三島の街を散策しているときに気づいたのですが、どうやら三島市内には湧水がけっこうたくさんあるらしく、それらの水を流す水路もまたけっこうたくさん張り巡らされているようでした。

毎週末、いろんなところを訪れては写真を撮りまくっているわけですが、ゴールデンウィークということもあり、普段の週末では訪問しにくいところに行ってみたくなり、ちょっとだけ遠出をしてみることにしました。ということで訪れたのは静岡県の三島市。

熱海のホテルに宿泊したときのこと。ホテル裏手の細道に入ってみると、そこは急な勾配の坂道。あまりにも急なため、途中から大きくカーブを描くようにして勾配をかせいでいました。よくよく考えてみると、東京に住んでいるとここまでの急勾配というのはなかなかお目にかかれないもの。こういう光景を目にするだけで普段の生活から離れているという旅情感にも似たものを感じさせられます。

伊豆半島の中央西側を縦断する伊豆スカイライン。北側の出口付近にある十国峠へ行ってみました。ケーブルカーで山頂へ上ってみたのですが、その日の天気はあいにくの曇り。天気がよければすぐ近くに富士山がドドーンと見えていたはずなのですが、残念ながら五合目あたりより上は雲がかかって全く見えませんでした。ということで富士山の撮影はあきらめ、せめて山頂っぽい風景でも撮ってみたいと思い、撮影してみたのが今日の一枚です。

熱海港のあたりを散策していたときのこと。熱海後楽園ホテル付近の堤防へ上ってみたら、目の前に相模灘がドドーンと広がっている光景が目に飛び込んできました。この日の前日、天候があまりよろしくなく、せっかくの旅先なのに屋外の写真を撮りづらい状況。一転この日は雲がスッキリ消えて晴れていたため、どこまでも広がる海と空の様子がとても爽快でした。

社員旅行で熱海を訪れたのは3月20日のこと。三連休の初日ということもあって東京から下り方面の道路は全て大渋滞。10:00に横浜を出発した僕ら一行は当初13:00に熱海に到着する予定で移動していたのですが、まず直面したのは高速道路の大渋滞。横浜の首都高速に乗ってみたところ渋滞が激しすぎて遅々として進まなかったため一般道へ戻って下道をひたすら進むことに。道路交通情報をチェックしてみると東名高速も横浜横須賀道路も大渋滞。普段はガラガラの西湘バイパスでさえ渋滞している始末。こんな日はもはやどうしようもないので13:00到着というのはあきらめて国道1号線をひたすら西へ西へと進んでいきました。

社員旅行で訪れた温泉の街、熱海。二日目の朝、食事を終えてチェックアウト前の自由時間でのこと。みんな温泉に入ったりテレビを見たりと自由気ままに出発までの時間をつぶしていました。そんな中、ちょっとだけみんなの元から離れて、ひとり熱海の街を歩いてみることにしました。

土曜日、日曜日と一泊二日で会社の社員旅行に行ってきました。僕が所属しているチームのうち17人が参加するという比較的大人数での旅行。訪れたのは社員旅行の定番中の定番、熱海。社員旅行と言えば温泉。団体での温泉と言えば熱海。ということで初日は温泉と宴会というベタベタな社員旅行を楽しみました。翌日、10:00にチェックアウトしてホテルを出発。そのまま帰るには早すぎるので、途中で寄り道しながら観光することになりました。

ちょっと前、御殿場プレミアムアウトレットを訪れたときのこと。到着したのは日が暮れたあと。空も暗くなって完全に夜になった時間帯。昼間の陽気も一気に消え失せた極寒の中、ふと空を見上げてみたところ、満月が漆黒の闇夜を明らしていました。

東京から東名高速の下り線をひたすら進み、御殿場インターチェンジで降りて、高速道路沿いの一般道をちょっと戻ったところに御殿場プレミアムアウトレットがあります。到着したのは18:00ごろ。しかしこの時期の18:00というのはもはや夜で、辺りは既に真っ暗。とは言うものの、アウトレットの中は煌々と照明が灯されていて、冬の寒い夜だというのにたくさんの人たちで賑わっている感じ。そんな感じで施設の中をブラブラしているとバスプールにたどり着きました。バスを待つ人たちの横をすり抜けながら歩いていると、バスプールのすぐ横に東名高速が通っているのを発見。高速道路特有のオレンジの照明が闇夜の道路をぼんやり照らしていたのがとても気になってしまい、カメラを取り出し撮影してみたのが今日の一枚です。

月曜日が成人の日ということで土曜日から含めて三連休。ということで、せっかくの休みなので、一泊二日で箱根の温泉に行ってきました。土曜日の昼過ぎ、車に乗って出発。用賀から東名高速に乗ってひたすら西へ行き、静岡県の御殿場インターチェンジで一般道へ。そのまま箱根へ抜けようかと思ったのですが、ちょっと寄り道して御殿場プレミアムアウトレットで軽くブラブラ。気づくと時刻は20:00。ということで真っ暗な中、御殿場から箱根へ抜ける乙女道路を走り始めました。

先日、伊豆へ旅行に行ったとき、旅館から見える朝日の写真をアップしましたが、今日はその続き。海で見る朝日は水蒸気の影響で赤く見えるという話を聞いていましたが、まさかここまで赤いとは想像以上でした。朝日がのぼる少し前から窓の外を見つつ日の出を待ちかまえていたのですが、結局のところ日の出の瞬間を見ることはできませんでした。というのも、太陽が全く明るくないのです。

旅に出かけるとき、ガイド本のたぐいはほとんど読むことがありません。目的地が決まっている場合、その近辺を地図で見て、なんとなくおもしろそうな施設名や地名を探して訪れることが多いのです。今週、伊豆へ旅行に行ったときもそのようにして行き先を決めました。

熱川温泉で一泊し、身も心もリフレッシュした状態で宿を出ました。そのまま熱川の隣にある温泉街、稲取まで足をのばしてみました。ここには稲取岬灯台という古い灯台があるということだったので、ぜひその様子を撮りたいと思って立ち寄ってみました。

8月29日から30日まで一泊二日で伊豆の温泉へと旅行に行ってきました。源泉100%の温泉はヒジョーに気持ちよく、日頃の疲れが一気に吹き飛ぶ勢いでした。