2009年7月12日
造船所の夜作業
長崎県を旅行していたときのこと。長崎市街地を一望できる稲佐山という山へ登ってきました。長崎という街は横浜や神戸ほどではありませんが、日本有数の港町だったりします。長崎湾の手前に見える三菱重工業長崎造船所のドックには巨大なガスタンカーが入っていて、夜間にも関わらず煌々と明かりを灯し、作業が続けられていました。
アップロード日時 : 2009年7月12日 22:20 | コメント (0)
撮影場所 [ 長崎 ]
2009年7月11日
2009年7月10日
すり鉢状の芝生
ずいぶん前に長崎を訪れたときのこと。長崎と言えば平和公園が有名で、県外からの訪問客や修学旅行の学生なども多く、広くよく知られた場所です。そんな公園の隣に、ちょっと広めの公園があります。「原爆落下中心地公園」と名付けられたその公園は、その名の通り、かつて爆心地だった場所。今では緩やかなすり鉢状の敷地に縁石が埋め込まれ、とてもアーティスティックな公園になっています。
アップロード日時 : 2009年7月10日 03:08 | コメント (0)
撮影場所 [ 長崎 ]
2009年6月23日
2008年9月10日
2008年1月11日
真夏日の記憶
今日の気象情報を見るに、今週末の東京は雪が降るかもしれないぐらいの寒波がやってくるとのこと。ここ最近、急に気温が下がったような感じがしていたのですが、これで合点がいきました。こう冷え込んでくると暑い夏が恋しくなってくるもの。ということで、つい先日、写真を整理していたときに発見した「夏」の写真を今日はあえてチョイスしてみました。
アップロード日時 : 2008年1月11日 00:56 | コメント (3)
撮影場所 [ 長崎 ]
2007年10月 6日
2007年10月 4日
天頂の眩しさ
もはや過ぎ去ってしまった季節について思うこと。夏の空というのは特徴的で、強烈な太陽が降り注ぐ天頂を中心に、遠く地平スレスレのあたりの特徴的な形状の雲が輪のような広がりを見せています。夏真っ盛りの時期はあふれ出る汗と強烈な眩しさのため特に感慨もなく目にする光景ですが、ひとたび過ぎ去ってしまうと太陽が肌を焼く感覚や目の奥に突き刺さるような陽光の眩しさが少し懐かしく思えてしまいます。
アップロード日時 : 2007年10月 4日 00:59 | コメント (0)
撮影場所 [ 長崎 ]
2007年10月 3日
2007年10月 2日
港町の眺望
8月、長崎を旅していたときに宿泊した宿から見た夜景。小高い山の上にあるそのホテルは、長崎の夜景が一望できるという素晴らしい展望。右側手前の緑色っぽい蛍光灯が光る部分はJR長崎駅。そのすぐ横に広がる長崎港、そして奥に見える橋は「ながさき女神大橋」という有料道路。この日は夜空に美しい月が浮かんでいて、時折流れてくる薄い雲が月明かりにかすかなディフュージョンをかけて、幻想的な光景を演出しているように見えました。
アップロード日時 : 2007年10月 2日 23:23 | コメント (0)
撮影場所 [ 長崎 ]
2007年10月 1日
近世の遺構
長崎を訪れたときに見つけたもの。平和公園の中に「旧長崎刑務所浦上支所」の建物跡が残されていました。見ると地面に壁の跡がまるで遺跡のような感じで残っていたのですが、仮にも昭和の始めのころまで現存していた建物であるにも関わらず、まるで平安時代の遺跡のような跡形もなさでした。聞くと、この場所が爆心地に最も近かった公共施設だったとのこと。その威力たるや想像するに余りある、そんな感じがしました。
アップロード日時 : 2007年10月 1日 00:51 | コメント (0)
撮影場所 [ 長崎 ]
2007年9月29日
2007年9月14日
2007年9月 8日
畳部屋の茶器
長崎の「出島」を訪れたときのこと。かつて出島があった場所は、今や当時の建物を復元したような建築物が並ぶちょっとしたテーマパークのようになっています。そんな建物の中で見つけた光景が今日の写真。何の変哲もない急須と湯飲みではありますが、今となってはこのような光景自体が珍しい存在になっているような気もします。ふとした場面でちょっとした懐かしさみたいなものを感じることができました。
