電車で移動途中の中目黒駅。等間隔に並ぶ光の輪がまるで舞台照明のように見えるプラットホームでの一コマを撮影。パッと見た感じ、ファッションショー会場のキャットウォークのようでした。

東急東横線・東京メトロ日比谷線中目黒駅の下り線ホームでシャッターを押してみた写真。ホームの上に淡い光が等間隔に降り注ぎ、まだらな模様が浮き上がっていました。

大晦日の日没の様子を微速度撮影（インターバル撮影）で記録してみたら、思いの外いい感じに仕上がったので、味をしめて再度微速度撮影にチャレンジしてみました。

・今年最後の日没 - 2012年12月31日

東京大学駒場キャンパスで写真を撮ったついでに立ち寄った駒場公園、旧前田公爵邸和館。常時開放されていて入場料すらいらない建物なのに、いつも綺麗い整備されている和風建築、和風庭園です。

代々木公園と東京大学本郷キャンパスで秋のイチョウ写真を撮りまくった翌日、東京大学駒場キャンパスを訪問。駒場は駒場で素晴らしいイチョウ並木があるので、そんなキャンパスの様子をねらってみることにしました。

東急東横線中目黒駅の周辺を歩いていたとき、ハッと目に飛び込んできた光景を撮影。駅前のバス停付近を歩いていると、すれ違う人たちの姿が地面にクッキリとした影として描かれているのを発見。この様子がとても気になってシャッターを押してしまいました。

雨の日。東京大学駒場キャンパスの中を歩いているときに見かけた光景。建物の裏手に無造作に停められている小さな自転車が雨にぬれている様子がとても印象的で、思わずシャッターを押してしまったのが今日の一枚です。

東急東横線祐天寺駅の界隈を歩いているときに見かけた光景。街角でよく見かける何気ないシャッターなのですが、郵便受け部分に小さな花が差し込まれているのを見つけました。派手さはないものの、とてもささやかな装飾がとてもオシャレで、思わず足を止めて見入ってしまいました。

中目黒界隈の路地を歩いているときに見かけた光景。道端のあじさいが今を盛りと花を咲かせていました。よくよく見ると地面には散ってしまった花びらがちらほら。開花の最盛期を迎えるということは同時に散り始めの時期も訪れるということ。鮮やかな花に目を奪われつつも一抹の切なさが胸をよぎりました。

雨の日。東京大学駒場キャンパスを歩いていたときに見かけた光景。雨に濡れて色調が濃く見えるキャンパスの中、真っ白な建物が緑の木々の中で美しく映えていました。

旧前田侯爵邸を訪れた時のこと。館内で写真を撮り終わってひと段落。正面入口前の車寄せみたいなスペースでフィルム交換をしていると、玄関から係員さんが出てきて声をかけてきました。

雨の日の撮影は気をつかうもの。特に古いフィルムカメラを持っているときは雨に濡れないように注意しなきゃいけないので、雨の屋外での撮影はけっこう大変。ということなので、雨に濡れない室内で写真を撮ろうと思い、訪れたのは駒場公園の旧前田侯爵邸。

中目黒の目黒川沿いを歩いていたときに見つけたのが今日のこの場所。レンガっぽい風合いの石造りのスペースが川沿いに広がっていたのです。調べてみるとこの場所は洪水用調整池のスペースらしく、地上部分が公園として整備されているとのこと。

祐天寺から中目黒まで移動する途中、目黒銀座商店街というけっこう栄えている商店街へと差しかかりました。日曜日の午後ということで人通りも多く、どのお店にもお客さんがいて全体的にとても賑やかな雰囲気でした。

写真撮影スポットを探して地図帳を見ていたときのこと。中目黒の近くに「祐天寺」というお寺があるのを発見。駅の名前にもなっているこのお寺、どんなものか気になって実際に訪れてみました。

東京大学駒場キャンパス。訪れたのは日曜日だというのにキャンパス内はリクルートスーツを身につけた学生らしき人たちで溢れていました。おそらく就職セミナーか何かが行われていたのではないかと思うのですが、詳細はわからず。セミナーが始まるまでの待ち時間なのか、会場と思しき建物の周辺には今日の写真のように特に何をするともなくケータイをいじりながら手持ち無沙汰な感じで立っている人たちで溢れていました。

