2012年7月13日
球形の水滴
JR日暮里駅から谷中銀座方面へ歩いているとき、歩道の脇で花を咲かせていた小さなバラを発見。降りしきる雨が花びらの表面でまん丸な形で留まっている様子がとても芸術的。思わずシャッターを押しまくってしまいました。
アップロード日時 : 2012年7月13日 23:49 | コメント (0)
撮影場所 [ 荒川区 ]
2012年7月11日
夏目前の風鈴
JR日暮里駅周辺をウロウロしていたときのこと。この日は雨が降っていて、濡れないところで一休みしようと立ち寄ったのが、駅の西口を出てすぐの場所にある本行寺という小さなお寺。山門の下で荷物の整理をしていると、すぐ目の前に風鈴が吊るされているのを発見。夏目前にして涼しげな光景に思わずシャッターを切ってしまったのが今日のこの一枚です。
アップロード日時 : 2012年7月11日 00:18 | コメント (0)
撮影場所 [ 荒川区 ]
2012年7月 8日
雨粒の輝き
梅雨時ということもあり、週末は両日とも雨の予報。そんな中でも撮影に出かけるわけですが、雨が降っている時は雨粒に目が行きがち。ついついマクロ領域でまん丸な雨粒を撮ってしまいます。ということで今日の写真は花びらの上の雨粒です。
アップロード日時 : 2012年7月 8日 00:01 | コメント (2)
撮影場所 [ 荒川区 ]
2012年2月20日
通路の外光
JR西日暮里駅の改札を出てすぐの場所、新幹線の高架下を抜ける通路で撮影した一枚。光あふれる屋外と薄暗い通路内の強烈な明暗差が、通路の中を通る人の姿をクッキリとしたシルエットとして浮かび上がらせていました。
アップロード日時 : 2012年2月20日 00:23 | コメント (0)
撮影場所 [ 荒川区 ]
2010年5月20日
2010年3月21日
2010年3月19日
雲間の夕日
文京区、台東区、荒川区の区界に位置する谷中銀座。全国的にも「成功事例」として取り扱われることの多いこの商店街の東端に短めな石段があります。この階段の上からの眺めを「夕焼けだんだん」と言います。命名されたのは平成に入ってからなのですが、不思議と聞き覚えのあるネーミングで、今では広く知られるようになっています。そんな場所から見た夕方の太陽を撮影したのが今日の写真です。
アップロード日時 : 2010年3月19日 01:30 | コメント (2)
撮影場所 [ 荒川区 ]
2010年3月17日
地下通路の色彩
荒川区の諏方神社から山手線の線路下を西日暮里駅へ抜けるトンネルで撮影した写真。かつて同じ場所でほぼ同じ構図の写真を撮影したことがあるのですが、前回とは違うカメラで再チャレンジ。
・非日常的な青色トンネル - 2009年2月12日
アップロード日時 : 2010年3月17日 01:23 | コメント (4)
撮影場所 [ 荒川区 ]
2010年3月16日
高台の眺め
西日暮里駅のすぐ脇にある諏方神社。この神社は諏方台という高台に位置していて、江戸時代には景勝地として多くの人が訪れた場所とのこと。しかし今となってはそんな面影はなく、高台から見えるのは古びたビルばかり。そんな場所でも都会の中では珍しく景色のいい場所ということもあり、今でもそれなりに人が訪れてはのんびり景色を眺めている姿を目にすることができます。
アップロード日時 : 2010年3月16日 00:47 | コメント (2)
撮影場所 [ 荒川区 ]
2010年3月15日
踏切待ちの時間
JR西日暮里駅から日暮里駅に向けて歩いていると、目の前に踏み切りが現れました。線路沿いを歩いていて踏み切りに当たるというのは一般的に何も珍しくないことなのですが、こと東京においてはそれなりに珍しかったりします。特にJRの場合、線路と道路の交差点は高架やトンネルなどで踏切をなくす方向性だったりするので、都内に今なお残るJRの踏切というのはちょっと珍しく感じてしまいました。
