2012年7月30日
仕掛けの演出
浦安の花火は全国でも数少ない「鍵屋」が自ら主催する大会。玉数、打ち上げ場所などの規模はそれほど大きくないのですが、その分演出がとても素晴らしく、何気なく見ているだけで、いつの間にやら引きこまれてしまいます。
アップロード日時 : 2012年7月30日 00:28 | コメント (0)
撮影場所 [ 千葉 ]
2012年7月29日
一面の閃光
毎年7月の最終土曜日は隅田川花火大会の日。なのですが、その裏で行われている花火大会もあります。それは浦安市納涼花火大会。隅田川の方が規模もでかく知名度も全国区だったりするのですが、僕はあえて浦安の花火を撮りに行っています。
アップロード日時 : 2012年7月29日 02:59 | コメント (0)
撮影場所 [ 千葉 ]
2011年3月24日
樹間の満月
今回の写真もはるか昔に撮影したものの中からピックアップ。千葉県の東京ドイツ村を訪れたときのこと、その日は偶然にも満月の日でした。太陽が西の空に沈んでしばらくすると、木々の隙間から明るい満月がゆっくりと上がってくる様子を目にすることができました。
アップロード日時 : 2011年3月24日 00:41 | コメント (0)
撮影場所 [ 千葉 ]
2010年8月 6日
門下のシルエット
大きな寺には大きな門があるものですが、門の下はえてして暗いもの。周辺との明暗差が大きいため、門の下をくぐる人の様子を見ていると、ある瞬間、クッキリとしたシルエットが浮かび上がる様子を目にすることができます。
アップロード日時 : 2010年8月 6日 01:35 | コメント (2)
撮影場所 [ 千葉 ]
2010年8月 1日
夜空に広がる閃光と轟音
このブログは「何気ない日常の世界からハッと目をひく部分だけを切り取った写真ブログ」というコンセプトのもと、毎日何かしらの写真をアップしています。逆に言うとコンセプト以外のものは一切取り扱っておらず、掲載するのも「写真」とそれに付随するちょっとした文章のみです。このテイストでブログを始めてもはや4年半になるわけですが、今回初めてこのブログに「映像」をアップしてみました。昨日訪れた浦安市納涼花火大会の様子を撮影したものです。
アップロード日時 : 2010年8月 1日 16:46 | コメント (8)
撮影場所 [ 千葉 ]
夜空への彩色
毎週末を迎えるたびにいろんな場所を訪れては写真を撮ってまわってアップするのがこのブログです。毎回どこを訪れるか特にあてはなく、気の向くままにいろんな街をウロウロしています。ところが、中には毎年同じ時期に同じ場所を訪れることが年に数回あります。その中の一つがまさに今日でした。
毎年7月の最終土曜日は首都圏で大型の花火大会が行われます。代表的なのは隅田川花火大会。もはや全国区となったこの花火大会には毎年かなりの数の人が訪れているようです。そのほかにもいろんな場所でいろんな花火大会が行われているのですが、僕が毎年訪れているのは千葉県浦安市で行われてる「浦安市納涼花火大会」です。
アップロード日時 : 2010年8月 1日 02:55 | コメント (6)
撮影場所 [ 千葉 ]
2010年7月 6日
2009年9月21日
寺院の石段
大きな寺には大きな本堂があって、その手前には大きな石段があるものです。違うところもあるにはありますが、主だったところはだいたいそんな感じの配置になっていたりします。この写真は成田山新勝寺で撮影したもの。こういう感じで石段を見てみると、その奥の本殿がとても荘厳な感じに見えてしまうから不思議です。
アップロード日時 : 2009年9月21日 04:33 | コメント (0)
撮影場所 [ 千葉 ]
2009年9月20日
混雑気味の空港
ちょっと前に成田空港を訪れたときのこと。第二ターミナルビルの展望台からエプロンをのぞきこんでみると、奥までひたすら航空機が並んでいる様子が目に飛び込んできました。この場所は手前にある普通のターミナルと奥に見えるサテライトターミナルに挟まれている部分で、さらにその奥にはB滑走路へ向かう誘導路もあるためか、何やらえらく混雑しているように見えました。
アップロード日時 : 2009年9月20日 23:59 | コメント (0)
撮影場所 [ 千葉 ]
2009年8月13日
ホームの待ち時間
京成成田駅のプラットホームで電車が到着するのを待っていたときのこと。この駅は3面3線の微妙な構造で、最初見たとき不思議な違和感をおぼえました。ということでついつい気になったホームの様子を撮影してみたのが今日の一枚。