東京大学駒場キャンパスの5号館、6号館、7号館に挟まれたスペースに小さな噴水広場があります。キャンパス内でもこのあたりは建物が密集していて昼間でも比較的薄暗く感じるエリア。そんな場所に差し込んでくる太陽の光が建物の壁に斜めの文様を描いているのを見つけました。

今日は重量級のカメラを持って遠出をするほどの体力が残っていなかったので、軽量級の機材を持って近場のスポットでライトなスナップ撮影を試みる。ということで訪れたのは東京大学駒場キャンパス。

代官山と神泉の中間地点に西郷山公園という眺めのいい公園があります。一般的にはこの公園のすぐ西にある目黒川がお花見スポットとして有名ですが、実はこの公園も隠れた桜スポットだったりします。

神田川の桜並木を撮影したのは午前中。同日の夜には目黒川で桜の写真を撮ってみました。両岸にズラリと並ぶ提灯の明かりが川面に反射して、とても幻想的な空間が現れていました。

いよいよ街中のソメイヨシノが一斉に花を咲かせる時期に突入。訪れたのは目黒川。両岸の桜並木はとても有名で休日ともなれば大勢の人たちが桜を見に集まってきます。

JR目黒駅から行人坂を下って目黒雅叙園の正面入口脇を歩いていたときのこと。街路樹の根っこが盛り上がって、歩道の石畳をバラバラに崩しながら押し上げている場所を見かけました。

JR目黒駅から目黒雅叙園へと下っていく坂道、行人坂。けっこう急な勾配なのにも関わらず、行き交う人はけっこう多め。この坂道、今でこそアスファルト敷きの普通の道路ですが、その歴史は古く、江戸時代から交通の要衝として栄えていたようです。

駒場公園の旧前田侯爵邸を訪れたときに撮影した写真。メインエントランスの目の前に今日の写真のような鉢植えが置かれていたのを見かけ、思わず撮影してみた一枚です。

目黒川沿いを大橋から中目黒まで歩いたときのこと。東急東横線の線路をくぐり、さらに南へ歩みを進めたときに目にした光景が今日の写真の場所。駒沢通りをアンダーパスする車道です。

山手通り沿いの雑居ビルのエントランス部分を撮影した一枚。いい具合に年季の入った様子がとても気になって、思わずシャッターを押してしまいました。

目黒川にかかる橋のひとつ、千歳橋から下流方面を撮影した写真。両岸にズラリと連なる桜並木、春にはそれはそれは華やかな姿なのでしょうが、秋目前のこの時期は、もはや緑の葉すらまばらな状態。

中目黒近くの路上で見かけた光景。ショップの店頭に置かれた木製のベンチと、その脇の不思議な形の灰皿。何気ない組み合わせなのですが、それぞれちょっと趣向が凝らされてる感があり、全体的にスタイリッシュなテイストが漂っていました。

中目黒駅の近くを歩いていたときに見かけたお店。メインエントランスの上の「inoxydable」という文字が目立つので最初は何だかわからなかったのですが、よくよく見るとジャーナルスタンダードというブランドのショップでした。

大橋ジャンクションあたりから目黒川に沿って、道中写真を撮りながら中目黒まで歩いたときのこと。目黒川が山手通りをくぐって通りの東側へと位置を変えるポイントのすぐ近くに、今日の写真のような真っ赤なアーチ橋がかかっています。

首都高速中央環状線大橋ジャンクションから歩いてすぐの場所にある上目黒氷川神社。幹線道路脇の歩道から急な勾配の階段を登った先にあるこの神社を訪問。本殿脇に大きな花を咲かせた黄色のユリの花を見かけ、思わずシャッターを押してみたのが今日の一枚です。

ちょっと前に旧前田侯爵邸を訪れたときのこと。隣接する駒場公園の芝生を撮影したのが今日の写真。小雨降る中、公園内のあらゆるものがしっとりと濡れて、いつもより鮮やかな色彩を放っているように見えました。