アップロード日時 : 2010年3月15日 00:28 | コメント (2)
撮影場所 [ 荒川区 ]
2010年3月14日
坂道の梅見
日暮里駅の西側。西日暮里駅へ向かう小道を歩いていると左手に「富士見坂」という坂道が現れます。この坂道から富士山が見えることから「富士見坂」という名前がついているのですが、この日はあいにく空の透明度が低く、富士山は見えませんでした。その代わりと言いうのも違うかもしれませんが、坂の手前でキレイに花を咲かせた梅の木がありました。形のよい梅の花を見ながら富士山が見えない富士見坂を見下ろすというのも、なかなか悪くない感じがしました。
アップロード日時 : 2010年3月14日 23:46 | コメント (2)
撮影場所 [ 荒川区 ]
2009年3月14日
西日の斜光線
JR西日暮里駅からちょっと歩いたところにある舎人ライナー西日暮里駅。そのすぐ脇にのびる路地に入ったところで撮影してみたのが今日の写真。夕方近くの時間帯、西から低い角度で差し込んでくる太陽の光が古びたシャッターに斜めの影を作っていました。
アップロード日時 : 2009年3月14日 20:39 | コメント (0)
撮影場所 [ 荒川区 ]
2009年3月11日
冬影シルエット
JR西日暮里駅のガード下を歩いていたときのこと。薄暗いガード下の空間から昼間の明るい外の空間を見ると、あまりの明暗差に内側と外側が全く別の世界であるかのような感じがしてしまいました。ガード下を行き交う人々の姿はクッキリとエッジの立ったシルエットとなって浮かび上がってるのが印象的でした。
アップロード日時 : 2009年3月11日 01:06 | コメント (0)
撮影場所 [ 荒川区 ]
2009年3月 6日
神秘的な蝋燭灯り
西日暮里の諏方神社で見かけた光景。山手線の日暮里駅と西日暮里駅の間に位置するこの神社、境内には背の高い木々が生い茂り、昼間でも涼しく薄暗い静謐な雰囲気ただよう場所です。そんな諏方神社の本殿は境内の広さと比べると思いのほかちっぽけで小規模なもの。普段は人影も見えず、ただ静かにたたずんでいるだけでした。ところが、今回この本殿に人がいるのを初めて見かけました。
アップロード日時 : 2009年3月 6日 00:39 | コメント (0)
撮影場所 [ 荒川区 ]
2009年2月28日
梵鐘の陰影
谷中銀座の夕焼けだんだんを上ってすぐのあたりにを左に折れると、小さな寺が並んでいる細道があります。その中の一つ、養福寺という寺を訪れてみました。入口にはそこそこ大きな門があり、中へ入るとすぐ目の前にぶら下がっている梵鐘の姿が目に飛び込んできます。寺の鐘というのは趣深いもので、その姿を見ているだけで心が落ち着く感じがします。午後の太陽の光が鐘の表面にクッキリとした陰影を浮かび上がらせていたもの、これまた印象的でした。
アップロード日時 : 2009年2月28日 22:01 | コメント (0)
撮影場所 [ 荒川区 ]
2009年2月26日
西日の横断歩道
JR西日暮里駅のガード下を歩いているときに、ふと開成高校側を見てみました。太陽の光がまぶしく差し込んでくる方向。目を凝らしてよく見てみると、信号待ちで停車中の車、横断歩道を行きかう人たちの姿がクッキリとしたシルエットとなって浮かび上がってる様子が目に飛び込んできました。これはちょっとおもしろいかも、と思い撮影してみたのが今日の写真。
アップロード日時 : 2009年2月26日 07:25 | コメント (1)
撮影場所 [ 荒川区 ]
2009年2月25日
古い街の再開発
