街角散歩

2012年7月30日

仕掛けの演出

仕掛けの演出

浦安の花火は全国でも数少ない「鍵屋」が自ら主催する大会。玉数、打ち上げ場所などの規模はそれほど大きくないのですが、その分演出がとても素晴らしく、何気なく見ているだけで、いつの間にやら引きこまれてしまいます。

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アップロード日時 : 2012年7月30日 00:28 | コメント (0)

撮影場所 [ 千葉 ]

2012年7月29日

一面の閃光

一面の閃光

毎年7月の最終土曜日は隅田川花火大会の日。なのですが、その裏で行われている花火大会もあります。それは浦安市納涼花火大会。隅田川の方が規模もでかく知名度も全国区だったりするのですが、僕はあえて浦安の花火を撮りに行っています。

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アップロード日時 : 2012年7月29日 02:59 | コメント (0)

撮影場所 [ 千葉 ]

2011年3月24日

樹間の満月

樹間の満月

今回の写真もはるか昔に撮影したものの中からピックアップ。千葉県の東京ドイツ村を訪れたときのこと、その日は偶然にも満月の日でした。太陽が西の空に沈んでしばらくすると、木々の隙間から明るい満月がゆっくりと上がってくる様子を目にすることができました。

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アップロード日時 : 2011年3月24日 00:41 | コメント (0)

撮影場所 [ 千葉 ]

2010年8月 6日

門下のシルエット

門下のシルエット

大きな寺には大きな門があるものですが、門の下はえてして暗いもの。周辺との明暗差が大きいため、門の下をくぐる人の様子を見ていると、ある瞬間、クッキリとしたシルエットが浮かび上がる様子を目にすることができます。

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アップロード日時 : 2010年8月 6日 01:35 | コメント (2)

撮影場所 [ 千葉 ]

2010年8月 1日

夜空に広がる閃光と轟音

このブログは「何気ない日常の世界からハッと目をひく部分だけを切り取った写真ブログ」というコンセプトのもと、毎日何かしらの写真をアップしています。逆に言うとコンセプト以外のものは一切取り扱っておらず、掲載するのも「写真」とそれに付随するちょっとした文章のみです。このテイストでブログを始めてもはや4年半になるわけですが、今回初めてこのブログに「映像」をアップしてみました。昨日訪れた浦安市納涼花火大会の様子を撮影したものです。

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アップロード日時 : 2010年8月 1日 16:46 | コメント (8)

撮影場所 [ 千葉 ]

夜空への彩色

夜空への彩色

毎週末を迎えるたびにいろんな場所を訪れては写真を撮ってまわってアップするのがこのブログです。毎回どこを訪れるか特にあてはなく、気の向くままにいろんな街をウロウロしています。ところが、中には毎年同じ時期に同じ場所を訪れることが年に数回あります。その中の一つがまさに今日でした。

毎年7月の最終土曜日は首都圏で大型の花火大会が行われます。代表的なのは隅田川花火大会。もはや全国区となったこの花火大会には毎年かなりの数の人が訪れているようです。そのほかにもいろんな場所でいろんな花火大会が行われているのですが、僕が毎年訪れているのは千葉県浦安市で行われてる「浦安市納涼花火大会」です。

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アップロード日時 : 2010年8月 1日 02:55 | コメント (6)

撮影場所 [ 千葉 ]

2010年7月 6日

駅ごし夕焼け

駅ごし夕焼け

去年の夏、千葉県を電車で移動しているときに見かけた光景。駅のホームごしにキレイな夕焼けが出ていたので思わず撮影してしまった一枚です。

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アップロード日時 : 2010年7月 6日 23:44 | コメント (0)

撮影場所 [ 千葉 ]

2009年9月21日

寺院の石段

寺院の石段

大きな寺には大きな本堂があって、その手前には大きな石段があるものです。違うところもあるにはありますが、主だったところはだいたいそんな感じの配置になっていたりします。この写真は成田山新勝寺で撮影したもの。こういう感じで石段を見てみると、その奥の本殿がとても荘厳な感じに見えてしまうから不思議です。

