーの共演に「お！これは！」と思い、思わずシャッターを押してしまいました。

横浜赤レンガ倉庫と言えば一般的にレンガの建物本体に目が向きがちですが、実は倉庫のすぐ横に広がる横浜港の夜景も驚異的に美しく、横浜港の必見夜景スポットだと個人的には思ってます。

ちなみに、正面右半分に見えるのは大さん橋国際客船ターミナル。そして中央奥に見えるのがベイブリッジです。

吉祥寺駅北口の目の前に広がるハーモニカ横丁。狭く古いガード下の通路に沿って昔ながらの商店が並ぶこのエリア。歩いているだけで昭和の時代にタイムスリップしたかのような気がしてしまいます。

葛西臨海公園は東京湾に面した巨大な都立公園。太陽の光が西の空へと沈んでいく様子を見ながら、静かに波の音に耳を傾ける人々の姿を遠目に撮影してみました。

西新宿のワンシーン。新宿の高層ビル群を撮影した写真は世の中に数限りなくありますが、あえて同様なテイストの写真を撮影してみました。

代々木界隈をブラブラしているとき、目に飛び込んできた光景をシューティング。ごくごく普通のどこにでもあるアパートのエントランスなんですが、奥から差し込んでくる太陽の光が床のタイルを照らして、キラキラした空間が出来上がっていました。

大晦日の日没の様子を微速度撮影（インターバル撮影）で記録してみたら、思いの外いい感じに仕上がったので、味をしめて再度微速度撮影にチャレンジしてみました。

・今年最後の日没 - 2012年12月31日

新年最初のスナップ撮りに訪れたのはJR鶴見線の国道駅。前々から訪れてみたいと思っていたのですが、家から遠いのでなかなか訪れる機会なく今に至っていました。正月の比較的時間のある時期だったため、そろそろ行ってみてもいいかな？と思い今回訪れたわけです。

大晦日に訪れた二子玉川。多摩川の河川敷で夕焼けの撮影をするために訪れたわけですが、せっかくだったらそれ以外にもいろんな風景を撮影したいもの。ということで昼過ぎの早い時間帯から二子玉川でスナップ撮りを始めました。

新年と言えば初詣。大晦日に引き続いて元日もベタベタな写真で恐縮ですが、正月っぽい雰囲気の写真です。浅草寺の雷門から仲見世を撮影してみました。