JR山手線の日暮里と西日暮里駅の間には多くの寺があります。その中の一つ、浄光寺に入ってみました。別名「雪見寺」と呼ばれるこの寺、山手線内側の高台に位置しているため見晴らしがとてもよく、周囲の街並みを見渡すことができます。敷地内はそれほど広くなく、小さな本堂とちょっと広めの墓所がセットになっています。この墓所から見える風景をおさめてみたのが今日の写真。
アップロード日時 : 2009年2月25日 01:25 | コメント (0)
撮影場所 [ 荒川区 ]
2009年2月24日
支柱脇のイス
JR西日暮里駅の東側を探索。このあたりは線路が入り組んでいて、高架の線路が縦横無尽に行き交っています。そんな頭上の風景に目を奪われながら地上に目を向けると、普通に道路があって車が走っているわけですが、そんな中でひとつ気になるものを発見。
アップロード日時 : 2009年2月24日 00:46 | コメント (2)
撮影場所 [ 荒川区 ]
2009年2月23日
薄暗いガード下
JR西日暮里駅は高架の駅。プラットホームのすぐ真下を尾竹橋通りが横切っています。ガード下というのはどこもそうですが、昼間でも薄暗く、ちょっと気持ち悪いもの。ところが、その薄暗い中から外の景色を見ると、普段見慣れた光景でもちょっと違って見えることがあります。今日の写真は西日暮里駅のガード下の歩道から外の明るいエリアを撮影したものです。
アップロード日時 : 2009年2月23日 01:04 | コメント (0)
撮影場所 [ 荒川区 ]
2009年2月12日
非日常的な青色トンネル
日曜日、根津界隈を散歩していたときのこと。スタート地点の根津から歩き始め、千駄木の団子坂を経由して途中で裏道をくぐりぬけて谷中銀座へ。「夕焼けだんだん」を上ったあたりの細道を左へ入ると諏方神社が見えてきます。この神社の境内はとても雰囲気がいいため、これまで何度も撮影に訪れています。逆に言うとこれまでかなりの写真を撮っているので、今回目新しいものも見つかりませんでした。そこで今回はほぼ素通り。いつもは諏方神社で写真を撮って、そのまま日暮里方面に向かうのですが、今回は神社から下へと続く細い石段を下りてみることにしました。
アップロード日時 : 2009年2月12日 01:44 | コメント (4)
撮影場所 [ 荒川区 ]
2009年2月 9日
貨物線の踏切
先日、JR西日暮里駅の周辺の地図を見てみました。何かしらの名所・旧跡がないかと思って何気なく地図を開いたところ、何よりもビックリしたのはこのエリアの線路の多さ。JR西日暮里駅なので当然のことながらJRの線路はあるのですが、そのほかにも私鉄やら何やら、とにかく複雑に線路が入り乱れているのです。これだけ縦横無尽に線路が通っているとデッドスペースが多くなってしまうのではないかと思ってしまいますが、地図で見るとそれなりに商業施設が密集しているもよう。これだけ複雑なエリアはどういう街並みなのかとても気になります。ということで、実際に訪れてみました。
アップロード日時 : 2009年2月 9日 01:25 | コメント (0)
撮影場所 [ 荒川区 ]
2008年8月27日
2008年6月26日
同時刻の色温度
神社の参道を歩いていると、木々の間から差し込んできた陽光が境内に差し込んでいるのが目にとまりました。写真奥が神社の外。外側は白く明るい感じに見えるのですが、なぜか手前の木漏れ日は夕日のような色温度。不思議なコントラストに魅入られて、ついついシャッターを押してしまった一枚です。
アップロード日時 : 2008年6月26日 00:57 | コメント (1)
撮影場所 [ 荒川区 ]
2008年6月21日
2008年6月19日
下り坂の明暗