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アップロード日時 : 2009年9月21日 04:33 | コメント (0)

撮影場所 [ 千葉 ]

2009年9月20日

混雑気味の空港

混雑気味の空港

ちょっと前に成田空港を訪れたときのこと。第二ターミナルビルの展望台からエプロンをのぞきこんでみると、奥までひたすら航空機が並んでいる様子が目に飛び込んできました。この場所は手前にある普通のターミナルと奥に見えるサテライトターミナルに挟まれている部分で、さらにその奥にはB滑走路へ向かう誘導路もあるためか、何やらえらく混雑しているように見えました。

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アップロード日時 : 2009年9月20日 23:59 | コメント (0)

撮影場所 [ 千葉 ]

2009年8月13日

ホームの待ち時間

ホームの待ち時間

京成成田駅のプラットホームで電車が到着するのを待っていたときのこと。この駅は3面3線の微妙な構造で、最初見たとき不思議な違和感をおぼえました。ということでついつい気になったホームの様子を撮影してみたのが今日の一枚。

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アップロード日時 : 2009年8月13日 01:07 | コメント (0)

撮影場所 [ 千葉 ]

2009年8月12日

操縦の技術

操縦の技術

成田空港の展望台で飛行機を見ていたときのこと。エプロンに止まっている飛行機をじっくり観察していると前輪のあたりで何やら作業している人影が見えました。どうやらタイヤの空気圧の確認を行っている様子。そんな様子を見ながらふと気づいたのは、車輪のあたりに機種の名前が書いているということ。どうやら機種ごとの停止位置がピッタリ決まっているようで、この機体も線上ピッタリの位置に止まっていました。

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アップロード日時 : 2009年8月12日 01:52 | コメント (0)

撮影場所 [ 千葉 ]

2009年8月11日

稲荷の参道

稲荷の参道

観光で成田山新勝寺を訪れたときのこと。敷地の端っこに延々続く石段が見えたので、なんとなく上っていってみました。すると知らぬ間に敷地の外へ。ふと見るとすぐそばに小さな神社の姿が。中に入ってみると、そこにはお稲荷さんが祀られていました。狐がたくさん並んでいる本堂はなんとなく写真を撮るのがはばかられたので、反対側にのびる参道の様子を撮影してみました。

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アップロード日時 : 2009年8月11日 01:33 | コメント (0)

撮影場所 [ 千葉 ]

2009年7月26日

闇夜の轟音

闇夜の轟音

夏と言えば花火。ということで今年も花火の季節がやってきました。ここ数年、毎年夏になると必ず出かける花火大会があります。それは「浦安市納涼花火大会」。過去撮影した写真は以下の通り。

■2006年の花火写真
・花火師の演出 - 2006年7月30日
・幾重もの閃光 - 2006年8月1日

■2007年の花火写真
・光と音の芸術 - 2007年7月29日
・最後の大閃光 - 2007年8月1日

■2008年の花火写真
・夜空の大樹 - 2008年7月27日

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アップロード日時 : 2009年7月26日 21:32 | コメント (0)

撮影場所 [ 千葉 ]

2009年7月25日

出発ロビーの天井

出発ロビーの天井

先週、成田へ行ったときのこと。成田山新勝寺を見て回ったわけですが、実は新勝寺の他にもう一か所訪れた場所があります。それは成田空港。成田と言えば成田山と成田空港。せっかく成田を訪れたわけですから成田山だけ見て帰ってしまうのはもったいない。ということで成田空港も訪れてみることにしたのです。

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アップロード日時 : 2009年7月25日 23:01 | コメント (0)

撮影場所 [ 千葉 ]