駒場公園の旧前田侯爵邸洋館。昔ながらのキレイな洋館の中で目をひいたのは外光差し込む階段。赤いカーペットに降り注ぐやわらかな光を見ていると、はるか昔、この建物が作られた当時にタイムスリップしたかのような感じがしました。

駒場公園の旧前田侯爵邸洋館で撮影した一枚。洋館といえば昔ながらの調度品やインテリア。古びた中にも歴史の重みと味わいが感じられるもの。今日のこの写真はこの館の主が使っていた部屋。長い年月を超えて古の空気感みたいなものが今に伝わってくるような感じがしました。

駒場公園内にある旧前田侯爵邸。かつて何度も訪れたことがあるのですが、訪れるたびに毎回この場所の写真を撮りたくなります。庭に面した大きな窓。その手間にある横長のイス。この光景がとても印象的で、目にするたびに初見のときの新鮮さを感じることができます。

先日、雨が降っていた日に写真を撮りに出かけました。訪れたのは東京大学駒場キャンパス。過去何度か訪れたことがあるこの場所、見慣れた風景をあらためて写真に撮ってまわっていたのですが、突然雨が強くなったため、近くの建物に一時的に避難。そのときに撮影した写真が今日の一枚です。

駒場の旧前田邸を訪れたときに見かけた光景。旧前田邸のある駒場公園、その南口を出てすぐの道路脇で今日の写真のようなツツジの花を見つけました。この時期ツツジの花が最も美しく咲き乱れる季節。この先もしばらく、いろんなツツジの姿を撮りまくろうと思っています。

国道246号線玉川通りと目黒川が交差するポイント。首都高速中央環状線の大橋ジャンクションの隣接する場所に、名前そのまま「大橋」という橋がかかっています。この時期、この橋から眺める風景は格別。川沿いにずーっと続く桜並木に、強烈な春の雰囲気が感じられました。

目黒川と言えばこの時期、見事な桜並木で春の訪れを感じさせてくれる場所。川の両脇に延々植えられた桜の木が一斉に花開き、川面を薄ピンク色に染めてくれます。

昨年共用されたばかりの首都高速中央環状線の大橋ジャンクション。国道246号線玉川通りを挟んだ向かい側は台地になっていて、急な勾配の坂道によって行き来できるようになっています。そんな坂道の一本を撮影してみたのが今日の写真。

目黒区大橋にある宮下児童公園というとても小さな公園。園内にはそこそこ太い木がドドーンとそびえているのですが、この時期は葉がなく、パッと見た感じ枯れ木と大差ない姿形をしています。この先この木にどんな葉がついてどんな姿になるのか、ちょっとだけ気になります。

目黒区の大橋図書館前を歩いているときに見かけた坂道。上りながらゆるやかにカーブを描いている様子に心惹かれ、シャッターを押してみました。

山手通りと玉川通りの交差点に位置する首都高速中央環状線の大橋ジャンクション。そこから北に向けて坂道を登っていく途中の道の分岐点に小さな小さな公園があります。普通に歩いていたら見逃してしまいそうな公園ですが、遊具などはしっかりと整備されていて、いつ見ても子どもが遊びまわっています。

東京に積もった雪は早々に消えてしまいましたが、せっかくの積雪だったので雪景色押しでいってみようと思います。ということで今日も雪景色の写真です。公園のブランコですが、板の真下の部分にぽっかり穴が開いているかのような形で雪が積もっているのが印象的でした。

雪が積もった日、外を歩いていると必ず目にするのが雪だるま。形も大きさも様々。いろんな雪だるまを目にします。当然のことながら雪だるまは誰かが作らないとこういう形にならないわけで、目にする数だけ作っている人がいるわけです。そう考えると、朝一番から雪だるま作りに精を出している人がいるわけです。想像してみるとちょっとほのぼのとした感じがしました。

駒場にある旧前田侯爵邸を訪れたときのこと。入り口からまっすぐ中に入って突き当たりを右へ。すると今日の写真の部屋にたどり着きます。特に何もなく、窓際に椅子が置かれているだけのシンプルな部屋なのですが、それだけに洋館の趣きがビビッドに伝わってくる印象深い部屋。かつて何度も訪れたことがあるのですが、訪れるたびにこの場所の写真を撮ってしまいます。