再び訪れた西日暮里の富士見坂。坂の登り切ったところに看板があったので目を通してみると、東京に数ある富士見坂の中でも、この場所は今でも富士山を臨むことができる貴重な場所とのこと。たしかに西側を見ると、多少高い建物があるにはありつつも、富士山ぐらいだったら見えそうな雰囲気。とは言うものの、この日は空が多少ガスっていたので、残念ながら富士山をおがめませんでした。いつの日かこの場所で、澄み渡った空の下、クッキリ浮かび上がる富士山を見てみたいものです。
アップロード日時 : 2008年6月19日 00:13 | コメント (0)
撮影場所 [ 荒川区 ]
2008年6月17日
参道の木漏れ日
西日暮里の諏方神社。高い木々に囲まれた薄暗い境内に、木々の間をすり抜け参道に差し込んできた一筋の木漏れ日がありました。周囲が暗いせいか、なんてことはない木漏れ日がすごくまぶしく感じて、ちょっとだけ神々しさすら感じられる光景でした。
アップロード日時 : 2008年6月17日 01:04 | コメント (1)
撮影場所 [ 荒川区 ]
2008年6月16日
街並みの展望
先々週に引き続き、昨日も日暮里・千駄木・谷中界隈をウロウロしてました。そしてまたしても訪れた諏方神社。やはりこの神社の境内は眺めがいい。特に天気がいいとすごく気持ちがいい場所です。境内から見える景色は、これとって何の変哲もない普通の街なのですが、こういった場所を高台から眺めてみると、不思議と爽快な気持ちになってしまうものです。
アップロード日時 : 2008年6月16日 00:46 | コメント (0)
撮影場所 [ 荒川区 ]
2008年6月12日
喧噪の中の静寂
日暮里から谷中銀座にかけては寺が多いエリア。何気なく歩いていると、そこかしこで寺を見かけるので、試しにひとつ中に入ってみました。経王寺という名のこの場所、想像以上に広くキレイで、整備が行き届いていました。中には僕と同じくぶらりと訪れたであろう人々の姿がチラホラ。そこには外の喧噪とは切り離された、落ち着いた空間が広がっていました。
アップロード日時 : 2008年6月12日 01:01 | コメント (0)
撮影場所 [ 荒川区 ]
2008年6月11日
先取り夏の涼
谷中銀座あたりの路地を歩いていたときのこと。工芸品屋みたいな店の軒先に風鈴がつるされているのを発見しました。暦の上では今は初夏とは言いつつも、目下梅雨真っ盛り。そんな中、ちょっとした晴れ間がのぞいていた日に見かけたこの光景は、ちょっとだけ夏を先取りしているかのように見えました。
アップロード日時 : 2008年6月11日 00:47 | コメント (0)
撮影場所 [ 荒川区 ]
2008年6月 7日
2008年6月 4日
2008年6月 3日
富士見坂の今昔
日暮里から歩いてちょっとの場所に「富士見坂」という坂道があります。そもそも東京には富士見坂がたくさんあったりはするのですが、これはその中のひとつ。かつてはこの場所から富士山が見えたのでしょうが、今では気配すら見えず。幸い富士山方面には高い建物が見えないため、空気が澄んでいる日はもしかしたら富士山の姿を目にすることができるのかもしれませんが、おそらく名づけ当時と比べるとかなり赴きが変わっているのではないかと予想されます。
アップロード日時 : 2008年6月 3日 01:27 | コメント (0)
撮影場所 [ 荒川区 ]
2008年6月 2日
線路脇の眺望
今日は久しぶりの好天。当然のことながら写真を撮りに出かけるのですが、どこで何を撮るのか全く決まっていなかったので、とりあえずカメラを持って外出。半蔵門線で移動する道中、どこに行くかひたすら考えた結果、ふとひらめいたのが「千駄木」でした。ということで大手町で千代田線に乗り換えて千駄木へ。
アップロード日時 : 2008年6月 2日 00:06 | コメント (0)
撮影場所 [ 荒川区 ]