2009年7月24日

レトロな夜道

レトロな夜道

観光で成田を訪れたときのこと。日中はいろんな街をブラブラ歩き回っていたため、目的地の成田へ着いたときは既に夜になっていました。とはいえ、その日なにもせずに終わるのももったいないため、夜の成田の街をカメラ片手に歩き回ってみました。成田山観光のための表参道を歩いてみると、もはや空いている店は少なく人影もまばら。

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アップロード日時 : 2009年7月24日 01:50 | コメント (0)

撮影場所 [ 千葉 ]

2009年7月23日

林間の石段

林間の石段

成田山新勝寺を訪れて初めて気づいたことがあるのですが、新勝寺周辺一帯は「成田山公園」と呼ばれる公園地帯になっているとのこと。新勝寺の敷地内を歩いていると、建物と建物をつなぐ通路みたいなところからシームレスに公園の敷地につながっています。正確に言うとかつては現在の公園地帯を含む広大な範囲が新勝寺の敷地だったのだと思うのですが、今では特にお寺関係の建物が全くない部分も含めて縦横無尽に細い通路が張り巡らされています。

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アップロード日時 : 2009年7月23日 00:00 | コメント (1)

撮影場所 [ 千葉 ]

2009年7月20日

僧侶の行列

僧侶の行列

前々から行ってみたいと思っていつつ、距離が遠いためなかなか訪れる機会がなかった場所があります。それは成田山新勝寺。関東ではかなり有名なお寺だったりするのですが、いかんせん東京から遠いため、気軽に訪れるというわけにはいかない場所です。ということでこの三連休を使って成田山新勝寺を訪れてみました。

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アップロード日時 : 2009年7月20日 23:53 | コメント (0)

撮影場所 [ 千葉 ]

2009年7月19日

学校近隣の地域感

学校近隣の地域感

せっかくの三連休ということで、普段訪れる機会がない場所へ行ってみることにしました。ということでたどり着いたのは東葉高速鉄道・新京成の北習志野。このあたりはけっこう昔から住宅街なのか、それなりの築年数の家が並んでいました。古くからの住宅街というのはそれなりに「色」みたいなものがあって、長年培われた地域それぞれの雰囲気みたいなものが感じられるものです。そんな北習志野で撮影した撮影が今日の一枚。

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アップロード日時 : 2009年7月19日 23:29 | コメント (0)

撮影場所 [ 千葉 ]

2009年7月 2日

夕闇の飛行機

夕闇の飛行機

梅雨時期ということもあり、このところ空模様がイマイチ。いつ空を見上げてみても厚い雲がたれこめています。そんな時に見たくなるのはやはり青空。昼間のスッキリ抜けるような青空もいいのですが、むしろ夕闇たれこめる濃い空の様子を無性に見たくなることがあります。

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アップロード日時 : 2009年7月 2日 01:23 | コメント (0)

撮影場所 [ 千葉 ]

2009年6月25日

未完の道路計画

未完の道路計画

ここ最近は昔訪れた場所の振り返りが多いのですが、今日もまたそういうパターン。この写真は千葉県富津市の「富津岬」の先端で撮影したもの。房総半島の東京湾側で鋭角に飛び出した場所がこの富津岬。この場所と対岸の横須賀市の観音崎と海底トンネルでつなぐ「東京湾口道路」という構想があり、横浜横須賀道路の馬堀海岸インターチェンジから館山自動車道の木更津南インターチェンジへと続く道路が作られるらしいのですが、おそらく僕らが生きてるうちは建設されないような気がします。

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アップロード日時 : 2009年6月25日 00:28 | コメント (0)

撮影場所 [ 千葉 ]

2009年3月29日

広大な湾内

広大な湾内

だいぶ前のこと。千葉県富津市の富津岬あたりで見かけた光景。どこまでも続く大海原・・・と一瞬思ってしまうんですが、真向かいは神奈川県の三浦半島。東京湾の大きさを実感できました。

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アップロード日時 : 2009年3月29日 21:05 | コメント (0)