今年の元旦にもアップしたネット越しの風景。今日のこの写真は別の場所で撮影したものなのですが、どうもこういう光景を見かけると気になって写真を撮らずにはいられなくなってしまいます。

東急東横線の学芸大学駅から徒歩約5分ほどの場所にある碑文谷公園。公園の真ん中には大きな池があり、周囲をぐるりと取り囲むように歩道が整備されています。散歩がてらテクテク歩いていると、ふと足元にモミジの葉が落ちているのを発見。寒さ厳しい季節の中、ちょっとした秋の名残を見つけられました。

目黒区の学芸大学駅付近にある清水池公園。かつてこの周辺で農業が行われている時代、農業用水の溜池としてこの場所に池が作られたとのこと。その時代の池が今もまだキレイに残っているというのが驚きです。

目黒区の碑文谷公園を歩いているときのこと。ふと上を見上げてみると、いまだ散ることなく残り続けるモミジの葉を見かけました。

先日、東京大学駒場キャンパスのすぐ近くにある駒場野公園を訪れたとき、この時期には似つかない色彩が目に飛び込んできました。視線の先にはピンクに咲くサクラの花。よくよく見てみると、これは春と秋、年に二回花を咲かせる「ジュウガツザクラ」という品種。とはいえこの写真を撮影したのは12月。けっこうアバウトに命名されているようです。

東京都目黒区にある大橋図書館。その裏手に急坂を登る石段があります。何気なくこの階段を歩いていると、白い石段にモミジの形をしたシミっぽいものを発見。もともとこの場所にモミジの葉が落ちていたのを、時間が経って誰かが掃除して葉っぱが片付けられてしまった結果がこの模様なんじゃないかと思います。このシミを見ていると色鮮やかな秋の日の残像のようなものが感じられました。

恵比寿ガーデンプレイスの一角。白亜の階段がまるで巨大なお城の一部のように見えました。

けっこう前、代官山の西郷山公園で夕焼け写真を撮っていたときのこと。太陽が西の空に沈んで、いよいよ夕焼けが空一面に広がりはじめるタイミングで、ふと空の高いところにボンヤリとした光の柱が浮かんでいるのを見つけました。「これはもしや！」と思い、大急ぎで撮影したのが今日の一枚。1?2分だけボンヤリ光ってそのまますぐ消えました。確実にそうだ！という自信があるわけではないのですが、おそらくこれは「サンピラー」日本語で言うところの「太陽柱」という自然現象だと思います

古い洋館というのは独特の雰囲気があるもので、その場にいるだけで当時の生活を追体験しているような感覚がしました。

最近は目にする機会が少なくなった日本家屋の「縁側」。いわゆる板張りの廊下だったりするわけですが、不思議と「和」の空気感が溢れているように感じられました。

旧前田侯爵邸を訪れたときのこと。邸宅の玄関前の広場に色とりどりのバラが咲いていました。バラの数、種類の多さで言えば先日訪問した北区の旧古河庭園には全くかなわないのですが、その一方でものすごい人出で落ち着いてバラを観賞するどころではありませんでした。今回はバラの数こそ少ないながら周囲に人がほとんどいなかったので、のんびり自由に写真を撮りまくることができました。

駒場公園の旧前田侯爵邸の中で写真を撮っていたときのこと。中庭に面した通路をぐるりと一周していると、途中に倉庫か何かで使われていたとおぼしき殺風景な部屋の前を通りかかりました。照明がついておらず薄暗い部屋の中、窓から差し込んでくる外の光が部屋の中をボンヤリと照らしている様子がとても印象的でした。

目黒区・駒場公園のシンボル「旧前田侯爵邸」で撮影した一枚。玄関のエントランスを抜けた先にある階段ホールがとてもレトロな感じがして、思わずシャッターを押してしまった一枚です。階段下の小部屋みたいな場所がとてもいい雰囲気を醸し出していました。

東京大学駒場キャンパスをブラブラ歩いてみました。この日の天候は曇り。太陽の光が地表に届かないことから、見るもの全て、全体的に光がまわっているように感じられました。写真は駒場キャンパスの真ん中を東西に貫くイチョウ並木。この時期のイチョウの葉がまぶしいぐらいに緑色に輝いて見えました。