アップロード日時 : 2007年9月 8日 19:59 | コメント (0)
撮影場所 [ 長崎 ]
2007年9月 6日
洋館の玄関外
長崎のグラバー園。古くから長崎に立ち並ぶ洋館を移築して一ヵ所に集めたこの場所では、多種多様な洋館の姿を見ることができます。そんな建物の一部分を写したのがこの一枚。入口外にあるポーチの様子です。遠くに見えるのはいわゆる長崎っぽい風景。そんな様子をバックに、天井からつり下げられた鉢植え、木製の手すりなどの洋風な建築が、何かアンバランスな空間を作り上げていました。
アップロード日時 : 2007年9月 6日 00:10 | コメント (0)
撮影場所 [ 長崎 ]
2007年9月 1日
終点の車止め
JR長崎駅で特急の出発時刻を待っていたときのこと。長崎駅はJRの終点。いわゆるターミナル駅です。全ての鉄道がこの駅で止まり、そして再び旅立っていきます。駅のすぐ目の前は長崎港。これ以上、線路の伸ばしようがない場所です。
アップロード日時 : 2007年9月 1日 23:50 | コメント (0)
撮影場所 [ 長崎 ]
2007年8月28日
斜面の街角
「長崎は坂の街」と言われています。街中いたるところ縦横無尽に坂道がのびているため、歩き回るにはけっこう苦労するとのこと。そうは言ってもお散歩カメラマンとしては実際に街を歩いてみないことには、街角の興味深い風景を見つけることはできません。ということで長崎の街中も歩き回ってみました。
アップロード日時 : 2007年8月28日 01:32 | コメント (0)
撮影場所 [ 長崎 ]
2007年8月27日
夜光の凝縮
長崎と言うとみなさんはどんなイメージが浮かんできますか?「カステラ」「原爆」「路面電車」などなどいろいろあるかもしれませんが、実は長崎という街はものすごく風光明媚な「港町」だったりするのです。長崎駅のすぐ横には海が迫ってきていて、海沿いに街が広がり、すぐその後ろには山が控えているという、いわゆる横浜や神戸とほぼ同じような街のつくりをしているのです。
アップロード日時 : 2007年8月27日 01:48 | コメント (0)
撮影場所 [ 長崎 ]
2007年8月26日
光と影の造形
長崎を訪れたときのこと。ベタベタな観光地をまわりまくりました。この写真はそんなベタベタな観光地の中でもトップクラスに挙げられる場所、「グラバー園」で撮影したもの。これまで長崎は何度か訪れたことがあったのですが、グラバー園はあまりにもよく聞く場所だったためか、ちょっと敬遠していました。ところが実際訪れてみると、その素晴らしさにかなりビックリ。やはり有名な観光地は有名になるだけの何かがあるものだと、改めて思い知らされました。
アップロード日時 : 2007年8月26日 23:19 | コメント (0)
撮影場所 [ 長崎 ]
2007年8月24日
夕闇の赤ら雲
山際に沈む太陽。そののちしばらくしてから空に浮かぶ雲が少しずつ赤みを増しはじめました。いわゆる夕焼けの時間。地元にいるときは当然のように見ていた光景ですが、東京で生活しているとなかなか見る機会がありません。旅行で訪れた地方都市でたまたま見かけた夕焼け空。そんな光景がついつい僕の記憶の中にある昔の夕焼け空を思い出させてくれました。
アップロード日時 : 2007年8月24日 00:44 | コメント (0)
撮影場所 [ 長崎 ]
2007年8月23日
真夏日の彫像
かなり久しぶりに長崎を訪問しました。長崎はとても美しい街。見るべき場所はたくさんあるのですが、何をおいても外せない場所があります。それはほかでもない、平和記念公園です。真夏の昼間。ジリジリと暑い日射しが照りつける中、平和記念公園を歩いていると、なにやら敬虔な心持ちになっていく自分自身に気づいてしまいました。
アップロード日時 : 2007年8月23日 00:01 | コメント (0)
撮影場所 [ 長崎 ]