撮影場所 [ 千葉 ]

2008年9月 6日

深夜のトンネル

深夜のトンネル

数年前の夏。千葉県の外房、鵜原あたりでキャンプをしました。キャンプ自体はそれなりに楽しかったのですが、それよりも何よりも気になったのは道中みかけたトンネル。最寄りの駅からキャンプ場までそこそこ歩くのですが、その途中、写真にあるような謎なトンネルを通らなければならなかったのです。機械で掘った感じでもなく、壁面には手作業の後っぽいものも見られるこのトンネル、いつ誰が掘ったものなのかかなり気になりました。

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アップロード日時 : 2008年9月 6日 23:51 | コメント (0)

撮影場所 [ 千葉 ]

2008年7月27日

夜空の大樹

夜空の大樹

今年も花火の季節がやってきました。毎年7月最終土曜日は隅田川と浦安で花火大会が行われます。隅田川の花火大会は超メジャー級。東京に住んでいる人がこの日、花火を見に出かけるということであれば、おそらく隅田川へ行くでしょう。しかしながら、浦安には浦安なりの魅力があるのです。かくいう僕は、一昨年、昨年と2年連続で浦安へ出かけ、花火の写真を撮影しました。

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アップロード日時 : 2008年7月27日 18:37 | コメント (2)

撮影場所 [ 千葉 ]

2008年6月28日

浜辺の二人

浜辺の二人

海沿いを歩いていたときのこと、砂浜の端っこで語り合うカップルを目にしました。

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アップロード日時 : 2008年6月28日 01:31 | コメント (1)

撮影場所 [ 千葉 ]

2008年4月26日

夕映えブレード

夕映えブレード

東京と千葉を結ぶ東京湾アクアライン。中間地点にある海ほたるでは、地下トンネル掘削で使用したシールド掘削機のブレードの一部が展示されています。あまりの巨大さに、アクアライン建設がかなり大規模な工事であったことが想像できます。

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アップロード日時 : 2008年4月26日 23:31 | コメント (0)

撮影場所 [ 千葉 ]

2008年3月 1日

窓外の部屋灯り

窓外の部屋灯り

寒い冬の夜中、建物の外側を歩いていたときのこと。部屋の灯りが窓枠の形に切り取られ、地面を部分的に明るく照らしていました。

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アップロード日時 : 2008年3月 1日 23:21 | コメント (0)

撮影場所 [ 千葉 ]

2008年1月12日

雲の切れ間

雲の切れ間

九十九里に初日の出を見に行ったときのこと。ちょうど太陽の姿が見えた瞬間、雲の切れ間から太陽の光が漏れて海に光が落ちてきている様子を見ることができました。ちょうどこのタイミングで雲の切れ間の場所にいたらどんな光景を見ることができたのか、考えれば考えるほど見たくてたまらなくなります。こういうタイミングってなかなかないですよね。

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アップロード日時 : 2008年1月12日 19:39 | コメント (2)

撮影場所 [ 千葉 ]

2008年1月 2日

縁起物の連続

縁起物の連続

昨日、九十九里あたりに初日の出を見に行ったときのこと。無事日の出を拝むことができ、安心してカメラをしまって帰ろうとしていた、太陽と真逆の方向になにやらうっすら山のような影が目に飛び込んできました。目をこらしてよーく見てみてもイマイチはっきり見えないので、再びカメラを取り出し望遠レンズをつけてのぞいてみたら、なんとそれは富士山だったのです。

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アップロード日時 : 2008年1月 2日 21:51 | コメント (2)

撮影場所 [ 千葉 ]

2008年1月 1日

初日の出シューティング

初日の出シューティング

年末年始といえば、いつもは北九州市の実家に帰省しているのですが、今年は帰省せずに東京でのんびり過ごしています。せっかく東京にいるのだから、なんとなく漠然と「東京っぽいこと」をやれないだろうかと昨夜いろいろ考えてみました。いろいろ考えた結果思いついたのは「初日の出」のこと。ということで今朝、初日の出を見に行ってきました。

