前々から不思議だったのですが、けっこういろんな場所で「氷川神社」という名前の神社を目にしてきました。今日の写真は北千住で撮影した氷川神社の一角を撮影したもの。真っ白な壁に後付けされたようなケーブル、枯れ木と古びた街灯のコラボレーションへ妙に心惹かれ、思わず撮影してしまった一枚です。

先月末に足立区の西新井大師を訪れたときのこと。こういう大きな寺社仏閣には周囲に立派な参道が張り巡らされて、両脇にはおみやげ屋さんがズラリと並んでいたりするもの。西新井大師も例にもれず、参道はかなりの賑わいを見せています。

北千住駅から徒歩数分の至近距離で味のある路地を発見したので、今日はその場所の写真をアップ。車が入れないのはデフォルトとして、人間同士がすれ違うのも多少ためらってしまうレベルの細い路地です。

路地を歩いているときに見かけたワンショット。アスファルトの地面に描かれた落書きです。地面の落書きの定番といえば「ろう石」ですが、この落書きはチョークで書かれているもよう。

北千住駅西口の入り組んだ路地をクネクネ歩きまわっていたときに見かけた光景。古い建物の入り口付近で薄桃色のバラの花が咲いているのを見つけました。ながーい茎には葉が一枚も残っていないのに、先端に小ぶりな房が残っている様子がとても可憐で、思わずシャッターを押してしまいました。

いろんなところを散歩していると、時に有名なショップやレストランの前を通ることがあります。しかしながら、私がそういったお店に全く興味がないため、基本的には素通り。しかしながら今回はあえて有名店の写真を撮影してみました。

北千住の旧日光街道を歩いているときに見かけた細い路地。街道沿いには人がすれ違うと方が当たりそうな狭い通りが網の目のように張り巡らされていて、いずれの路地も人通りが多く活気にあふれていたのには驚かされました。

全国どこででも見かける、ちょっと古いタイプの木造ガレージの一角。ガレージそのものはありふれているのですが、気になったのは入り口から斜めに挿し込んでくる太陽の光。無機質なガレージの壁面にストライプの文様を刻み込んでいるようでした。

東武伊勢崎線西新井駅から西新井大師へと向かう道の途中、今日の写真のような場所を見つけて思わず写真を撮ってしまいました。見たまんま、いわゆる普通のコインランドリーなのですが、気になったのは光の当たり具合。まるでエリスポでライティングしたかのようにクッキリと浮かび上がった斜めの光がとても印象的でした。

足立区の西新井大師を訪れたときに撮影したひとコマ。ツバキの花咲く木の影から本殿脇のミニ庭園を眺めてみました。気温の低い真冬の時期であるにも関わらず、木々の間から差し込む太陽の光が温かい雰囲気を作り出してくれているようでした。

名前は有名なのに、これまで訪れたことのない場所というのはけっこうあるものです。今回訪れた場所もそんな中のひとつ。足立区の西新井大師です。特にイベントのない普通の日曜日にも関わらず、参道から境内にいたるまで人だらけ。同規模の川崎大師や池上本門寺あたりと比べても人の多さは群を抜いていました。

舎人公園の真ん中にある大きな池に沿ってグルリと園内を歩いていたときのこと。池の様子を撮影しようと思ってカメラを構えてシャッターを押した瞬間、元気いっぱいの子どもがフレーム内を走り去っていきました。

先週訪れた舎人公園で、いまだ花を咲かせているヒマワリを発見。ヒマワリと言えば7月から8月にかけて最盛期を迎えることが多いのですが、9月中旬だというのにキレイに花を咲かせている個体がありました。

ちょっと前、初めての練馬区写真ということで石神井公園の写真をアップしました。そして今回は初の足立区写真撮影。訪れたのは東京都立舎人公園。そもそも舎人ライナーに乗ったのも今回が初めて。何かと初めてづくしの今回ですが、特に何事もなくいつも通りカメラ片手にスナップ撮影。