アップロード日時 : 2009年8月13日 01:07 | コメント (0)
撮影場所 [ 千葉 ]
2009年8月12日
操縦の技術
成田空港の展望台で飛行機を見ていたときのこと。エプロンに止まっている飛行機をじっくり観察していると前輪のあたりで何やら作業している人影が見えました。どうやらタイヤの空気圧の確認を行っている様子。そんな様子を見ながらふと気づいたのは、車輪のあたりに機種の名前が書いているということ。どうやら機種ごとの停止位置がピッタリ決まっているようで、この機体も線上ピッタリの位置に止まっていました。
アップロード日時 : 2009年8月12日 01:52 | コメント (0)
撮影場所 [ 千葉 ]
2009年8月11日
稲荷の参道
観光で成田山新勝寺を訪れたときのこと。敷地の端っこに延々続く石段が見えたので、なんとなく上っていってみました。すると知らぬ間に敷地の外へ。ふと見るとすぐそばに小さな神社の姿が。中に入ってみると、そこにはお稲荷さんが祀られていました。狐がたくさん並んでいる本堂はなんとなく写真を撮るのがはばかられたので、反対側にのびる参道の様子を撮影してみました。
アップロード日時 : 2009年8月11日 01:33 | コメント (0)
撮影場所 [ 千葉 ]
2009年7月26日
闇夜の轟音
夏と言えば花火。ということで今年も花火の季節がやってきました。ここ数年、毎年夏になると必ず出かける花火大会があります。それは「浦安市納涼花火大会」。過去撮影した写真は以下の通り。
■2006年の花火写真
・花火師の演出 - 2006年7月30日
・幾重もの閃光 - 2006年8月1日
■2007年の花火写真
・光と音の芸術 - 2007年7月29日
・最後の大閃光 - 2007年8月1日
■2008年の花火写真
・夜空の大樹 - 2008年7月27日
アップロード日時 : 2009年7月26日 21:32 | コメント (0)
撮影場所 [ 千葉 ]
2009年7月25日
出発ロビーの天井
先週、成田へ行ったときのこと。成田山新勝寺を見て回ったわけですが、実は新勝寺の他にもう一か所訪れた場所があります。それは成田空港。成田と言えば成田山と成田空港。せっかく成田を訪れたわけですから成田山だけ見て帰ってしまうのはもったいない。ということで成田空港も訪れてみることにしたのです。
アップロード日時 : 2009年7月25日 23:01 | コメント (0)
撮影場所 [ 千葉 ]
2009年7月24日
レトロな夜道
観光で成田を訪れたときのこと。日中はいろんな街をブラブラ歩き回っていたため、目的地の成田へ着いたときは既に夜になっていました。とはいえ、その日なにもせずに終わるのももったいないため、夜の成田の街をカメラ片手に歩き回ってみました。成田山観光のための表参道を歩いてみると、もはや空いている店は少なく人影もまばら。
アップロード日時 : 2009年7月24日 01:50 | コメント (0)
撮影場所 [ 千葉 ]
2009年7月23日
林間の石段
成田山新勝寺を訪れて初めて気づいたことがあるのですが、新勝寺周辺一帯は「成田山公園」と呼ばれる公園地帯になっているとのこと。新勝寺の敷地内を歩いていると、建物と建物をつなぐ通路みたいなところからシームレスに公園の敷地につながっています。正確に言うとかつては現在の公園地帯を含む広大な範囲が新勝寺の敷地だったのだと思うのですが、今では特にお寺関係の建物が全くない部分も含めて縦横無尽に細い通路が張り巡らされています。
アップロード日時 : 2009年7月23日 00:00 | コメント (1)
撮影場所 [ 千葉 ]
2009年7月20日
僧侶の行列
前々から行ってみたいと思っていつつ、距離が遠いためなかなか訪れる機会がなかった場所があります。それは成田山新勝寺。関東ではかなり有名なお寺だったりするのですが、いかんせん東京から遠いため、気軽に訪れるというわけにはいかない場所です。ということでこの三連休を使って成田山新勝寺を訪れてみました。
アップロード日時 : 2009年7月20日 23:53 | コメント (0)
撮影場所 [ 千葉 ]
2009年7月19日
学校近隣の地域感
せっかくの三連休ということで、普段訪れる機会がない場所へ行ってみることにしました。ということでたどり着いたのは東葉高速鉄道・新京成の北習志野。このあたりはけっこう昔から住宅街なのか、それなりの築年数の家が並んでいました。古くからの住宅街というのはそれなりに「色」みたいなものがあって、長年培われた地域それぞれの雰囲気みたいなものが感じられるものです。そんな北習志野で撮影した撮影が今日の一枚。