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アップロード日時 : 2008年1月 1日 14:09 | コメント (2)

撮影場所 [ 千葉 ]

2007年12月27日

冬に咲く春の花

冬に咲く春の花

千葉県の花は菜の花。春に咲く花ですが、なぜかこの時期キレイに咲く菜の花を見つけてしまいました。

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アップロード日時 : 2007年12月27日 23:01 | コメント (0)

撮影場所 [ 千葉 ]

2007年12月26日

広大な荒野

広大な荒野

今日も東京ドイツ村の話。ここは敷地内を車で一周グルリと回れるようになっているのですが、車道の中心部分に広大な空き地があるのです。整えられた芝生のような土地ではなく、単純に「空き地」と呼ぶのがふさわしい、ホントに何も存在しない空間で、この場所だけで東京ドーム数個分はあろうかという勢いなのです。空き地を歩く人々の姿を遠目に見てみると、まるでオアシスを求めて荒野をさまよっている人のように見えてしまいました。

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アップロード日時 : 2007年12月26日 00:20 | コメント (0)

撮影場所 [ 千葉 ]

2007年12月25日

道化の知らせ

道化の知らせ

東京ドイツ村の中をグルグル歩き回りながら写真を撮っていたときのこと。何かの写真を撮ってファインダーから目を離すと、ピエロの衣装を着た老人が僕の方を見ていました。僕の視線に気づいたのか、ピエロがゆっくり近づいてきて静かに話しをはじめました。

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アップロード日時 : 2007年12月25日 00:02 | コメント (2)

撮影場所 [ 千葉 ]

2007年12月24日

月夜のイルミネーション

月夜のイルミネーション

クリスマスということで、どこかクリスマスっぽい場所に出かけてみたいと思い、都内近郊いろんな場所を探してみました。と言っても都内のクリスマススポットなんてものは数限りなく、どこへ行けばいい写真が撮れそうかサッパリ検討もつきません。こんな時は逆転の発想。最もショボそうな場所にこそ隠れた魅力があるのかもしれないと勝手な解釈をしてみて、あらためてスポットを探してみました。その結果選んだのは東京ドイツ村。

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アップロード日時 : 2007年12月24日 22:27 | コメント (1)

撮影場所 [ 千葉 ]

2007年8月17日

東空の月

東空の月

昼と夜の中間点。夕闇の時間帯、東の空に姿を見せる月の様子はとても幻想的。大気による光の屈折によりオレンジ色に光輝くその姿はとても印象的で、ついつい目を離せなくなってしまうものです。

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アップロード日時 : 2007年8月17日 01:36 | コメント (0)

撮影場所 [ 千葉 ]

2007年8月 4日

鱗雲の切れ間

鱗雲の切れ間

ちょっと前に浦安の花火大会を見に行ったときのこと。昼すぎから夜までかなり長い時間、屋外で本を読みながら時間をつぶしていました。夕方ちょっと前の時間帯、それまで雲に隠れていた太陽の姿が見えはじめ、空から光の帯がオーロラのように降り注いできました。

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アップロード日時 : 2007年8月 4日 02:56 | コメント (2)

撮影場所 [ 千葉 ]

2007年8月 1日

最後の大閃光

最後の大閃光

花火大会の醍醐味は、少しずつ打ち上がる花火と激しく打ち上がる花火の緩急による演出にあると僕は思っています。とは言っても、連打で打ち上がる花火は身体がしびれるほどの感動を味わえるものです。特に大会もエンディングを迎えるころ、膨大な花火が一気に打ち上がり、夜空で一気に爆発する様子は筆舌尽くし難し。身体全体が打ち震えんばかりの感動で包み込まれてしまいます。

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アップロード日時 : 2007年8月 1日 01:57 | コメント (0)