渋谷から京王井の頭線に乗って2駅。駒場東大前で降りてテクテク歩くこと10分ほど。目黒区駒場にある駒場公園へ行ってきました。目黒区が管理しているこの公園には和館と洋館の2つの建物があり、どちらもかなり味を醸し出しています。まず訪れたのは和館の方。玄関で靴を脱いで家に上がって最初の部屋へ入ると、そこから今日の写真のような風景を目にすることができます。

ちょっと前に目黒区の西郷山公園で撮影した夕焼け写真の中の一枚。空一面を雲が覆う中、西の空の一部分にちょっとだけ現れた雲の切れ間から沈みゆく太陽の光が差し込み、空一面をオレンジ色に染めていました。

夕暮れ時、代官山の西郷山公園で写真を撮っていたときのこと。西の空のオレンジ色した太陽の光がとても美しく、神々しさすら感じられるました。そんな様子だったので、公園にいる他の人たちもみんな夕焼けを見入っていたのですが、そんな中にまじって、散歩中の犬がおとなしく座って、じっと夕焼けを見ていたのが印象的でした。

中目黒から目黒川沿いの桜並木を歩いて北上していたときのこと。桜を見ていて気づかなかったのですが、知らぬ間に大橋まで歩いていました。大橋といえば今話題の首都高速の大橋ジャンクション。ということで大橋ジャンクション付近でそれっぽい写真を撮ってみました。写真の下道は国道246号線。その上の高架部分が首都高速3号渋谷線。左側に見える渦巻きみたいなのが首都高速中央環状線とのジャンクションです。

夕暮れ時に訪れた代官山の高台、西郷山公園。西の空に向かって徐々に沈みゆく太陽を見ていたら、ふとした瞬間に天頂付近に向けてピンク色の光芒がブワッと勢いよく伸びていく様子を目にしました。そんな瞬間を撮影したのが今日の写真。この光芒が広がっていたのはたった2〜3分ほどのこと。こういう瞬間があるから夕焼けのウォッチングはやめられません。

先日、桜を撮影しようと訪れた西郷山公園。代官山と池尻大橋の中間地点、旧山手通り沿いにあるこの公園、ちょっと高台に位置していて眺めがとてもよいことで有名です。それゆえ、これまで東京ラブストーリーなど数々のドラマのロケ地となったこともあります。そんな公園で撮影したのが今日の写真。

東急東横線自由が丘駅の周辺を歩いていたときのこと。夕刻近くの太陽の光が鋭角に差し込んでくる時間帯、ショップの店先で立ち止まる人の足下から長い影が伸びているのを見つけました。

東京大学駒場キャンパスの中を歩いていたときのこと。イチョウ並木に今年芽吹いたばかりの青々とした葉が茂り、とても涼しげな空間が広がっていました。

駒場公園を歩いていたときのこと。新緑の枝葉が目にまぶしく、初夏の陽気が午後の時間帯を暖かく包んでいるように感じられました。

今年のゴールデンウイーク、東京の天気が「晴れ」になったのは今日が初めて。事前の天気予報では「3日から晴れるでしょう」と言っていたのですが、結局昨日まで空はどんより曇り、時には雨が降るような天候でした。しかしながらゴールデンウイーク最終日の本日、ようやくスッキリ晴れました。ということで当然のことながらカメラ片手にお出かけです。

川沿いというのはけっこう桜が植えられていることが多いもの。両岸に桜が並んでいると、川側に向かって枝が伸びるため、それぞれの枝がしだいに重なり合っていきます。そんな状態で花が咲くと、今日の写真のように視界全てが桜の花で覆われると言っても過言ではないほどの絶景を見せてくれます。

先日訪れた西郷山公園。見晴らしのよさが大きなウリのこの公園の真ん中に、ちょっとだけ盛り上がった小さな丘みたいなものがあります。

昨日、代官山の西郷山公園へ行ってみました。かつて東京ラブストーリーのロケ地として使われたこの場所、初めて訪れてみたのですが、とても見晴らしがよくてビックリしました。確かにドラマのロケ地になるだけのことはあると納得してしまいました。