アップロード日時 : 2009年7月19日 23:29 | コメント (0)
撮影場所 [ 千葉 ]
2009年7月 2日
夕闇の飛行機
梅雨時期ということもあり、このところ空模様がイマイチ。いつ空を見上げてみても厚い雲がたれこめています。そんな時に見たくなるのはやはり青空。昼間のスッキリ抜けるような青空もいいのですが、むしろ夕闇たれこめる濃い空の様子を無性に見たくなることがあります。
アップロード日時 : 2009年7月 2日 01:23 | コメント (0)
撮影場所 [ 千葉 ]
2009年6月25日
未完の道路計画
ここ最近は昔訪れた場所の振り返りが多いのですが、今日もまたそういうパターン。この写真は千葉県富津市の「富津岬」の先端で撮影したもの。房総半島の東京湾側で鋭角に飛び出した場所がこの富津岬。この場所と対岸の横須賀市の観音崎と海底トンネルでつなぐ「東京湾口道路」という構想があり、横浜横須賀道路の馬堀海岸インターチェンジから館山自動車道の木更津南インターチェンジへと続く道路が作られるらしいのですが、おそらく僕らが生きてるうちは建設されないような気がします。
アップロード日時 : 2009年6月25日 00:28 | コメント (0)
撮影場所 [ 千葉 ]
2009年3月29日
2008年9月 6日
深夜のトンネル
数年前の夏。千葉県の外房、鵜原あたりでキャンプをしました。キャンプ自体はそれなりに楽しかったのですが、それよりも何よりも気になったのは道中みかけたトンネル。最寄りの駅からキャンプ場までそこそこ歩くのですが、その途中、写真にあるような謎なトンネルを通らなければならなかったのです。機械で掘った感じでもなく、壁面には手作業の後っぽいものも見られるこのトンネル、いつ誰が掘ったものなのかかなり気になりました。
アップロード日時 : 2008年9月 6日 23:51 | コメント (0)
撮影場所 [ 千葉 ]
2008年7月27日
夜空の大樹
今年も花火の季節がやってきました。毎年7月最終土曜日は隅田川と浦安で花火大会が行われます。隅田川の花火大会は超メジャー級。東京に住んでいる人がこの日、花火を見に出かけるということであれば、おそらく隅田川へ行くでしょう。しかしながら、浦安には浦安なりの魅力があるのです。かくいう僕は、一昨年、昨年と2年連続で浦安へ出かけ、花火の写真を撮影しました。
アップロード日時 : 2008年7月27日 18:37 | コメント (2)
撮影場所 [ 千葉 ]
2008年6月28日
2008年4月26日
夕映えブレード
東京と千葉を結ぶ東京湾アクアライン。中間地点にある海ほたるでは、地下トンネル掘削で使用したシールド掘削機のブレードの一部が展示されています。あまりの巨大さに、アクアライン建設がかなり大規模な工事であったことが想像できます。
アップロード日時 : 2008年4月26日 23:31 | コメント (0)
撮影場所 [ 千葉 ]
2008年3月 1日
2008年1月12日
雲の切れ間
九十九里に初日の出を見に行ったときのこと。ちょうど太陽の姿が見えた瞬間、雲の切れ間から太陽の光が漏れて海に光が落ちてきている様子を見ることができました。ちょうどこのタイミングで雲の切れ間の場所にいたらどんな光景を見ることができたのか、考えれば考えるほど見たくてたまらなくなります。こういうタイミングってなかなかないですよね。
アップロード日時 : 2008年1月12日 19:39 | コメント (2)
撮影場所 [ 千葉 ]
2008年1月 2日
縁起物の連続
昨日、九十九里あたりに初日の出を見に行ったときのこと。無事日の出を拝むことができ、安心してカメラをしまって帰ろうとしていた、太陽と真逆の方向になにやらうっすら山のような影が目に飛び込んできました。目をこらしてよーく見てみてもイマイチはっきり見えないので、再びカメラを取り出し望遠レンズをつけてのぞいてみたら、なんとそれは富士山だったのです。
アップロード日時 : 2008年1月 2日 21:51 | コメント (2)
撮影場所 [ 千葉 ]
2008年1月 1日
初日の出シューティング
年末年始といえば、いつもは北九州市の実家に帰省しているのですが、今年は帰省せずに東京でのんびり過ごしています。せっかく東京にいるのだから、なんとなく漠然と「東京っぽいこと」をやれないだろうかと昨夜いろいろ考えてみました。いろいろ考えた結果思いついたのは「初日の出」のこと。ということで今朝、初日の出を見に行ってきました。