撮影場所 [ 千葉 ]

2007年7月31日

夏日の空と草

夏日の空と草

先日、浦安へ花火を見に行ったときのこと。会場の場所を間違えて去年の花火大会会場へと行ってしまいました。そのときの閑散とした感じときたら、かなり切ないものがありました。せっかく訪れたのだからと思い、去年の会場付近を撮影してみたのが今日の写真です。

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アップロード日時 : 2007年7月31日 01:44 | コメント (0)

撮影場所 [ 千葉 ]

2007年7月29日

光と音の芸術

光と音の芸術

夏といえば花火。日本人の心に「花火」というものが深く刻み込まれているのか、夏になると夜空を彩り鮮やかに染める光と音の芸術を見たくてたまらなくなります。ということで昨日、花火を見に行ってきました。訪れたのは浦安市の花火大会。正確には「浦安市納涼花火大会」といいます。

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アップロード日時 : 2007年7月29日 16:16 | コメント (0)

撮影場所 [ 千葉 ]

2007年5月 4日

海沿いの遠近感

海沿いの遠近感

海を見る場所についての一考。砂浜から見る海はすごく近い存在のような感じがしますが、かたや堤防から見る海は、仮に距離的に近くても、海がすごく遠い存在に感じられることがあります。

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アップロード日時 : 2007年5月 4日 02:28 | コメント (0)

撮影場所 [ 千葉 ]

2007年4月27日

円の縁取り

円の縁取り

海沿いを歩いていたときのこと。何に使うのかわからない、謎なコンクリート片を発見しました。そのコンクリートには、中程にまん丸な穴が開いていて、先が見通せるようになっていました。誰が何の目的でこんなものを海沿いに置いたのかはサッパリわかりません。ただ、この穴から見る海沿いの風景は、周囲になんの遮蔽物もない状態で見る風景とは全く違うもの。風景をちょっとだけマスキングしてあげただけなのに、全く違う世界の風景のように見えてしまうものです。

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アップロード日時 : 2007年4月27日 01:07 | コメント (0)

撮影場所 [ 千葉 ]

2007年4月12日

空と海の煌めき

空と海の煌めき

ここのところ桜の写真が続いていたので、久しぶりにちょっと毛色の違うものをアップ。かつて東京湾アクアラインを通ったとき、途中の海ほたるで撮影した一枚です。金曜ロードショーのような夕日を見ながら語り合うカップルの姿が印象的でした。

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アップロード日時 : 2007年4月12日 01:29 | コメント (2)

撮影場所 [ 千葉 ]

2007年3月10日

雰囲気の記憶

雰囲気の記憶

先日アップした富津岬の写真。東京湾を正面に、見渡す限り海が広がる開放感あふれるイメージがありましたが、同じ場所から北側を向くと、そこにあるのは日本有数の工場地帯、京葉工業地帯が広がっている様子を見ることができます。

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アップロード日時 : 2007年3月10日 02:51 | コメント (0)

撮影場所 [ 千葉 ]

2007年3月 9日

日没前の二人

日没前の二人

ちょうど夕暮れ時のひとときを東京湾アクアラインで過ごしていたときのこと。太陽が西の海に沈む様子を撮りたくて、海が見えるテラスで太陽が少しずつ沈んでいく様子を眺めていました。湿度が高い場所で見る太陽は陸地のそれよりも赤く見える。かつて伊豆の温泉に行ったとき、旅館のご主人にそう教えてもらったことがあります。その言葉通り、アクアラインで見る太陽も普段より赤く見えました。

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アップロード日時 : 2007年3月 9日 00:38 | コメント (0)

撮影場所 [ 千葉 ]