訪れたことのない街をあてどなくブラブラ歩いていたときのこと。見知らぬ家の前に咲く一輪の大きな花に目を惹かれました。玄関前のゲートにクルクルとツルを巻きながら伸び上がるその植物の先端部分から、ぶらさがるようにして咲くその花はとても特徴的で、ついつい立ち止まって写真を撮らずにはいられない気持ちにさせられました。

先日、目黒不動尊を訪れたあとのこと。すぐ近くにある林試の森公園へ立ち寄ってみました。公園へ到着したときには、あたりは既に薄闇の中。特に公園の中は背の高い木に囲まれていたため、もはや夜のような暗さでした。そんな状況の中、ムリヤリ撮影してみたのが今日の一枚。公園の歩道をのんびり歩く人々の姿を見ていると、とてもゆったりとした時間の流れを感じることができました。

目黒駅から歩いて雅叙園方面へ行人坂を下っていたときのこと。この坂は傾斜がとても急で、歩いて上るとフウフウ息を切らしてしまうほどの場所。そんな坂道で撮影したのが今日の写真。傾斜に沿って並んでいる自動販売機が妙に気になって、ついついシャッターを押してしまいました。

昨日、目黒不動尊を訪れてみました。この場所、名前は聞いたことあるのですが訪れるのは今回が初めて。境内に足を踏み入れると、周囲の喧噪から完全に隔離されたような静寂な空気に包まれていました。

駒場の東大キャンパス。歴史を感じる建造物が建ち並ぶ中、所々ピカピカの建物が目に留まります。

街角で見かけた何気ない風景。例えるならばこの写真、ただの植木鉢なのですが、周辺のブロックが激しくヒビ割れていて、一瞬どこかの廃墟っぽく見えてしまいます。

昨日もまた歩き回りました。スタート地点は東急田園都市線の池尻大橋。246を通り三宿の交差点から北上。そのまま三宿界隈をあてどなくグルグル歩き回っていると、何やら見知らぬ駅へ到着。初めて訪れたその場所は京王井の頭線の池ノ上駅。この界隈に何があるのかサッパリわからなかったので、何も考えずやはりウロウロ。しばらく歩いていると、東京大学駒場キャンパスがあったので、中に入ってキャンパス内の様子を撮影してみました。今日の写真は駒場キャンパスの正面入口あたりで撮影したものです。

駒場にある旧前田侯爵邸に行ってきました。ここはかつて一度だけ訪れたことがあるのですが、そのクオリティの高さには驚かされます。

雨上がりには街のいたるところで空の様子を見ることができます。

人間の思考というのは不思議なもので、常に相反する真逆のものを求めているように思えてならないことがあります。例えば毎日アップしている写真。ちょっと前に自然の風景ばかりを連続してアップしていたのですが、あるとき突然雑多な雰囲気の写真をアップしたくなり、イキナリ都会の写真をアップしてしまいました。さらに、ここのところゴチャゴチャした構図の写真が多かったので、その反動で今日はスッキリした写真をアップしたい衝動にかられ、この写真を選んでしまいました。

街中を歩いていると、当然のことながらいろんな風景を目にします。一見普通の風景と思える場所でも、見方を変えればけっこう興味深い場所もあったりします。仕事してる時間中だと周囲に風景を見ている心の余裕がなくなっているので、おもしろい風景を見つけることってすくないのですよね。そういう意味でも散歩しながらキョロキョロ周囲を見渡すっていうのは、ふとたものを敏感に見つけることができるのです。

桜の季節ももう終わりますので、手元に残ったままだった桜写真をアップします。こないだの土曜日に訪れた目黒川沿いの桜です。

ホントは昨日の「高台寺」の写真に続いて、2位だった写真をアップしようと思っていたのですが、今日は残念ながら準備時間が足りないため断念します。近々あらためてアップします。

ということで、今日はこないだの日曜日に撮影した写真です。土曜日は各地で桜が満開。絶好の花見日和でしたが、一転日曜日は無情にも雨。一気に桜は散っちゃいました。そんな散りゆく桜を撮影したいと思い、あえて撮影に出かけました。