アップロード日時 : 2008年1月 1日 14:09 | コメント (2)
撮影場所 [ 千葉 ]
2007年12月27日
2007年12月26日
広大な荒野
今日も東京ドイツ村の話。ここは敷地内を車で一周グルリと回れるようになっているのですが、車道の中心部分に広大な空き地があるのです。整えられた芝生のような土地ではなく、単純に「空き地」と呼ぶのがふさわしい、ホントに何も存在しない空間で、この場所だけで東京ドーム数個分はあろうかという勢いなのです。空き地を歩く人々の姿を遠目に見てみると、まるでオアシスを求めて荒野をさまよっている人のように見えてしまいました。
アップロード日時 : 2007年12月26日 00:20 | コメント (0)
撮影場所 [ 千葉 ]
2007年12月25日
道化の知らせ
東京ドイツ村の中をグルグル歩き回りながら写真を撮っていたときのこと。何かの写真を撮ってファインダーから目を離すと、ピエロの衣装を着た老人が僕の方を見ていました。僕の視線に気づいたのか、ピエロがゆっくり近づいてきて静かに話しをはじめました。
アップロード日時 : 2007年12月25日 00:02 | コメント (2)
撮影場所 [ 千葉 ]
2007年12月24日
月夜のイルミネーション
クリスマスということで、どこかクリスマスっぽい場所に出かけてみたいと思い、都内近郊いろんな場所を探してみました。と言っても都内のクリスマススポットなんてものは数限りなく、どこへ行けばいい写真が撮れそうかサッパリ検討もつきません。こんな時は逆転の発想。最もショボそうな場所にこそ隠れた魅力があるのかもしれないと勝手な解釈をしてみて、あらためてスポットを探してみました。その結果選んだのは東京ドイツ村。
アップロード日時 : 2007年12月24日 22:27 | コメント (1)
撮影場所 [ 千葉 ]
2007年8月17日
2007年8月 4日
鱗雲の切れ間
ちょっと前に浦安の花火大会を見に行ったときのこと。昼すぎから夜までかなり長い時間、屋外で本を読みながら時間をつぶしていました。夕方ちょっと前の時間帯、それまで雲に隠れていた太陽の姿が見えはじめ、空から光の帯がオーロラのように降り注いできました。
アップロード日時 : 2007年8月 4日 02:56 | コメント (2)
撮影場所 [ 千葉 ]
2007年8月 1日
最後の大閃光
花火大会の醍醐味は、少しずつ打ち上がる花火と激しく打ち上がる花火の緩急による演出にあると僕は思っています。とは言っても、連打で打ち上がる花火は身体がしびれるほどの感動を味わえるものです。特に大会もエンディングを迎えるころ、膨大な花火が一気に打ち上がり、夜空で一気に爆発する様子は筆舌尽くし難し。身体全体が打ち震えんばかりの感動で包み込まれてしまいます。
アップロード日時 : 2007年8月 1日 01:57 | コメント (0)
撮影場所 [ 千葉 ]
2007年7月31日
夏日の空と草
先日、浦安へ花火を見に行ったときのこと。会場の場所を間違えて去年の花火大会会場へと行ってしまいました。そのときの閑散とした感じときたら、かなり切ないものがありました。せっかく訪れたのだからと思い、去年の会場付近を撮影してみたのが今日の写真です。
アップロード日時 : 2007年7月31日 01:44 | コメント (0)
撮影場所 [ 千葉 ]
2007年7月29日
光と音の芸術
夏といえば花火。日本人の心に「花火」というものが深く刻み込まれているのか、夏になると夜空を彩り鮮やかに染める光と音の芸術を見たくてたまらなくなります。ということで昨日、花火を見に行ってきました。訪れたのは浦安市の花火大会。正確には「浦安市納涼花火大会」といいます。
アップロード日時 : 2007年7月29日 16:16 | コメント (0)
撮影場所 [ 千葉 ]
2007年5月 4日
2007年4月27日
円の縁取り
海沿いを歩いていたときのこと。何に使うのかわからない、謎なコンクリート片を発見しました。そのコンクリートには、中程にまん丸な穴が開いていて、先が見通せるようになっていました。誰が何の目的でこんなものを海沿いに置いたのかはサッパリわかりません。ただ、この穴から見る海沿いの風景は、周囲になんの遮蔽物もない状態で見る風景とは全く違うもの。風景をちょっとだけマスキングしてあげただけなのに、全く違う世界の風景のように見えてしまうものです。