2007年3月 6日

黄昏の東京湾

黄昏の東京湾

前々から行ってみたかった富津岬。初めて訪れたその場所は思った通り、かなり素晴らしい景色を見ることができる場所でした。一通り景色を堪能したころには、空の様子に少しずつ夕方の色合いが混ざりつつある時間帯でした。翌日は仕事もあるので遅くならないうちに帰ろうと思い、車に乗って帰路につきます。往路は東京湾岸をひた走っての移動でしたが、帰りは東京湾アクアラインに乗ってみました。

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アップロード日時 : 2007年3月 6日 00:14 | コメント (0)

撮影場所 [ 千葉 ]

2007年3月 5日

岬の眺望

岬の眺望

今日は車でちょっと遠出。千葉県の富津市へ行ってみました。東京湾アクアラインは料金が高いので、行きがけは首都高湾岸線・東関東自動車道経由・館山自動車道を通って東京湾をグルリと周回するルートで向かいました。富津の何を見に行ったのか疑問に思われる方もいるかもしれません。実際これといって何もないのですが、ひとつ、前々からぜひ訪れてみたいと思っていた場所があるのです。それは富津岬。

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アップロード日時 : 2007年3月 5日 02:06 | コメント (0)

撮影場所 [ 千葉 ]

2006年8月 6日

幻想的なひととき

幻想的なひととき

浦安花火大会のときの写真をあとで振り返ってみると、大部分は失敗写真でありながらも、ときどき「これは悪くないかも」というものを発見することができます。今日の写真はそんな中の一枚。

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アップロード日時 : 2006年8月 6日 12:24 | コメント (2)

撮影場所 [ 千葉 ]

2006年8月 5日

雲間の光跡

雲間の光跡

先日、浦安の花火大会に行ったのですが、さすがにギリギリに行ったのではいいポジションを取ることはできないと思い、大会開始3時間前の16:30ごろ会場入りしました。ゴザを敷いて、場所を確保したところで「さて」と落ち着いてみたはいいものの、何もやることがないのですよね。ゴザを敷いたままどこかに写真を撮りに出かけるにも、誰かが突然僕のゴザをひっぺがして居座っていたりしても困るので、仕方なくその場でのんびり過ごすことにしました。

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アップロード日時 : 2006年8月 5日 01:21 | コメント (0)

撮影場所 [ 千葉 ]

2006年8月 1日

幾重もの閃光

幾重もの閃光

土曜日に浦安市納涼花火大会を撮影してきました。これまで様々な花火写真を見たことはありますが、自ら花火の写真を撮るのは初めて。その撮影がいかに難しいか当初から多少は予想していたのですが、実際に撮影してみるとうまくいかないのなんのって、撮影どころではありませんでした。

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アップロード日時 : 2006年8月 1日 01:10 | コメント (2)

撮影場所 [ 千葉 ]

2006年7月30日

花火師の演出

花火師の演出

夏の風物詩と言えば花火。今日は隅田川花火大会が行われる日。なのですが!実はその影でもう一つの花火大会が行われていたのです。それは「浦安納涼花火大会」。「それは千葉県民のための地方の花火大会であって、隅田川花火大会と比べるとショボいんじゃないか」と思われるかもしれません。かつて僕もそう思っていました。花火の玉数からして隅田川は2万発、浦安は8千発。しかし花火は玉数で決まるものではないのです。

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アップロード日時 : 2006年7月30日 01:07 | コメント (2)

撮影場所 [ 千葉 ]

2006年2月20日

飛行機の窓外

飛行機の窓外

福岡空港から羽田空港へ向かう飛行機の中から撮影した写真。房総半島の沖合で、まもなく羽田に到着というタイミングでした。

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アップロード日時 : 2006年2月20日 15:45 | コメント (0)

撮影場所 [ 千葉 ]

2006年1月 4日

海上の高速道路

海上の高速道路

東京湾アクアラインのド真ん中、東京湾に浮かぶサービスエリア、海ほたる。この場所から千葉県側を眺めたのが今日の一枚です。

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アップロード日時 : 2006年1月 4日 15:26 | コメント (0)

撮影場所 [ 千葉 ]

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