アップロード日時 : 2007年4月27日 01:07 | コメント (0)
撮影場所 [ 千葉 ]
2007年4月12日
空と海の煌めき
ここのところ桜の写真が続いていたので、久しぶりにちょっと毛色の違うものをアップ。かつて東京湾アクアラインを通ったとき、途中の海ほたるで撮影した一枚です。金曜ロードショーのような夕日を見ながら語り合うカップルの姿が印象的でした。
アップロード日時 : 2007年4月12日 01:29 | コメント (2)
撮影場所 [ 千葉 ]
2007年3月10日
雰囲気の記憶
先日アップした富津岬の写真。東京湾を正面に、見渡す限り海が広がる開放感あふれるイメージがありましたが、同じ場所から北側を向くと、そこにあるのは日本有数の工場地帯、京葉工業地帯が広がっている様子を見ることができます。
アップロード日時 : 2007年3月10日 02:51 | コメント (0)
撮影場所 [ 千葉 ]
2007年3月 9日
日没前の二人
ちょうど夕暮れ時のひとときを東京湾アクアラインで過ごしていたときのこと。太陽が西の海に沈む様子を撮りたくて、海が見えるテラスで太陽が少しずつ沈んでいく様子を眺めていました。湿度が高い場所で見る太陽は陸地のそれよりも赤く見える。かつて伊豆の温泉に行ったとき、旅館のご主人にそう教えてもらったことがあります。その言葉通り、アクアラインで見る太陽も普段より赤く見えました。
アップロード日時 : 2007年3月 9日 00:38 | コメント (0)
撮影場所 [ 千葉 ]
2007年3月 6日
黄昏の東京湾
前々から行ってみたかった富津岬。初めて訪れたその場所は思った通り、かなり素晴らしい景色を見ることができる場所でした。一通り景色を堪能したころには、空の様子に少しずつ夕方の色合いが混ざりつつある時間帯でした。翌日は仕事もあるので遅くならないうちに帰ろうと思い、車に乗って帰路につきます。往路は東京湾岸をひた走っての移動でしたが、帰りは東京湾アクアラインに乗ってみました。
アップロード日時 : 2007年3月 6日 00:14 | コメント (0)
撮影場所 [ 千葉 ]
2007年3月 5日
岬の眺望
今日は車でちょっと遠出。千葉県の富津市へ行ってみました。東京湾アクアラインは料金が高いので、行きがけは首都高湾岸線・東関東自動車道経由・館山自動車道を通って東京湾をグルリと周回するルートで向かいました。富津の何を見に行ったのか疑問に思われる方もいるかもしれません。実際これといって何もないのですが、ひとつ、前々からぜひ訪れてみたいと思っていた場所があるのです。それは富津岬。
アップロード日時 : 2007年3月 5日 02:06 | コメント (0)
撮影場所 [ 千葉 ]
2006年8月 6日
2006年8月 5日
雲間の光跡
先日、浦安の花火大会に行ったのですが、さすがにギリギリに行ったのではいいポジションを取ることはできないと思い、大会開始3時間前の16:30ごろ会場入りしました。ゴザを敷いて、場所を確保したところで「さて」と落ち着いてみたはいいものの、何もやることがないのですよね。ゴザを敷いたままどこかに写真を撮りに出かけるにも、誰かが突然僕のゴザをひっぺがして居座っていたりしても困るので、仕方なくその場でのんびり過ごすことにしました。
アップロード日時 : 2006年8月 5日 01:21 | コメント (0)
撮影場所 [ 千葉 ]
2006年8月 1日
幾重もの閃光
土曜日に浦安市納涼花火大会を撮影してきました。これまで様々な花火写真を見たことはありますが、自ら花火の写真を撮るのは初めて。その撮影がいかに難しいか当初から多少は予想していたのですが、実際に撮影してみるとうまくいかないのなんのって、撮影どころではありませんでした。
アップロード日時 : 2006年8月 1日 01:10 | コメント (2)
撮影場所 [ 千葉 ]
2006年7月30日
花火師の演出
夏の風物詩と言えば花火。今日は隅田川花火大会が行われる日。なのですが!実はその影でもう一つの花火大会が行われていたのです。それは「浦安納涼花火大会」。「それは千葉県民のための地方の花火大会であって、隅田川花火大会と比べるとショボいんじゃないか」と思われるかもしれません。かつて僕もそう思っていました。花火の玉数からして隅田川は2万発、浦安は8千発。しかし花火は玉数で決まるものではないのです。
アップロード日時 : 2006年7月30日 01:07 | コメント (2)
撮影場所 [ 千葉 ]